梅雨明け

こちらでも梅雨が明けたようだが,本格的な夏になると心配なのがPCの温度だ。
PCが置いてある部屋にはエアコンはない。北の角なので日光は入らないが,そもそも窓から入ってくる空気が暑くなる。
5月12日に温度をモニタしたが,改めて見てみる。




室内の温度は28℃,湿度は68%。猛暑状態ではないがソコソコ高め。
起動直後の温度を見てみる。




CPUは45℃,マザーボードは30℃




SSDは40℃




HDDは30℃




GPUは36℃

どのパーツも全く温度は上がっていない。まあ,アタリマエだ。
この後,1時間くらいネットブラウズと少し資料作成する。
どうなったか?




CPUが49℃,マザーボードが34℃。CPUは10℃くらいしか上がっていない。
CPUは70℃くらいまで上がっても定格クロックで動くので,外気温があと10℃上がっても大丈夫だと思われる。
まあ,室温40℃では私が持たないので,そんな状態では使わないが。




SSDは40℃。全然変わらない。激しくIOした訳ではないので温度上昇は抑えられていたと思われる。




HDDも変わらす30℃。HDDはDドライブにしてあり,IOがないと基本的に止まっている。




GPUは7℃上昇の43℃。ファンレスボードなのでCPUと同じくらい上がっている。
とは言え,派手なゲームをやったわけではないのでこれくらい。
GPUも70℃くらいまでは熱だれは起こさない。

結果的には室温30℃くらいでは熱問題は起きない。前後・上下がほぼメッシュのPCケースというのも効いている。
夏を乗り切れるPCではあるが,室温35℃を超えると,私が熱中症になるリスクが上がる。
暑い時はエアコンが効いた部屋に退避して,ノートPC運用だな

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