緊急発進 - Scramble - そして迎撃

午前6時 左下腹部の痛みで目が覚める。
熱を測る。36.0度 腎盂腎炎の可能性高し

午前8時 痛みは若干和らぐ。
体温は変化無し。腎盂腎炎と判断する。
上手くすれば、午前中で回復できる。
仕事場には「午前中休暇お願いします」と連絡する。

午前8時30分 奥さんが持っているボルタレン(経口薬)をもらう。
麦茶、牛乳なども合わせて摂る。

午前9時30分 激痛に変わる。
万が一を考え、病院へ行く事とする。

午前10時 病院へ。
診察は少し遅くなるが、痛み止めは処方してくれるとの事。
ボルタレン(座薬)を入れる(<自分で)

午前11時 激痛では無くなるが、痛みは治まらない。
尿検査を出し、レントゲンを撮る。

午前11時45分 診察。
レントゲンでは結石は確認できない、CTを改めて撮る事とする。
血尿は認められるので、結石であろうとのこと。
痛み止めは処方するが、水腎症など感染症を起こしてはいないので、普通通りの生活で良い。
ただし、水分は多めに、適度に運動をする事。
小さな結石が膀胱近くまで降りている可能性もあるので、CT前に出てしまうかもしれない。

午後12時 病院を後にする。
念のため仕事場には1日休暇の連絡を入れる。

午後1時~4時 食事や水分補給、軽めの運動など。
定期的に激痛が襲ってくる。処方された痛み止め(ボルタレン座薬)は、6時間程度は開けたいので、使わずに我慢する。

午後4時 尿道に違和感。
トイレに行くと、今までとは違い、尿が普通通り出るようになる。
同時に結石らしきものも排出。大きさは2mm程度。小さかった。

これ以降痛みは劇的に引く。
左腎臓~膀胱までは、現在、多少違和感はあるが痛みは無し。


・・・という感じだった。
腎結石で熱がなければ、普段通りの生活をするのが良いのかも。
発症から解決まで10時間程度。

「なんでアッサリ治っちゃうの? ずるいな~」と奥さん。
(2009/3/12~3/17の記事参照)
そう言われましても・・・ 
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