くじらGOODS 143

Tシャツ


142のTシャツと一緒に買ったもの。
こっちはデンッ! とクジラが描かれている。

袖がオシャレ!
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出生率低下

厚生労働省が1日に発表した2005年の人口動態統計によると、合計特殊出生率(1人の女性が15~49歳の間に産む子供の数の平均)は1・25と前年より0・04ポイント低下し、過去最低を更新したそうだ。

う~ん、由々しき事態だ。このまま若者が減りつづけると、国として成立しなくなってしまう。
目先の話では、我々のローゴが明るいモノではなくなる。

一応、ウチは子供2人(それも女)いるから、人口増加には貢献しているな。


子作りと言えば、アメリカのエスエスエルインターナショナル社が発表した、「性と健康に関する意識調査」(世界41カ国で実施)の結果によると、年間えっち頻度は、日本が最下位だそうだ。

・・・これでは人口は増えない。政府も見当違いの子育て支援策などをやらずに、『子作り支援策』を展開した方がいい。

この調査では、避妊しない度なども調査していた。
で、チト気になり、まとめてみた。

・年間えっち回数及び避妊しない度は、「性と健康に関する意識調査」の結果を使用
・各国の特殊出生率は、総務省統計局のデータを使用。数字は2004年のもの
・「有効回数」、つまり「できちゃうかも」の回数を、えっち回数 × 避妊しない度 で算出
・特殊出生率の基礎年齢(15~49歳の間)は、各国同じとした
・(特殊出生率)/(有効回数)×100を、「出生指数」として算出。

結果
国名 年回数 避妊しない度(%) 有効回数 特殊出生率 出生指数
世界平均 103 47      
ギリシア 138 70 96.60 1.290 1.34
クロアチア 134 51 68.34 (データなし)  
セル・モン 128 53 67.84 1.640 2.42
ブルガリア 127 46 58.42 1.212 2.07
チェコ 120 54 64.80 1.171 1.81
フランス 120 42 50.40 1.897 3.76
イギリス 118 52 61.36 1.630 2.66
オランダ 115 40 46.00 1.731 3.76
ポーランド 115 37 42.55 1.290 3.03
U.S.A 113 51 57.63 2.032 3.53
イタリア 106 46 48.76 1.240 2.54
ドイツ 104 30 31.20 1.349 4.32
ノルウェー 98 73 71.54 1.754 2.45
中国 96 34 32.64 1.800 5.51
スウェーデン 92 66 60.72 1.650 2.72
ベトナム 87 35 30.45 2.500 8.21
インド 75 21 15.75 2.500 15.87
日本 45 43 19.35 1.290 6.67

(表が崩れていたら申し訳ありません)

意外に指数が低くないぞ、日本! 単純に回数を倍にすれば、人口増加率はインドに迫れる!

やはり『子作り支援策』の展開を希望だ
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