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詠う鯨 - Whale that sings -
PC復旧作業 4
2012-12-14 / PC
12月8日(土) 3
さて、HDDの換装作業を始めることとする、が、その前に気になることがあった。
やっぱりだよ。吸気口のフィルタがホコリで大変なことになっていた。これでは冷却効率は落ちている。
外してみるとよくわかる。完全に目詰まりしている。
掃除機で吸引。これが本来の姿だ。
フィルタをセットし直し、ケースの中に手を入れることに。
まずは右サイドパネルを外す。
今回の故障はグラボが原因の可能性もあるので、念のため取り外す。
更に左サイドパネルも外す。奥側のシャシが切れているところから、HDDのマウントネジにアクセスできる。
2.5ベイを取り外しての作業でもよいのだが、以前、カードリーダーを取り付けたときに、散々な目に遭ったことを思いだし、今回は両サイドパネルを外すことで対応。
SATAケーブルと電源ケーブルを外す。ピンが少ないと、外すのが楽だ。
マウントネジを外し、HDDを取り出す・・・
CPUクーラーに干渉して外せない!!
なんじゃそりゃああ!
どうも、トコトンメンテナンス性は犠牲にされている。長女のHPはミニタワーなのだが、ものすごくメンテナンス性が高い。
やはり、マイクロATXケースは選ばないとだめだ。
仕方がないので、CPUクーラーを外す。まさかこの局面でCORE2 QUAD Q9300を直に拝むことになるとは思わなかった。
よくよく見ると、メモリも簡単にアクセスできそうにない。2.5ベイを外さないとだめだ。
う~ん、増設は先送りだ。
やっとHDDを取り外す。右が取り外したもの、左が新品。
どちらもSeagate製。今後、チョット不安が残る。
横から見ると、厚さの違いがよくわかる。
左は2プラッタ500GB、右は1プラッタ1TB。集積技術は日々進歩していることを実感。
薄くなると、熱対策にも有利だ。
HDDをベイにマウントし、CPUクーラーを取り付け、ケーブルを接続。
一番気を遣ったのは、CPUクーラーの電源ケーブル。これを忘れると、CPUはあっという間に熱でこんがりとなる。
この状態で電源を入れて確認。HDDはキチンと認識されている。よかった。
グラボは問題ないようなので、再度取り付け。ケースを閉じる。
作業は簡単に終わると思ったのだが、やはり何か出るなぁ
さて、OSインストールだ。
さて、HDDの換装作業を始めることとする、が、その前に気になることがあった。
やっぱりだよ。吸気口のフィルタがホコリで大変なことになっていた。これでは冷却効率は落ちている。
外してみるとよくわかる。完全に目詰まりしている。
掃除機で吸引。これが本来の姿だ。
フィルタをセットし直し、ケースの中に手を入れることに。
まずは右サイドパネルを外す。
今回の故障はグラボが原因の可能性もあるので、念のため取り外す。
更に左サイドパネルも外す。奥側のシャシが切れているところから、HDDのマウントネジにアクセスできる。
2.5ベイを取り外しての作業でもよいのだが、以前、カードリーダーを取り付けたときに、散々な目に遭ったことを思いだし、今回は両サイドパネルを外すことで対応。
SATAケーブルと電源ケーブルを外す。ピンが少ないと、外すのが楽だ。
マウントネジを外し、HDDを取り出す・・・
CPUクーラーに干渉して外せない!!
なんじゃそりゃああ!
どうも、トコトンメンテナンス性は犠牲にされている。長女のHPはミニタワーなのだが、ものすごくメンテナンス性が高い。
やはり、マイクロATXケースは選ばないとだめだ。
仕方がないので、CPUクーラーを外す。まさかこの局面でCORE2 QUAD Q9300を直に拝むことになるとは思わなかった。
よくよく見ると、メモリも簡単にアクセスできそうにない。2.5ベイを外さないとだめだ。
う~ん、増設は先送りだ。
やっとHDDを取り外す。右が取り外したもの、左が新品。
どちらもSeagate製。今後、チョット不安が残る。
横から見ると、厚さの違いがよくわかる。
左は2プラッタ500GB、右は1プラッタ1TB。集積技術は日々進歩していることを実感。
薄くなると、熱対策にも有利だ。
HDDをベイにマウントし、CPUクーラーを取り付け、ケーブルを接続。
一番気を遣ったのは、CPUクーラーの電源ケーブル。これを忘れると、CPUはあっという間に熱でこんがりとなる。
この状態で電源を入れて確認。HDDはキチンと認識されている。よかった。
グラボは問題ないようなので、再度取り付け。ケースを閉じる。
作業は簡単に終わると思ったのだが、やはり何か出るなぁ
さて、OSインストールだ。
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