超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

<span itemprop="headline">音楽の福袋、最近の食卓、紺のコート</span>

2013-01-13 00:07:46 | 無題

最近はローマン・コフマンのショスタコーヴィチ交響曲全集を何枚か聞き、
ミヒャエル・ギーレンのベートーヴェン交響曲全集を聞き、
ブルーノ・ワルター箱(BWE)に戻る。
この前食べて美味しかったのは食材店で買った、
アンビカ社のパラク・パニール、ほうれん草とチーズのカレーのレトルト食品。
それとデルソーレの手のばしナンを買って一緒に食べた。
宅配で来たジミー・スミスとアート・ブレイキーも一通り聞いた。
エイト・クラシック・アルバムズという4枚組のCDで、
LP八枚分の曲数が入っているという。
昨日は友人に貰ったくわいの含め煮を食べた。
くわいはほろ苦さと香ばしさを身上とする野菜。
金沢の近江町市場で買ったという。大変おいしく頂いた。
ブルーノ・ワルター箱は福袋である。田園、運命…幸せが一杯詰まっている。
今日はgrnで英国製の紺のベーシックなコートを
30パーセント引きで買う。お値打ちである。
grnは気軽に買えてカジュアルな服が多くていい。
だいぶ以前イタリア製のコートを学校のロッカーにしまい込んで、
捨てられてしまった苦い思い出がある。
今度買った英国製の紺のコートは失われた物を補って余りある。
友人はH&Mで服を買ったと言っていた気がする。
今日は白井良明さんの新譜、
「伝説の肖像」( portrait of a legend)を繰り返し聞く。
白井さんらしい楽曲で、沢田研二や松尾清憲とゲストは多彩。
今日の夕食は自家製のジャガイモで煮た肉じゃが。
やはりジャガイモが新鮮でほくほくして旨い。
洋書の翻訳を続けているが、まだ光は見えない。
音楽の福袋開け繰り返し取り出して聞く尽きぬ旋律



コメント
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