阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。あちこちでShootする写真日記。お遊びもあり。

速報!隅田川の花火とスカイツリー

2010年07月31日 | ゲストルーム
秋葉原の駅そばのホテルに今晩泊まっている相方から携帯メールで写真がきました。
 部屋からビルとビルの間にスカイツリーが見えた!というのが第一報で、
花火が上がったとしばらく間をおいてまたメールが来ました。
  
隅田川の花火は2箇所から上がっていましたが、右側の花火はビルが邪魔して
三分の一しか見えませんでした!とのことでした。

速報どうもでした。謝謝祢!
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どちらが主人?  びっくり画像シリーズから

2010年07月31日 | びっくり画像・映像
人馬一体ならぬ“人犬一体”。仲良きことは美しきかなワン!!





オリジナルの画像は船橋の姐さまから転送していただきました。
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時と場所を越えてヒトは月を見る

2010年07月30日 | びっくり画像・映像
世界のどこでも、そして時代を越えて人間は月を見る。地球上の生物で月を愛でるのは、動物界・脊索動物門・脊椎動物亜門・哺乳綱・サル目(霊長目)・真猿亜目・狭鼻下目・ヒト上科・ヒト科・ヒト属・ヒト種に属する生物だけ?












オリジナルの画像はPowerPointViewerファイル「Moonlight_43」から。船橋の姐さまから転送していただきました。
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2010北海道登山旅 その3  頂上の記念写真の目線は・・

2010年07月29日 | ゲストルーム
垂水のさくら姐さんの登山旅行シリーズの最終回はさくら姐さんも登場です。
○旭岳温泉ロープウェイ駅から眺めた旭岳



お天気の良かった十勝岳、旭岳と、お天気が悪く泥んこになり、アイゼンを装着するのを面倒くさがって下りの雪渓で5回も転んだトムラウシとは全然違った登山なのに、山頂ではバッチリカメラ目線の桜姐さんです。

○姿見の池から地獄谷を見下ろす

○天空のラピタになった気分でした

○瓦礫の登り

○トムラウシでは小雨の中での登山だったので、私は写真を一枚も写しておりません。
一人で登った山頂で、他のパーティーの方に写して頂きました。



 
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蝉の変身・ビフォアーアフター

2010年07月28日 | ゲストルーム
 京都府城陽市の住人Nさんから、暑中お見舞いを頂きました。メールに添付されていた画像は、
炎天下、いままさに脱いだばかりの衣装の横で、羽を乾かしている蝉姫の姿でした
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今年初めてのビアガーデン          

2010年07月27日 | 食べる飲む

ホテルオークラ神戸に行きました。JR三宮駅近くのミントビルからホテルのシャトルバスが20分に一本出ています。

プールサイドのビアガーデンは我々5人組の大声だけが響いていました。














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カンナと鹿の子百合がみどころ

2010年07月26日 | 花・草・木・生き物



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2010北海道登山旅 その2  十勝岳登山

2010年07月25日 | ゲストルーム
さくらさんの北海道登山旅その2です。
『7月12日は大雨になり、仲間が11日に幌尻岳に登っていたら増水で下りて来れなかったでしょう。
…と言う事は、十勝岳にも旭岳にも登れずに帰らなければならかったことになります。

しかし、幌尻岳が中止になったので11日は2班に分かれ、私たちは富良野にラベンダーを見に行き、別の班は宿の主人に案内してもらい沙流川に魚釣りに出かけました。

12日は時間が出来たので、十勝岳登山のため白金温泉に向かう途中、二風谷アイヌ資料館と博物館に寄りました。神戸も長田で浸水家屋もあり、14日には警報も出たそうですが、私たちも大雨の中の移動でした。
《7月13日・十勝岳登山》
 ○トップの写真は朝4時、白金温泉郷から眺めた十勝岳
朝起きると雨は上がっており車で望岳台に着いた5時には、トムラウシの時とは雲泥の差、素晴らしいお天気になっていました。避難小屋までは傾斜も緩い荒涼とした道が続きました。日焼けで黒くなるのは一向に気にならないのですが、すぐ皺を数えたがる同期生がいないとも限らないので、タオルを被って登りました。
○登山を始めた望岳台

小屋を過ぎると岩だらけのキツイ登りになりましたが、私は岩の登りは好きです。だいたい岩場には黄色のペンキで印がつけてあるので、見落とさなければ迷うこともありません。昭和火口の辺りから山頂を望みながら登るのは気分が良かったです。二年前に登った旭岳と同じような瓦礫の道も今回は苦にならず周りの景色を楽しむことが出来ました。私も少しは山に慣れてきたのでしょうか?
○十勝岳山頂から見た景色







○十勝岳山頂

 ♪さくら姐さん、やはり山々の写真はいいですね!神戸から北海道の山々まで遠征されるとは、凄い。日本全国の山を登る行動半径の広い、良き山仲間との出会い、そしてその男性軍に伍して行動するパワフルなさくら姐さん。一歳違いとはとても思えません。ご安全に。
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アイコンタクト      

2010年07月25日 | 身辺あれこれ

姉と弟のアイコンタクト。

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鹿の子百合が咲きました。

2010年07月24日 | 花・草・木・生き物
沢山の蕾をつけている鹿の子百合が一つだけ咲きました。
鹿の子と言えば、知人の家の赤ちゃん「かのこちゃん」は元気に育っています。
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蝦夷梅雨の晴れ間に--ヘメロカリスの花

2010年07月22日 | ゲストルーム
札幌にお住まいのC・Kさんから札幌郊外にある農業専門学校「八紘学園」の菖蒲、ラベンダー
ヘメロカリスの画像を送って頂きました。
 ヘメロカリスという花は初めて知りましたが、頂いたメールによると
「ユリ科のキスゲ属の花で暑さ、寒さに強く土質をあまり選ばない
繁殖力抜群の植物だそうです。ニッコウキスゲやカンゾウ等を
交配してつくられているので、どちらの雰囲気も楽しめます」とのことです。





















最近の札幌は、どんよりとして、薄寒蒸暑く、気持ちが悪い毎日で、そういう
天候のことを「蝦夷梅雨」って言うそうです。
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阪急十三駅はいつ降りても「昭和30年」代の雰囲気        

2010年07月22日 | 大阪あちこち

[第7芸術劇場]という小さな映画館は十三の歓楽街の中にある雑居ビルの6階にあります。

この日は袴田事件を描いた12時10分上映開始の「BOX 袴田事件 命とは」を観てから、

すぐその後に上映された「ザ・コーブ(入江)」の2本を観ました。
続いて2本、ほぼ4時間も映画を観たのは、10数年前に映画鑑賞を再開してから初めてです。

結構重い主題の映画で喉が乾いたので、終わってから十三駅歩いて3分の居酒屋「十三屋」で、

軽く一杯やって一息つきました。店を出てから、今度は18時半から開始の阪神御影駅近くの「いく亭」の飲み会に参加するべく電車に乗りました。
珍しく殆ど家を空けた一日でした。
 阪急十三駅は大阪の進学校である「府立北野高校」の最寄駅らしいですが、西口も東口も昔ながらの飲み屋や

パチンコ屋、飲食店が多い雑然とした駅前風景で、なんとも落ち着きます。

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里山の山ユリ  房総の里山シリーズ・付録

2010年07月20日 | 印旛沼の里山住人の寄稿アルバム集
印旛沼のほとりのKさんから届きました。
「今日は里山にヤマユリの写真を撮りに行って3時間ほど遊んできました」
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2010北海道登山旅 その1 旭岳・姿見池の花畑

2010年07月19日 | ゲストルーム
神戸市は垂水在住の登山家であり、写真家の「さくら」さんから北海道登山の記録が届きました。
「北海道登山旅の行程は、9日朝に神戸空港から新千歳空港に行き、道内はレンタカー移動でした。
登った山は3座で、5泊6日の旅でした。
※旭岳の写真↑は、旭岳温泉に向かう途中の忠別湖から見た旭岳です。

09日=移動日 神戸空港→新千歳空港→トムラウシ温泉
10日=トムラウシ登山(約13時間)
11日 12日=豪雨の為、幌尻岳登山中止
   (12日、二風谷アイヌ資料館、博物館見学やラベンダー畑を観光してから、
   ゆっくり十勝岳麓の白金温泉へ移動しました)
13日=十勝岳登山(約6時間半)
14日=旭岳登山(約5時間)

今回は、旭岳姿見池の花畑に咲く高山植物の写真を送らせて頂きます。
1)コマクサ 馬(駒)面の高山植物の女王 この写真は同行の山仲間が撮影した写真です。

2)エゾイソツツジ

3)メアカンキンバイ 多分正しいと思います。

4)チングルマ

5)チングルマの群生

6)エゾノツガザクラ

☆さくらさん、私は高山植物の花の写真を見るといつも背筋が伸びます。ご寄稿ありがとうございました。
 さくらさんはここ何年か、山登りを生活のメインに据えて、日々心身を鍛錬され、お好きなウイスキーも酒量を節制されていますよね。また、お仲間との神戸のFM放送の番組でDJを楽しまれたり、車椅子を施設に送る運動のセンターをされたり、姐さんのエネルギッシュな活動には感歎するしかありません。
 8月になったら納涼一杯会でお会いできるのが楽しみです。
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[ヒロハコンロンカ]の花に寄せて         

2010年07月18日 | ゲストルーム

愛媛県のレッドデータブックに掲載されている「ヒロハコンロンカ」という木があります。その木は愛媛県では
西条市兎之山の1ヶ所のみに生育しており、個体数もわずかしかありません。
 漢字で書くと「広葉崑崙花」。でも「ヒロハコンロンカ」の方がいいですね。
おもわず口に出して「ヒロハコンロンカ」と唱えました。声明の響きにあるような
♪ヒロハコンロンカ♪

その「ヒロハコンロンカ」の花がいま盛りです。愛媛県西条市の永田さんから花の写真を
添付したメールを頂きました。
----------------------------------------------------------------
 市之川への路傍に一本だけヒロハコンロンカがあり、今盛りです。
この花を見ると、青春時代のことを思い出します。

白い運動靴、白い靴下、
白いスカーフのセイラー服姿。
長い首の後ろにおかっぱの髪をなびかせた少女
彼女が歌いました。
・・・セキレイ翼浸すや、
せせらぎ水は清(ス)みて・・・
遠い遠い思い出。
なぜか脈絡もなく思い出す。
ヒロハコンロンカ、清楚な姿に。

白い運動靴、白い靴下、
白いスカーフのセイラー服姿。
細長い手をしなやかにかざして空を見上げる少女
彼女が歌いました。
・・・セキレイ尾羽叩くや
水面の雲や乱れて・・・
遠い遠い思い出。
青い空に浮かぶ1辺の浮雲。
ヒロハコンロンカに重なる思い。

白い運動靴、白い靴下、
白いスカーフのセイラー服姿。
ひとみの奥に深い緑が映えて木陰にたたずむ少女
彼女が歌いました。
・・・セキレイ飾り羽乱れて
濃い緑の山端横切り・・・
遠い遠い思い出。
森閑とした針葉樹の森の小道。
ヒロハコンロンカ、静かな姿。

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