跨線橋



所用で出かける。現地までは高速を使う。
久々にG21を高速で走らせたが,やはり軽,100km/h巡航がやっと。
それでも流れを止めることはない。要は走り方なのだ(<自慢?)

今日の道はアップダウンが多い。漫然と走ってしまうと,下りはスピードが出すぎて必要以上に減速してしまうし,登りに入ればスピードが落ちて,途中からの加速ではスピードを確保できない。
勾配は先読みし,先行車を抜くときは思い切りよく,抜かせるときははっきりと意思表示。

これを全部の車がやれば,100km/h厳守でもストレスは感じないはず。




用事の途中で,跨線橋を渡る。以前から気になっていたのだが,渡るのは初めて。
年代物のようで,傷みは思った以上だ。
しかし,すぐ脇を電車が走るのは,何となくワクワクする。




上からの眺め。駅に入る場所なので,線路が複雑に入り組んでいる。
しばらく見ていたのだが,複数の車両が同時に入ったり,加速しながら向かってくるのがあったりと,『鉄』ではないのだが,かなり楽しめた。

やはり鉄道はロマンだ

しかし,オッサンがニヤニヤしながら眺めているのは,客観的にはブキミだ,我ながら・・・
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