文字カウント

「じにーさん、(偉い人)のスピーチ原稿ですが、あと150文字程度増やして下さい」と、秘書部門の方から言われる。

あれ? 800文字超えればよかったんですよね?

「持ち時間が3分半なので、増やして下さい」

・・・まあ、やりますけど


ワープロし直しながら思ったのは、『文字数』に意味があるのかと。
日本語は漢字仮名交じりの文章となる。文字数をカウントしても、問題は読み、ひらがなにした時の文字数ではないか?

『著しく』のような漢字が量にあるものと、『出る』みたいなのが大量にあるものを同列に扱ってよいのか?
記事ならば物理的スペースから、文字数は非常に重要だと思うが、スピーチは問題になるのは速度だろう。

㎡とkmを比較するということだ。


何より、上司のチェックが面倒なのだ。
散々修正入れられて提出したのに、また同じ事の繰り返し。
ストレスが溜まるたまる・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )