阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。あちこちでShootする写真日記。お遊びもあり。

君子蘭が咲きました。

2008年04月30日 | 花・草・木・生き物
君子蘭にも色々な種類があることを知りました。ヒガンバナ科に属しているのだそうです。上と下は花の形が違います。

砂に突っ込んでおくと簡単に増えるサボテンに花が咲きました。

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ランタナに来たアオスジアゲハ

2008年04月29日 | 花・草・木・生き物
アゲハの動画はこちら
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スズラン三態

2008年04月29日 | 花・草・木・生き物
花の数が増えてきました。


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ラナンキュラスとツツジ

2008年04月28日 | ゲストルーム
埼玉県から4年ほど前に、大分県の国東半島に移り住まわれた旧友のHさんから便りがありました。思い切って沢山植えた「ラナンキュラス」が見事に育ったそうです。この花は初めて見ましたが綺麗な花ですね。

埼玉県の旧宅から移植された30年物のツツジも見事に咲いたそうですが、ツツジとは思えない咲きぶりに驚きました。こちらも本当に素晴らしいです。
 今年は菜園の玉葱もジャガイモも育ちがいいそうです。
Hさん、ありがとうございました。引き続き国東半島の花や木やあちこちの風景写真なども是非送ってください。


フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 ラナンキュラス (Ranunculus)

キンポウゲ科キンポウゲ属の学名ラヌンクルスの英語読み。  
上記のキンポウゲ属に含まれる園芸植物の一群。

ラナンキュラス (学名:Ranunculus asiaticus)は、キンポウゲ科キンポウゲ属の半耐寒性多年草。西アジア~ヨーロッパ東南部、地中海沿岸原産。原産地では、湿地に自生する多年草で、湿地に生えることと、葉の形がカエルの足ににていることから、ラテン語のrana(カエル)を語源とする。

十字軍がヨーロッパに持ち帰り、改良を加えて、園芸用品種がつくられた。イギリスでは18世紀を中心にフローリスト達によって育種が進み、フローリスツ・フラワーの一つとして盛んに栽培された。1777年の文献では1100品種がリストアップされている。現代の系統は主にオランダで育成されたものである。園芸用の宿根ラナンキュラス(R. repens)は別種。

園芸
園芸種は、通常、半耐寒性の球根性一年草として扱う。春に、八重~万重咲の美しい花が咲き、色も豊富で、赤、黄、白、橙、桃、紫、および複輪などがある。
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牡丹は華やか

2008年04月27日 | 花・草・木・生き物
牡丹を丹精されているYさんのお宅からこんな見事な花を頂きました。これが本当に自然の造形?と思ってしまうほど華やかな花です。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ボタン(牡丹、学名:Paeonia suffruticosa)は、ボタン科ボタン属の落葉小低木。または、ボタン属(Paeonia)の総称。 別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」 「深見草」「二十日草(廿日草)」「忘れ草」「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数。

原産地は中国。元は薬用に栽培されていたが、則天武后も牡丹を愛でたという唐代以降、牡丹の花が「花の王」として他のどの花よりも愛好され、様々に詠まれ、描かれてきた。 清代以降、1929年までは中国の国花でもあった。

樹高は原種で3m、接木で作られる園芸品種で1~1.5m。

従来は種からの栽培しかできなくて正に「高嶺の花」であったが、戦後に芍薬を使用した接ぎ木が考案され、急速に普及した。鉢植えや台木苗で市場に出回る。

木下利玄(1886-1925; 白樺派の歌人)
牡丹花は  咲き定まりて  静かなり  花の占めたる  位置のたしかさ






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西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ)

2008年04月25日 | 花・草・木・生き物
去年は4,5本咲きましたが今年は一本だけ西洋ジュウニヒトエが咲きました。
シソ科キンランソウ属だそうです。日本固有のジュウニヒトエは白色か薄紫色だとか。
本来は園芸種ですが丈夫で日本では半野生化しているようです。
この花も世話をしたことはありません。
松の花から風で盛大に花粉が<飛んでいましたがそれも終ったようです。
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踊子草やヤブジラミ  房総の里山便り20 第2ラウンドその3

2008年04月24日 | 印旛沼の里山住人の寄稿アルバム集
「今日は快晴で気温も上がり久しぶりの里山歩きです。
イカリソウ、ヒトリシズカ、ジロボウエンゴサクは数が少なく探すのに苦労しました。イカリソウとジロボウエンゴサクを見たのは初めてです。ジロボウエンゴサクとムラサキケマンは同じケシ科なので花の形、色がよく似ています。花の名前も色々で、オドリコソウ(踊子草)という可愛い名前もあればヤブジラミ(藪虱)という可哀想な名前もあります。」
トップはムラサキケマン。
こちらはシロボウエンゴサク。共にケシ科だそうです。

イカリソウ。

ヒトリシズカ。

オドリコソウ。

ヤブジラミ(藪虱)。確かに気の毒な名前ですね。身体に付着すると痒くなるのでしょうか?

千葉県印旛郡の住人Kさんからの定期便は楽しみです。
それにしてもどの花もなんとも繊細な造作ですね。地球上の動植物は全て同じ価値があるのに、増長した一つの種ホモサピエンスのせいで年々絶滅していく種が増えている。これらの里山の草花がいつまでも毎年芽生えて欲しいと思います。

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小手毬とスズラン

2008年04月23日 | 花・草・木・生き物
Halimaoさんから教えてもらいましたがスズランの根には毒性があるとか※。そして年々増えていくのは地下茎のせいなんですね。きれいなものには毒がある・・、きれいじゃないのに毒があるよりはましか?スズランの花がちょっと大きくなってきました。

小手毬の花芽も膨らんできました。

最後に咲いたリラの花。

紫蘭も色ついてきました。

真冬にも咲く四季咲き西洋ツツジも、やはりこの時期に大きくて一番沢山の花をつけます。

※鈴蘭根には強心利尿の効果はあるが,本生薬を民間あるいは漢方方剤の何れにも用いるべきでない.ドイツスズランやスズランは観葉植物として親しまれであるが,まれに飼い犬などがこれを誤食して死亡する例がある(Moxley RA, et al., J. Am. Vet. Med. Assoc. 195: 485-487 ,1989).
補記 スズランの毒成分(convallatoxin)はジギタリスやストロファンツスに含まれる強心配糖体(digitoxinやstrophanthin)と類似した構造をもち,中毒量では心血管系で不整脈や房室ブロックを誘発,胃腸系では激しい嘔吐,中枢神経系では幻覚や眩暈,精神錯乱などを発症する.死亡の原因は心不全.
う~ん!現役の頃この所見を知っていたら会社のあの人はいまごろ!!!
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ザクロの若葉・ユスラウメと梅の実生

2008年04月22日 | 花・草・木・生き物
この季節は若葉がきれいです。秋と同じくらいに古い葉が散る落葉の季節でもあります。
手前から梅、ザクロ、カナメの若葉です。
ユスラウメの白い花は長く楽しませてくれました。沢山の実がつきましたが、赤く熟するまで落ちないで欲しいです。

白梅にも実が沢山つきました。虫も喜んで寄ってきます。
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エビネもおだまきも・・春の庭から

2008年04月22日 | ゲストルーム
花の愛好家かつクリント・イーストウッドの長年のファンである埼玉県三郷市在住のSさんから美しい画像を頂きました。鉢で丹精されたエビネを土に下され見事に活着させたそうです。



おだまき。

黒いチュ-リップは初めて見せて頂きました。

ブルーベリーの花だそうです。可憐な花ですね。

Sさん、いつもながらシャープな切れ味のステキな花々の画像をありがとうございました。
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神戸からバスツアーで信州へ花見に その2

2008年04月21日 | ゲストルーム
高遠城址の桜ばかりが有名になっていますが、近くの春日城址の桜も見事のようです。

諏訪湖畔の桜は初めて見ました。考えてみたら阿智胡地亭は4月に諏訪湖畔に行った事がありませんでした。昔はなかったような気もします。

泊まったホテルの部屋の冷蔵庫にあったお酒は辛口でおいしかったそうです。
諏訪の宮坂醸造が作っている“真澄”ですね。新聞の広告は日経の日曜日朝刊連載小説の上に、隔週でもう何十年も掲載されているものです。これはこの4月20日のコピーです。

私も誕生日のプレゼントに家族から貰ったことがあります。旨い酒です。
飲みに行く店に「真澄」「賀茂泉」「梅錦」「菊水」のどれかがあればその日は幸せです。

上伊那郡飯島町の千人塚の桜

千人塚から見た南アルプスの仙峰涯

Halimaoさん、昨年は吉野の桜、今年は信州の桜の画像をありがとうございました。
ところで、酒どころの広島には「真澄」を置いている店がかなりありました。神戸市内でも「真澄」を飲める店を探してみるとは嬉しいお話です。みつかったらいつでもご一緒しますから・・よろしく!
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神戸からバスツアーで信州へ花見に その1

2008年04月20日 | ゲストルーム
西神戸にお住まいのHalimaoさんご夫妻が高遠や蓼科を訪ねるバスツアーに参加されました。Mrs.Halimao は信州に行かれるのは今回が初めてだそうです。
「信州は、高地のせいか、高遠の満開は16日とのことでした。雨のため、傘をさしての花見でしたが、かえって花見客がすくなくユックリ見ることができました。
  当地の桜は、少し濃い桃色の“こひがん桜”が多く、染井吉野桜より力強さが感じられました。
その他、春日城址、光前寺の桜がすばらしく、八ヶ岳やアルプスが見えなかったのは残念でしたが、家内も信州をすごく気にいっておりました。
私も、高遠の桜以外に信州にはすばらしい桜の名所が沢山あることを、初めて知りました。」

(雨の中ご苦労様でした。気に入っていただいて嬉しいです)

1、高遠城址の桜





2、駒ヶ根市の光前寺の桜
枝垂れ桜で有名です。



Mr.&Mrs.Halimao、信州を旅して頂きましてありがとうございます。
私自身は生まれ育った訳ではありませんが、ルーツの地として大切に思っている場所です。今回はあいにくの雨でしたが、また機会を見つけて是非再訪してください。夏の信州も冬の信州もいいところですよ。

※余談ながら、名神高速を走り小牧ICから中央道に入ると、塩尻ICくらいまで登り傾斜がずっと続きます。つまりわずかであっても、ひたすらアクセルを踏んでいる必要があります。神戸と富士見間、神戸と松本間を運転して、それぞれ往復したことがありますが、帰りの連続した下り傾斜にはいささかうんざりした記憶があります。諏訪湖の標高が759mですから当たり前の話ではありますが、他の高速道にはない特徴でしょう。
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君子蘭とつつじ

2008年04月19日 | 花・草・木・生き物
冬の間も外に置いていた君子蘭は、葉がやられてボロボロですが、花はちゃんと咲きました。植物は自分が置かれた環境が悪化すると子孫を残す本能が動き出して、沢山の花をつけるようです。
つつじが2,3輪花をつけだしました。
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出てきたスズラン、紫蘭、布袋葵

2008年04月18日 | 花・草・木・生き物
スズランが一挙に土の中から立ち上がってきました。

紫蘭もしらんうちに顔を出していました。

冬を越したホテイアオイが小さな新株を見せています。
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ギフ蝶とカタクリの花

2008年04月17日 | ゲストルーム
「神戸市西区神出町に在住のGさんから、家の近くの雌岡山(めっこさん)で撮影したカタクリとぎふ蝶の写真が送付されてきました。
ここのカタクリの花は朝11時ごろから開き、昼3時には閉じるとのこと。

絶滅の危機にある“ギフ蝶”はカタクリとスミレの花の蜜を求めて飛んできたもので、偶然写真にとることができたとのことです。」

西神戸にお住まいのHalimaoさんからの便りです。
話には聞いていましたがギフ蝶ってこんなに鮮やかな衣装をまとっているのですね。

なお、「雌岡山には、おおらかに陰陽石を祀る「恋の成就と夫婦和合」その名も裸石神社「らいせきさん」や姫石神社があります。」
詳しくはこちら
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