阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。あちこちでShootする写真日記。お遊びもあり。

伊勢の聖域   秋の「神宮」境内  鳥羽伊勢松坂シリーズその3

2011年11月30日 | 神弓会

伊勢神宮は俗称で、正式名称は「神宮」と言う。秋の伊勢神宮は参拝の人で賑わっていた。









内宮の一般参詣者が参拝するスペースは相変わらず狭くて混雑していた。深い尊崇の念を持ってしばし頭(こうべ)を垂れた。
ただいつものように拍手(かしわで)は遠慮させてもらった。諏訪大社の氏子としては両者の歴史的な成り立ちからして
拍手を控えることにしている。諏訪大社の祭神は大国主命の二男である建御名方命(たけみなかたのみこと)で
大和朝廷軍の出雲進出の結果、出雲を脱出して日本海沿いに越の国に逃げ最終的に諏訪の地に落ち着いた。
土地の神との戦いのあと、両者は手を結び聖と政の役割を分担しながら諏訪大社として今日まで存続している。










Wikipediaから:
〇伊勢神宮(いせじんぐう)は、三重県伊勢市にある神社。神社本庁の本宗(ほんそう)とされ、正式名称は地名の付かない「神宮」である。
他の神宮と区別する場合には「伊勢の神宮」と呼ぶこともあり、親しみを込めて俗に「お伊勢さん」とも言う。

神階が授与されたことのない神社の一つで、中世においては石清水八幡宮と共に二所宗廟の一つとされた。
明治時代から戦前までの近代社格制度においては社格の対象外とされた。

伊勢神宮には、太陽を神格化した天照大御神を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮が存在し、一般に皇大神宮を内宮(ないくう)、豊受大神宮を外宮(げくう)と呼ぶ。内宮と外宮は離れた場所にあるため、観光の場合は時間の都合上、内宮のみ参拝することもあるが、本来はまず外宮を参拝してから、内宮に参拝するのが正しい方法とされている。元来皇室の氏神であることから皇室・朝廷の権威と強い結びつきがある。広義には、別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)を含めた、合計125の社宮を「神宮」と総称する。この場合、所在地は三重県内の4市2郡に分布する。

〇諏訪大社
祭神 上社
建御名方命(たけみなかたのみこと)
八坂刀売命(やさかとめのみこと)
下社 上社の2柱の他に
御兄八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)

本来の祭神は出雲系の建御名方ではなくミシャグチ神、蛇神ソソウ神、狩猟の神チカト神、石木の神モレヤ神などの諏訪地方の土着の神々であるとされる。現在は神性が習合・混同されているため全てミシャグチか建御名方として扱われる事が多く、区別されることは非常に稀である。神事や祭祀は今尚その殆どが土着信仰に関わるものであるとされる。

記紀神話が伝えるところでは、天照大神の孫、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の降臨に先立ち、武甕槌命(たけみかづちのみこと)が、出雲を支配していた大国主命に国譲り、つまり出雲王朝の支配権を譲渡するように迫ったという。これに対して、大国主の次男である建御名方命が、国譲りに反対し、武甕槌命と相撲をしたが負けてしまった。そこで建御名方命は諏訪まで逃れ、その地で王国を築いたという。諏訪大社の起源は、この神話にあるといわれている。

八幡や住吉など他の信仰にも見られるように個々の祭神が意識される事は少なく、纏めて「諏訪大明神」として扱われる事が殆どで他に「お諏訪様」、「諏訪大神」などと呼ばれている。

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「究極の卵かけご飯セット」が届いた

2011年11月30日 | ある日の肴/夕食
結婚記念日の祝いに滋賀県高島市から「卵かけご飯セット」の宅急便が届いた。
高島市の地産物である「タマゴと醤油と米としいたけとこんぶの山椒煮」が入っている。東京の身内が
頼んでくれた。レモンイエローの黄身の卵からはじまり、全品を一体にして食べたら確かに旨い。
 
◎高島市物産振興会 0740-25-5500

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鳥羽湾周遊時の話題の中に、自然にTsunamiのことも 鳥羽伊勢松坂シリーズその2

2011年11月29日 | 神弓会

曇り空の下、なぎさ号で鳥羽湾をまわりました。海鵜が船にとまっていました。





伊良湖と鳥羽のあいだにはフェリーが走っていますが、伊勢まで高速が伸びて以降利用率が落ちて、廃止の話も出ているとか。




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伊勢の土産  鳥羽伊勢松坂シリーズその1

2011年11月29日 | 神弓会

数人以外は全員が古稀以上の年齢である弓道部のOB会“神弓会”には恒例の一年一回の旅行があります。
今年は17人が参加して、鳥羽に現地集合し27日は鳥羽湾めぐりの後、南鳥羽の民宿に泊まり、翌日は伊勢神宮にお参りして
松坂ですき焼きを食べて帰りました。私は四日市の中学のクラス会のあと相方と行って以来、伊勢は10年ぶり以上でした。
 家への土産は定番の赤福と、

おかげ横丁にあった「貝新」のしぐれ。四日市の蔵町にあった桑名の貝新の支店でにあった村上時雨店で中学生の頃に貝新の味時雨の味を知っていらい、
どこにいても「貝新」時雨の文字が目に入ると必ず買ってしまいます。

鶴橋でJRから近鉄電車に乗り換えましたが、近鉄の特急を使わず急行で往復し、切符はチケット店で近鉄の株主優待券を
2枚買ってあったので往復で1250円×2=2500円の交通費でした。神戸から鶴橋までの440円×2=880円加算して往復交通費総額3380円。
(株主優待券でなく駅で買う通常運賃で、かつ特急を利用すると片道3890円。但し特急を利用すると所要時間は30分短縮になる)

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蒸しキャベツにバルサミコ酢のドレッシング

2011年11月29日 | ある日の肴/夕食
「のもとファーム」産の野菜シリーズ。キャベツを電子レンジで蒸して“ピエトロ”のバルサミコ酢ドレッシングを
かけると、キャベツ一玉でも食べてしまう。
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毎日の「のもとファーム」産の野菜がおいしい

2011年11月28日 | ある日の肴/夕食
↑白菜とガンモドキの煮物。岩津ネギとエノキも一緒に。煮魚は金目、それにイカキムチ。
〇カブとカブの葉たっぷりの焼きウドン。カブがよく合います。

〇レタスが柔らかかく、夏みかんドレッシングでも食べてお代わりしました。
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大阪暮色  秋の夕暮は釣瓶落とし

2011年11月27日 | 大阪あちこち
北新地駅から地上に出て、北新地の中を歩いて淀屋橋へ。
新地では「高〇」は閉めたらしくテナント募集の札が出ていた。
大阪市役所や日銀大阪支店の前を歩いて、淀屋橋近くのビルの地下の店「小ぼけ」へ。










 

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大阪の地下街で「四日市トンテキ」の店に出会った!

2011年11月26日 | 大阪あちこち
元の職場のミニOB会が淀屋橋であった。地下鉄に乗らずに久しぶりに梅田から淀屋橋まで歩いてみた。
地下街は会社の終業時刻と言うこともあってか、かなりの人が歩いていて何となく安心した。







駅前第三ビルに寄ったら地下に「四日市トンテキ」の店があって驚いた。
最近のB級グルメブームに乗って四日市市を上げて売り出していると言う??
会合が控えていたので店には入らなかったが、ネットで見るとなかなかの人気店らしい。こちら


自分が4年間過ごした昭和30年代の初め頃の四日市には「四日市トンテキ」はなかった。

〇Wikipediaから一部引用
発祥は四日市市内の中華料理店「來來憲」(らいらいけん)である。とんてきは同店の看板メニューであったが、
当時は四日市名物として意識されることはなかった。2005年(平成17年)秋に四日市市職員の研修会で、
豚肉のステーキに光を当てようと四日市大学の小林慶太郎准教授が発案したことが、ご当地グルメとしてPRしていくきっかけとなった。

2008年(平成20年)には「四日市とんてき協会」を設立し、とんてきマップを作成するなどして本格的な広報活動を開始した。
協会の初代会長には発案者の小林准教授が就任している。また、名古屋・栄や東京・渋谷など四日市市外にも四日市とんてきと
出す店舗が進出し始めている[1]。マスコットキャラクターはテキブ〜。2010年4月に正会員として愛Bリーグに認められ、
同年9月のB-1グランプリに三重県から初参加している。同年6月には任意団体から一般社団法人として登録、法人格を取得している。

同協会はこの料理を四日市名物として四日市市を売り込むツールにしていきたいとしている。

なお同協会は母体が四日市市職員の研修会ではあるが、四日市市役所の関わりや援助は一切ない。

特徴 [編集]味付けや肉質は各店舗によって異なるが、四日市とんてき協会は「四日市のとんてき」を次のように定義している。

1.黒っぽい濃い味のソース
2.厚切りの豚ロース肉を使用
3.ニンニクが添えられている
4.千切りキャベツの付け合わせ

◎大好きとんてき 四日市MIX (もっと四日市Ver.)
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病院の大楠

2011年11月25日 | 身辺あれこれ
2か月に一度の冠動脈ステント施療後の検診。今日は心電図と診察。異常なし。
しかし6種類の薬の量は変えないとのこと。病院の大楠はいつ見ても頼もしい。



病院に車を走らせる途中にこの看板がある。もう30年以上ここに設置されている。この看板から下に行くと菱の紋の面々の総本山がある。
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映画「その街の子ども」のロケ地に行った

2011年11月25日 | 神戸あちこち
映画「その街の子ども」で主役二人が夜の東神戸を俯瞰するシーンがある。久しぶりにそのロケスポットに行ってみた。



ロケ現場に行く途中の場所で撮影。




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「ペットをペットボトルで守る」    びっくり画像シリーズ

2011年11月25日 | びっくり画像・映像
バンコックの街は増水対策で大変です。


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ガジュマルと君子蘭の鉢を室内に入れた

2011年11月24日 | 身辺あれこれ
〇平成5年くらいに大阪・淀屋橋の花屋の店頭で小さなガジュマルの鉢を見つけた。
平成9年に広島に転勤するまで、会社の自分の机のそばに置いておける小さな鉢だった。
転勤後は自宅に持ち帰って、鉢も大きなものに植え替えたら、丸く刈り込まれた姿から自然の形に枝葉が
戻って伸びた。ここ数日来、日中でも空気が冷たく朝晩は冷え込む。冬は室内に置かないと枯れそうになる。
〇南天の実も間もなく鳥に全部食べられる。

〇アロエの開花が下から上へ進んでいく。
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今日のブランチはチャーハン

2011年11月23日 | ある日のランチ
「のもとファーム」産の野菜シリーズ。頂いたカブの葉と、前に買ってあったレタスを
使ったチャーハン。付け合せは「カブの浅漬け」。粉末こんぶのだしを和えてサラダ感覚で。
 
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日本体育大学の実演会 2011「女子集団行動」

2011年11月23日 | びっくり画像・映像
日本体育大学実演会2011「女子集団行動」
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昼は今日もメン喰い シリーズ   「辛子明太子パスタ」

2011年11月22日 | ある日のランチ
たっぷりの辛子明太子をしっかりほぐして食べました。
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