阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。あちこちでShootする写真日記。お遊びもあり。

中国湖南省張家界市にある世界遺産「武陵源」  その1

2010年06月30日 | ゲストルーム
福島のあべさんが中国の「武陵源」を旅行されました。福島空港から直行便で4時間半の旅程だそうです。

「無事に昨日、中国から戻りました。写真の撮り過ぎで、整理には時間がかかりそうです。
張家界の「武陵源」は、すばらしいところでした。
 アジア最大の鍾乳洞と言われている「黄龍洞」では、スケールの大きさに圧倒されました。

袁家界の「迷魂台」。奇岩・奇峰を眺めながら、1時間半の散策でした。



お猿さんもいました。雲に乗った孫悟空が、飛び降りてきそうなところでした。「西遊記」のロケ地もありました。
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クルミ2種類とクコ(胡桃、枸杞)

2010年06月30日 | ある日の肴/夕食
好物を頂きました。ナッツはいずれも洋酒や老酒などのつまみによく合います。最初ナツメとして掲載していたナッツは食べてみると中身はクルミの実によく似ていて、味もクルミでした。ネットで検索すると中国の胡桃の種類のようです。
ナツメは別の果物のようです。
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我が家に上海万博出展のお酒が・・・          

2010年06月30日 | 食べる飲む

上海万博の会場で販売されている上海老酒の「石庫門」を船橋社中の社主さんから頂きました。
社主のKさんは上海で版画の個展を開かれた女流版画家からお土産に頂いたのだそうです。
石庫門」とは上海の民家のことのようです。
5年物の老酒はどんな味か楽しみです。上海万博に出展という証票が瓶に貼ってあります。
Kさん、ありがとうございました。飲んだらどんな味かご連絡しますね。

中国や台湾で飲んでおいしい紹興酒を、家によく買って帰って飲みました。
しかし日本食や洋食ではどういうわけかおいしく飲めません。
やはり麻婆豆腐とか八宝菜などの中華料理の時に飲むとおいしい。
考えたら当然のことでしょうね。

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土佐弁の世界

2010年06月29日 | びっくり画像・映像
ひさしぶりの“びっくり画像”です。webからの借用です。
「られん」は不可能を言う表現ではなく、禁止を表す言葉です。
東予弁でもよく、そんなこと「言われん」とか「せられん」とか言われたもんです。
それにしても漢語の「立入禁止」より、やまと言葉の「はいられん」は、なんと
柔らかく優美な表現ではありませんか!!
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どくだみの花は可憐です。

2010年06月28日 | 花・草・木・生き物
名前はおどろおどろしいが、花は可憐などくだみ。

Wikipediaから;
ドクダミ(蕺草、学名:Houttuynia cordata)はドクダミ科ドクダミ属の植物。別名、ドクダメ(毒溜め)、ギョセイソウ(魚腥草)、ジゴクソバ(地獄蕎麦)。

生態 [編集]
林などの湿った半日陰地に自生する宿根草で、特有の臭気がある。住宅の回りでも、日当たりの良くないところに生えていることがある。開花期は5~7月頃。茎頂に、4枚の白色の総苞(花弁に見える部分)のある棒状の花序に淡黄色の小花を密生させる。本来の花には花弁もがくもなく、雌しべと雄しべのみからなる。

生薬 [編集]
開花期の地上部を乾燥させたものは特有の臭気はほとんど無い。これは十薬(じゅうやく、重薬とも書く)という生薬名で、日本薬局方にも収録されている。十薬の煎液には利尿作用、動脈硬化の予防作用などがある。

また、湿疹、かぶれなどには、生葉をすり潰したものを貼り付けるとよい。
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枯れていなかった「月下美人」

2010年06月28日 | 花・草・木・生き物
冬の間も外に出していたため、葉がすべてチリチリになっていた挿し木の「月下美人」の若木。枝だけになってしまい枯れたのかと心配していました。
最近、若い葉が伸びてきて一安心しています。3年後くらいには花が咲くでしょう。
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火鉢の金魚

2010年06月28日 | 花・草・木・生き物
二つの火鉢を水槽がわりに使っています。5年ほど前に買った金魚が2匹長生きして、タナゴ一匹と火鉢に一緒にしていますが、こちらの火鉢には4月に5匹金魚を買って入れました。残念ながら入れて3日後に一匹死にましたが、残りの4匹は元気です。先日ヤモリが落ちてあやうく溺死寸前で気がついて引き揚げたので、木の枝を入れて落ちても自分で這い上がれるようにしてやりました。ヤモリは家守ですから大切にしています。一家で住み着いているのはヤモリだけではなくトカゲ一家もいます。先日はイタチも出てきて飼い犬が憤然として怒り狂いました。
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シリーズ「イスラム社会は何故騒ぐ」がスタートしました。

2010年06月27日 | ゲストルーム
荒木泰治さんの論考「イスラム社会は何故騒ぐ」がスタートしました。こちら
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アガパンサス・サトイモ・などなど

2010年06月25日 | 花・草・木・生き物
↑○アガパンサスの茎が7本伸びています。花が色ずき始めました。
↓○大きくなりすぎて、バランスが悪くなったので切り取ったアロエの房。切り離して一ヶ月以上陰干ししてから植え替えました。無事根がついたようです。娘の友達二人にプレゼントしようと思っています。

サトイモの葉も茂ってきました。

もう何回も登場の三つの花。




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書は人なり?  党首と揮毫

2010年06月24日 | 船橋社中

22日、日本記者グラブに全政党の党首が集まり、党首討論会が開かれました。
恒例にしたがい各党首の揮毫が披露されました。
画像を栗田格さんのサイトでご覧ください。「項目」→「政治」。

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居酒屋“e”のちらし寿司

2010年06月24日 | 居酒屋“e”&一日の昼食と夕食
飲んだ後に、賄いの残りだけどと言ってだしてくれました。やはり常連になるとお徳かも。
 ↓この日の家の朝食は水ナス、トマト、香草ササミにパセリ乗せサラダでした。
水ナスとトマトのコラボは絶妙で、サラダにはハーブソルトとオリーブオイルをかけました。
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芦屋川の下をJRと山手幹線が走る

2010年06月23日 | 関西あちこち
阪急電車が芦屋川を渡るとき、車窓の山側に「金魚と熱帯魚」という看板が目に入ります。前から気になっていたので、行ってみました。もしかして淡水魚も置いていないかなと期待していたのですが、看板どおりの店でした。帰りは久しぶりに芦屋川に沿って阪神芦屋川駅まで歩いてみました。前から工事中の山手幹線の芦屋墜道の工事は進捗していてトンネル部分は完成していました。これが完成すると国道2号線に出ることなく、神戸から芦屋や夙川、西宮へ行けることになります。 ○トンネル部分の上にある堤の側道から芦屋中心部を望む。 ○岡本方面を見るとトンネルの開口部分が見えました。トンネルの上を芦屋川が流れています。 ○トンネル部分から少し浜側に歩くと、やはり芦屋川の下をJR神戸線が走っている場所があります。 ○芦屋川と国道2号線が交差するポイントにあるマンションは震災で相当被害を受けました。 ○橋の上から阪急芦屋川駅方面や六甲山を望む

○途中に野鳥のガイドボードがありました。 ○トップの画像は橋の上から阪神芦屋駅方面など下流を望む
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今日のブランチはチーズトースト

2010年06月21日 | ある日のランチ
軽く焼いたチーズトーストにカボチャ・ビーンズ・シーチキンサラダでした。
そのままで旨いですが、私はゴマドレッシングを少しかけます。
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“高過庵”世界のトップ10に選ばれる

2010年06月18日 | ゲストルーム
「2010年6月9日、米タイム誌(電子版)は「世界の不安定な建造物トップ10(Top 10 Precarious Buildings)」を発表した。世界に名だたるピサの斜塔から、実業家が手造りで建造した自宅(スチャーギン・ハウス/ロシア)まで、個性豊かな建造物が並んだ。日本や中国からもユニークな建造物がランクインしている」

☆日本から唯一選ばれたのは阿智胡地亭も登らせてもらった長野県茅野市にある“高過庵”です。2年前のお盆に、従兄弟たちと共に藤森家を訪ねたら、藤森照信さんが折りよく帰省していて、高過庵に普段は外してある梯子をかけてくれました。
 ☆これまで2回掲載した高過庵のエントリーを再掲載します。
○2007年4月19日掲載
“御頭祭”の記事で触れた「神長官守矢資料館」は建築史家“藤森照信”さんの設計ですが、彼は自分の実家の庭に「高過庵」という茶室も建てました。「神長官守矢資料館」のトイレからこの「高過庵」が見えるそうです。両者を訪ねた方の記事(高過庵とスナフキン)がこちらにあります。
今回の2枚の画像は藤森教授のHPから本人撮影の画像を借りました。
なお藤森さんの名前「照信」は先代守矢家の当主が名ずけたものだそうです。
 
○2009年7月15日掲載

かなり前のことですが、木の上にある茶室“高過庵”が英文朝日に紹介された記事です。資料としてデジタル化したので掲載しました。この茶室は建築家の藤森照信さんが建てました。場所は茅野市の藤森さんの実家の庭先に建っています。
 去年の夏、茶室に近づいてある地点を越えた時、全身にぞくっと震えがきました。そういう人が時々いると藤森さんが言いました。このあたり一帯は諏訪地方の原住系部族モレヤ族の先祖神みしゃぐじ神が祀られている聖地でもあります。
 ハシゴを登って茶室に上がり、藤森さんにお話を聞きました。上はゆーらりゆーらり揺れて四方の山野が見え、自分も周りの空間に溶け込むような感じがしました。


 みしゃぐじ神:諏訪神社の神官一族である守矢氏により祀られていた神で、一般には「モレヤ神」、或いは「洩矢神」と呼ばれていた。木の神、石の神であり、典型的な自然神であると同時に、神官に憑依して託宣を下す神であったという。このとき託宣を伝える神官は一年神官で、年次ごとに守矢一族の中から選ばれ、一年間の任期が終わり、次代の継承者が決定すると同時に殺されていた。マタギを始めとする山人たちから信仰されていたことから、元々縄文の神だと考えられる。
こちらその1
こちらその2
♪♪以下の写真と記事は[Time]から引用

「In many ways, Japanese architect Terunobu Fujimori's Takasugi-an is a traditional Japanese tea house — its design seeks to instil simplicity and tranquility. Like the tea masters of old, Fujimori maintained complete control over the construction of the house, building the entire structure himself on a plot of family land in Nagano. Takasugi-an, which translates as "a teahouse [built] too high," is a single-room structure lofted atop a tree. The tall stilts upon which the house sways make it look the vision of some surreal Dali painting. The room rests above two perfectly balanced chestnut tree trunks that were cut and transported from a nearby mountain. Climb the free-standing ladders for a peaceful afternoon of tea and meditation — only if you're not afraid of heights. 」
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ブラームス 交響曲第一番ハ短調  芸文センター大ホール

2010年06月17日 | 音楽・絵画・映画・文芸
定期演奏会には必ず行くという友人に誘われて、交響楽を聴きに行きました。はじめは小柄で華奢な学生の演奏だなあと思っていましたが、休憩後の三番目の演奏曲目「ブラームス 交響曲第一番ハ短調」が始まるとそんなことは関係なくなり、演奏にひたりきりました。学生が演奏していることはどこかに吹き飛びました。客演の指揮者のもと渾然一体になった演奏家たちは、自分たちも楽しみ、会場の聴衆を楽しませてくれました。終わったとき自分も自然に大きな拍手を続けていましたが、会場の拍手も長く鳴り止みませんでした。初めて通しで聞いた「ブラームスの交響曲第一番ハ短調」は、帰りの道でも頭の中で響いていました。

いつものワンコインコンサートの聴衆はマチネということもあって60歳以上の女性が80%、男性が20%ですが、今回は老若男女全年齢ゾーンをカバーしていました。楽団員の家族友人知人が来場しているのかなと思いました。それにしても大学の交響楽団が定期演奏会を187回も継続しているとは驚きました。年2回の公演としてほぼ90年!先人が作ってきたこのような路線に乗れる学生は幸せだなと思いました。
Tさん、誘っていただいてありがとうございました。おわったあと飲んだ西宮北口の居酒屋「ふじや本店」は活気があって良かったですね。
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