サイハテへの準備

葬儀関係の準備となる。

葬儀屋さんはエラいね

セレモニーホールの担当者と打ち合わせをした

が,

当家の方々,どうも的を得た受け答えになっていない。

「お通夜の後の通夜振舞いは,何名様用意しましょうか?」

『普通は何人くらいだい?』

「・・・いえ,それは御当家様のお付き合いの範囲で決定しますので,標準的な数,というのは無いのですが・・・」

『そーだなぁ 地区内と親戚筋かな? それだとどのくらいだ?』

「・・・地区内の方々とご親戚の方々は何名様でしょうか?」

『かーさん,何人だっけ?』


・・・ という感じだ。



うずうずうずうずうずうずうずうずうずうず
うず                うず
うず    ああ,仕切りたい!   うず
うず                うず
うずうずうずうずうずうずうずうずうずうず


私に会話させて欲しい。しかし立場上,出しゃばる訳にもいかない。

それでも担当さん,我慢強く辛抱強く段取りを決めていった。

当家として,「葬式慣れ」している方は殆どいないだろうから,どこでもこんな感じかも。
こんな会話を毎日って,カウンセラーになれるのでは?

でも,一番仕切りたがっていたのは,じーちゃんだろうな・・・ 
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