阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。あちこちでShootする写真日記。お遊びもあり。

カサブランカは百合の女王

2008年07月31日 | ゲストルーム
「カサブランカが盛りです。10本に70輪以上の花を付けています。
15年前に一鉢求めたものですが・・・増えて増えて・・・・。」

福島のあべさんのお宅で咲いたカサブランカです。見事なものですね。

カサブランカ(Casa blanca)は、オリエンタルハイブリッドと呼ばれるユリ科ユリ属の落葉多年草(球根)です。花弁は芳香があり、純白で大輪の花を咲かせるので、ユリの女王と称えられるユリ(百合)です。オリエンタルハイブリッドは、日本に自生するヤマユリ(山百合)とカノコユリ(鹿の子百合)等を交配して育種された百合の品種群に分類されます。
一般名:カサブランカ(Casa blanca)
学名:Lilium Oriental Group 'Casa Blanca'
別名:リリー(Lily)
科属名:ユリ科ユリ属
原産地:日本
草丈:100~200cm  開花期:4~6月 花色:白
(webから引用)
なお、山百合の画像は7月25日、鹿の子百合の画像は7月29日の本ブログにあります。
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最後の鹿の子百合

2008年07月29日 | 花・草・木・生き物
ザクロの木とクチナシの陰にあり、日照が足らないのか、鹿の子百合は茎が長く伸びすぎて倒れ、花が地面につきそうです。今年は全部で10輪ほど咲いてそろそろ終りです。
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クマゼミの天下

2008年07月27日 | 花・草・木・生き物
早朝5時ごろ日の出と共にシャアしゃあシャアと喧しく鳴くセミの声で目が覚めます。
つい先ごろまでセミはアブラゼミばかりでしたのに、ここ数年はクマゼミ一色です。
こうして見ると3匹のセミは保護色で守られているようですね。

この夏みかけたアブラゼミはたった一匹でしかも孵化がうまくいかずに死にかけていました。
温暖化のせいでアブラゼミは土の中での生存競争に負けつつあるのかも。
日曜日とはいえ、しばらくの間、朝寝は出来そうもありません。



フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より。
生息域の北上
1980年代以降、大阪市などの西日本の都市部でクマゼミの生息数の急増が観察されている。従来はアブラゼミが最もよく見られるセミで、クマゼミは珍しいセミであったが、現在では数の逆転した地域が多くなっている。また1990年代頃から関東地方でクマゼミ生息地の東進・北上が報告されている。神奈川県における東限・北限は、昔は花水川・城ヶ島であったが、最近は平塚市や横須賀市、あるいは横浜市などでも頻繁に声が聞こえるようになっている。

クマゼミの増加の原因には、地球温暖化の影響との説がある。その他、樹木の移植の際に根の周囲に幼虫が混入しているという説や、ヒートアイランドによる都市部の気温上昇など他の原因との説がある。

なお従来分布しないはずの奄美大島と徳之島でも生息が確認されたが、これは人為的移入とみられている。またサッポロ市内でもこのセミの声がごくまれに聞かれることもあるが、これも樹木の移植が原因である可能性が極めて高い。

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旅行8,9日目 ザグレブ、そして帰国   クロアチア旅行 その9

2008年07月26日 | K・Hさんのクロアチア旅行
「いよいよクロアチア旅行も今日で終わりです。
ホテルのビュッフェの朝食も今日で終わり。ゆっくり食べました。

ザグレブ発の飛行機は13:00発なので、お土産を求めて、青果市場に出かけました。今回の旅行の中で青果だけの市場としては最大規模でした。

ホテルのそばには花市も立っていました。

昼間に見るショッピングアーケドはミラノのものの様な美しさでした。
(トップの画像)
「クロアタ」は開店前で、求めていた冠婚葬祭用のしゃれたネクタイは買えませんでした。

空港へは来たときと反対の手順で、トラムとリムジンバスを乗り継いであっさり着きました。ザグレブ発13:00のルフトハンザ3496便でミュンヘンへ向かいます。

ルフトハンザはお国柄か、短時間の空路でもマニュアルが守られており、安心感があります。もっとも、バスの車掌さんのような気さくなラテン系の乗務員がいる飛行機もおもしろいですが。

ミュンヘン発は15:50です。2時間弱の乗り継ぎ時間があるので、あわてる事もありません。カフェテリアでビールとウィンナーシュニチェルで腹ごしらえ。ドイツ発の機内食はあまり期待出来ません。((写真の掲載許可なし))

シベリア上空のツンドラが解けて出来る丸い池(10,000m上空なので池に見えますが湖の方が適当かな)と、時おり見える人家の明かりを見ていると11時間も長くはありません。



Sさんは機内テレビで封切り前の映画を3本きっちり見ていました。この頃機内ではテレビを見る人より、持込のゲームをしている人の多いようでが、封切り前のハリーポッターなどに当たると得した気になります。

9日目、成田で税関をでると町田行きの直行リムジンバスが発車5分前でした。
町田について、いつもの様にいつもの寿司屋に入り、旅の終わりです。」

♪クロアチア・・・歴史を垣間見ると土地に住み着いた住民の国籍までもが、何回も変わるという一国島国人には想像も出来ないお国柄なんですね。それでも多数の画像を見てくると、この国の「くにたみ達」はある秩序を保ちつつ、明るく、旨いもんを飲み食いして幸せに生きている!と思えました。

旅の終わりの〆は、いきつけの寿司屋さんと言うのはいいですね。ところで、画像にありませんが、クロアチアには、まだ、さすがに「回転すし屋」はないようですね。帰って早々、田んぼの草取りなど真っ黒になっての作業ご苦労様です。



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「山百合が咲いた」  房総の里山便り24 第2ラウンドその6

2008年07月25日 | 印旛沼の里山住人の寄稿アルバム集
房総の里山に山百合が咲き始めました。山百合は咲いてから傷みが早いため、2時間ほど歩いて写真を撮りましたが綺麗な花はほんの数輪です。

一昨日目をつけておいた株があり、今日が見頃とおもって出かけてみたらすでに咲いていて、写真を撮る気になれないほど傷んでいました。

綺麗な花との出会いはほんの一瞬です。



Kさん、佳人薄命詩という漢詩があるようです。山百合は里山の佳人でしょうか。

佳人薄命詩            蘇軾

雙頬凝酥髪抹漆  雙頬(そうけい)は凝酥 髪は漆を抹す
眼光入簾珠的*  眼光 簾に入って 珠 的*(てきれき)
故将白練作仙衣  もと白練を将(もつ)て仙衣をつくらんとす
不許紅膏汚天質  紅膏の天質を汚すを許さず
呉音嬌軟帯児癡  呉音は嬌軟にして児癡を帯ぶ
無限間愁総未知  無限の間愁 総(すべ)て未だ知らず
自古佳人多薄命  古(いにしえ)より佳人は多く命薄し
閉門春尽楊花落  門を閉じ 春尽き 楊花落つ

 両頬は乳酪のようになめらかで、髪は漆を塗ったよう黒々としている。
 簾越しに見る眸は、真珠がくっきりと白く光っているようだ。
 もとより尼僧であるから、白い練り絹の法衣まとっている。
 その唇を紅で汚すことは許されない。
 話す呉音は艶めかしく、軟らかで、児癡を帯びている。
 この世の限りない愁いも、すべて知らないでいる。
 むかしから、佳人は多く薄命である。
 門を閉じて、外に出ない間に、春は尽きて、楊花も落ちてしまうだろう。

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狭くなったツバメの巣

2008年07月21日 | ゲストルーム
10年来毎年ヒナを孵す西神戸の友人Halimao家のツバメの巣。とうとうガタがきて先日Halimaoさんが補修しました。最初の頃ツバメのヒナは3羽だと思っていたそうですが、もう1羽いて皆大きくなり、このようにこぼれおちんばかりになっているそうです。ツバメは益鳥とはいいながら巣の下の糞の始末は大変ですよね。ご苦労様です。
生まれた頃の画像はこちら
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イルヴェントのピザも美味いがワインもおいしい。           

2008年07月19日 | 食べる飲む

クロアチア旅行の記事に出てくる料理に刺激された訳ではありませんが、神戸市灘区の“イルヴェント”へ夕方行きました。

前回来た時に黒板で見たおいしそうな前菜の“プレート”が夜のメニューだったのと、ワインをゆっくり飲みたかったからです。
家から店に行くには灘区の高羽歩道橋を通ります。画像の中下に小さくお店への案内板がありますが、ここを左に入るとイルヴェントはすぐです。

電話で予約した時に名前を言ったせいか、ブログを時々見てもらっているマスターに、「いらっしゃいませ、師匠」と言ってもらって、少しく驚きました。

 オーダーした赤ワインはステキにおいしく思わずマスターに、おいしいですね、このワイン!と言うと、ハイ、シチリア産のワインですと即答がありました。

やはりこのお店は全てマスターが吟味して、いいものだけを客に供しているとあらためて思いました。
 これはオーダーから外せない、滑らかでいくらでも食べたくなる、ここだけにしかない独特の「ポテトサラダ」。バルサミコ酢かワインビネガーだったかを使った旨みもあります。

前菜盛り合わせのプレート。どれもワインに合います。



ピザはトッピングを3種類変えて、食べました。パリッとしておいしい。3人の結論は同じでした。もう他の店ではピザが食べられないのが困ると。



パスタは一人分を3人で分けました。

3人のうち一人は出産を暮に控えていて飲まなかったので、フルボトル一本は二人では少しあまり、マスターにしっかり栓をしてもらい家に持ち帰りました。

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旅行7日目ドブロヴニクからザグレブ  クロアチア旅行 その8

2008年07月17日 | K・Hさんのクロアチア旅行
♪今回の画像の全体はこちらでご覧下さい。スライドショーでも見る事が出来ます。

ヒルトン・インペリアルの朝食ビュッフェは今回の旅の中で質量とも最高でした。何度もビュッフェへ往復し、昼の分まで食べたような気がします。よくよく料理をチェックしてみるとロンドンで宿泊したランガム・ヒルトンとほとんど 一緒でした。グループ内統一なのでしょうね。ロビーも明るく、ここでコーヒーくらい飲んでもよかったかな。

空港への復路は、路線バスだといったん新市街地のターミナルまで市内循環バスで
出なければならなく面倒とのことで、タクシーを呼んでもらいました。玄関前で
バックを持って待っています。
タクシーの運転手さんが、途中景色の良いところで停めてくれました。
ドブロヴニク発の飛行機は時間通り出発しました。

ザグレブ空港ではターミナル出口に市内行きリムジンバスが待っており、ザグレブ
郊外のバスターミナルまで20分ほどでした。バスターミナルから旧市街まではトラム(市電)で10分ほど、トミスラフ広場に面するホテル・ドブロヴニクにチェックインしました。


今回の旅行では、プーラのホテルの名前がリビエラ、ザグレブがドブロヴニクでした。 以前イタリアのヴェローナでボローニャと言うホテルに泊まったことがあります。

ホテルは旧市街地の真ん中です。早速観光ポイントに出かけ目に付いた軽食レストラン で遅い昼食です。いままで海岸沿いで魚介を食べていましたが、久しぶりにチキンカツ を食べました。

聖母被昇天大聖堂を訪れたり、世界一短いケーブルカーで聖マルコ教会を訪ねたりしました。



夕方は市電で、新市街の中心にあるザグレブ中央駅の隣りにあるホテル・リージェント・エスプラナーデを訪ねました。ザグレブ中央駅はオリレント急行の途中駅でホテルはオリレント急行の乗車客の宿泊用に造られたとのことで、今でもクロアチア一の格式の 様です。ホテル前にはVIP用の黒塗りの高級車が並んでいました。

このホテルにYさん一行が泊まっています。ロビーで再会しましたが、これからこのホテルのレストランでツアー一行のお別れディナーとのことで、皆さんおめかししていました。私達の夕食は「地球の歩き方」紹介の「レストラン・バボン」めずらしく地下のレストランでした。最後の夕食も魚介の前菜と魚介のフィットチーネでした。

この街の治安も良さそうです。通りのカフェは遅くまでにぎあっています。
クロアチアはネクタイ発祥の地だそうで、アーケードの中の高級ブランド「クロアタ」の前でパチリ。

最後の晩もふけて行きます。
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もやっとボール?

2008年07月17日 | 花・草・木・生き物
学校帰りの小学生たちが「こんなところに“もやっとボール”がある」と騒いでいた。ナニゴト!と見に出たらゴールドクレストコノテガシワの実の事を言っていた。ところで“もやっとボール”とは?





コノテガシワ(側柏、学名:Platycladus orientalis)は、ヒノキ科の植物の1種。コノテガシワ属唯一の現生種である。

朝鮮、中華人民共和国北部に分布する常緑針葉高木。枝は密に出てほぼ直立し、枝葉の表裏の区別が無い(同じヒノキ科でもヒノキ属などでは明確な表裏の区別が認められる)。雌雄異花で、花期は3〜4月頃、雌花は淡紫緑色、雄花は黄褐色である。球果は角のある独特の形で淡灰青色になる。枝が直立する様子が、子供が手を上げる様子に似ていることからコノテガシワの名がある。日本ではこんもりと丸みを帯びた樹幹の小低木となる園芸品種のセンジュ(千手)が広く普及しており、公園木、庭木としてよく栽培されている。

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水元公園の蓮

2008年07月16日 | ゲストルーム
毎年この季節になると埼玉県三郷市のSさんから水元公園の蓮の画像を送って頂くのが楽しみです。形容しがたい花の淡い色調を捉えられて見事です。混沌のインド亜大陸の川や沼に咲く蓮の花が、仏教で聖なる花として扱われるのがわかるような気がします。









ところで所変われば言い方が変わる一例で、広島では蓮根を普通ハスと言います。単身赴任の晩のおかずに店頭でレンコンのテンプラを買おうと思ったら、「ハスのテンプラ」と表示されていて最初驚きました。また広島に近い岩国はレンコンの産地で、とてもおいしいレンコンが取れます。我が家では「岩国レンコン」のブランドがついたレンコンがあれば必ず購入しています。
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月下美人が咲きました。

2008年07月15日 | 花・草・木・生き物
久しぶりにお呼びがかかって三ノ宮で飲んで帰宅すると、部屋に独特の青臭いきつい香りを感じました。見ると月下美人が花を開いてます。まだ開くのは数日後かと思っていたので驚きました。写真を撮りましたが、酔いがまわっていたせいかシャープとは言いかねる画像になってしまいました。朝になるといつものようにしぼんでいました。


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今日の月下美人の花芽とアボカド

2008年07月14日 | 花・草・木・生き物
お陽さんに当てるためアボカドをしばらく外に出しました。
月下美人の花芽は膨らんできました。
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旅も6日目に。 クロアチア旅行 その7

2008年07月14日 | K・Hさんのクロアチア旅行
Hさん夫妻のクロアチア旅行の続きです。
 「今日は何にもしなくてよい日です。昼過ぎにアパートメントを引き払い、城門を出て100mのヒルトンにチェックインすれば終わりです。
朝食には目をつけておいたパン屋でパンを買い、朝市でサクランボを買いました。
朝のプラツァ通りは早朝に清掃車が入り磨かれているのでピカピカです。

部屋に閉じこもっていてもしょうがないので、観光船でミニクルーズをしました。城壁と城塞に囲まれたドブロヴニクを海上からみました。詳しく調べた訳ではありませんが、この城壁をめぐっての攻防戦は無かった様です。

今夜の宿泊のヒルトンも存在感があります。後ろに見える赤い屋根の大きな建物がヒルトンです。

港外には大型クルーズ船が停泊し、観光客をはしけで港に運んでいました。

Yさんたちの宿泊のアルゼンチーナも街から徒歩圏のホテルです。

昼食は「地球の歩き方」のレストラン紹介のトップにあった「ラグーサ2」、20年前のガイドブックにも紹介されており、各国の観光客が来ていましたが、私達の評価は残念ながら最低でした。スパゲッティーは駅そばの様で、シーフードには「かにのかまぼこ」が入っていました。
レストランは生き物ですね。この店の旬はもうとうに過ぎていました。

夜は前日のお昼を食べた「プロト」へ、前日以外の料理を食べました。がまんできず生ガキも食べました。

我ながら毎日良く食べますね。」
♪K・Hさん、画面からも外国旅行に慣れたツーリストの二人が
旅と食とワインを気持ちよく楽しんでおられるのがよくわかります。
この街は宮崎駿のアニメ映画「紅の豚」の町並みのモデルのひとつなんだそうですね。
ドゥブロヴニク
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今日の月下美人

2008年07月13日 | 花・草・木・生き物
開花にはまだしばらく時間がかかりそうです。
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房総から花を求めてモンゴルへ  里山便り23・モンゴル紀行②

2008年07月09日 | 印旛沼の里山住人の寄稿アルバム集
「クルマユリ」
千葉県印旛郡の里山見守り人・Kさんがモンゴルへ花狩りに行ったそうです。
「◎今回のモンゴル旅行の目的は、フラワーウオッチングです。
ウランバートル近郊は、6,7,8月が雨季で、雨が降って初めて草、花が芽吹いて緑の草原になります。昨年、一昨年は日照りで緑の草原にはほど遠かったようです。モンゴルで雨は自然の恵みなのです。
◎今年は例年より雨が遅れているとは言っていましたが、草原と花にあうことができました。ウランバートル近郊の2ケ所のツーリストキャンプに3泊して、花の写真を撮りました。帰って整理してみたら、80種類の花がありました。6枚の花の写真を添付します。
◎モンゴルではフラワーウオッチングの他には、草原のトレッキング、乗馬、バードウオッチング、蝶の収集といったアウトドアーを目的とした旅行がほとんどです。
◎今回初めて馬に乗りました。
69歳の遊牧民のお爺ちゃんが綱を引いてくれて1時間ほどヤク、馬,牛、羊
が草を食べている横を馬に乗ってお散歩しました。モンゴル旅行はお薦めです。」
「オキナグサ」

「コケモモ」 ロシアの小説によく出てくるのですが、阿智胡地亭は実物を初めて見ました。

「ヤナギラン」

「ルリタマアザミ」

「王様の第2夫人」

♪モンゴルへ花を探しに!!なかなか粋ですね。
モンゴル紀行①はこちらです。

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