超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

<span itemprop="headline">ワルター礼賛、クラシック談義、天竺料理</span>

2013-01-04 21:03:44 | 無題

新年はブルーノ・ワルター指揮のヨハン・シュトラウスの美しき青きドナウで幕を開ける。
BWEのワルター箱のよさを実感している。ヨハン・シュトラウスのワルツ聞く。
ブラームスのハンガリー舞曲とカップリングされている。
朝眠っているとヒア・カムズ・ザ・サンが聞こえてきた。

三が日は親戚周りで終始する。甥と福笑いをして遊んだ。甥は賢くかつ無邪気。そうありたい。
BWEのブルックナーを聞く。この箱には4番7番9番が入っている。テ・デウムもある。
ブルーノ・ワルターのブルックナー素晴らしい。シューベルトのグレイトも嬉しい。
クラシック好きの後輩がアイパッドでメールしてきて文字化けしていた。
検索で調べるとエンコードをユニコード(UTF8)というのに変換すると文字化けが直るという。
実際やってみたら読めるようになった。
ワーグナーは癖になる、リングとマイスタージンガーを聞いている、アドレナリンが出て仕事がはかどる、
シューマンはピアノ曲の和声がやばい、ヴィルヘルム・ケンプのをよく聞いていると書いてあった。
私もイェルク・デームスのシューマンピアノ曲集を引っ張り出して聞く。

今日は友人と待ち合わせて豪徳寺のインド料理パティヤラパレスに行く。
友人がラスクと銀杏とくわいをお土産にくれる。
年末名古屋のあらぐすくで飲んだ話、金沢のおでん屋さん若葉でつみれとばい貝を食べて旨かった話、
内灘の米軍着弾点観測所で歌を吹き込んだ話などを聞く。
ほうれん草と豆のカレーとナンとシシカバブを食べる。
私の隣町のよく行くタイ料理店はつぶれてしまった、グレン・グールド・バッハ・エディションは今高いので買わない、叶わなかった夢の数は多い、と話す。
松尾・杉のボックスのCDはべた褒めじゃないか、バッハ・エディションを買うのは目に見えている、
俺の言った話を俺に教えるのはやめてくれ、と言っていた。
元旦は井の頭自然文化園の象のはな子の66歳の誕生日。明るいニュースである。

豪徳寺インド料理で初笑い赤子になって振出しに戻る



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