開封。袋に包まれた本体と2年間保証と書かれた紙。
フタの左側にはでっかく Made in China 中華タブだということが強調されている。
内容物はこれ。多国語の簡易取説、ACアダプタ、USB C to Aのケーブル、本体。
ACアダプタは5V 2.0Aと標準的なもの。技適マークはちゃんとついている。
本体は急速充電に対応していないので、これで地道に充電することになる。
ちなみにgloについてきたACアダプタも5V 2.0Aなので、使いまわしができる。
中華タブあるあるで、画面フィルムが貼ってある。酷いものは気泡がいっぱい入っていることもあるようだが、全くなし。
自分で貼ると確実に気泡が残るので、これはありがたい。
背面はアルミ。この値段にしては珍しい。放熱効果は期待できる。
カメラはセンター上部中央にセットされている。この位置は珍しい。
でっぱりは2mmくらいあるので、平らな場所にこのまま置くと、シーソー状態になり、操作に支障が出そう。
スイッチ類は短辺左側、縦持ちした時には上部にある(<アタリマエ)
左から、電源スイッチ、ボリューム、USB Cコネクタ、SIM・SDカードスロット、マイクと、android端末標準レイアウト。
ヘッドホン端子はないので、USBヘッドホンかワイヤレスヘッドホンが必要。
長辺下部にはスピーカーが2個。一応、ステレオ。
さて、電源を入れてセッティングだ。初期不良がない事を祈る