超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

<span itemprop="headline">サブカル雑談、散読散聴、調べ物</span>

2013-11-09 19:28:39 | 無題

先日友人から電話で8時に豪徳寺で待ち合わせる。
7時半に着いてしまう。
サンマルクカフェでメモ書きしていたら友人が来て、
早めにパティヤラパレスに行く。
友人は得三で見た酒井俊さんのライブが良かった、ジャズシンガーだが、大衆から前衛まで、金毘羅さんや寿限無からオーネット・コールマンまで振り幅が凄い、フルートとベースのサポートがまた絶妙だった、一つのライブの理想の形だと思ったと話す。
友人はまた私からシシカバブなどのことばがすらすら出てこないのは空恐ろしい、
とか、恐怖劇場「アンバランス」のオープニングの猫の叫びのような
富田勲さんの使ったサックスの音は戦慄が走るぞ、
文芸春秋のあまちゃん本を買った、
前回サブカルおやじと言われたのは気に掛かるとも喋っていた。
オクラとジャガイモのカレー、バターチキン、シシカバブ、ナンで計4309円。
私はベルナルド・ハイティンクの
マーラー、ブラームス、ブルックナー全集23枚組はフィリップスの黒箱で持っているので
安くても買わないと言い張る。ハイティンク・シンフォニー・エディション36枚組が1月か2月出ると言う。
帰って吉祥寺から届いた「27/03/03」を聞く。
渡さんは何とも言えない味がある。
「生活の柄」はラジオの沖縄熱中倶楽部で
藤木勇人さんが掛けていたのを思い出した。
別の友人がお勧めの青澤隆明著
「現代のピアニスト30」を注文する。
これを読むと分析や記録調べも大事だが音楽評には
共感や演奏への思い入れが大事だと分かると友人が言っていた。
最近アルフォートの小箱を食べて珈琲を同時に飲むのが気に入っている。
今日はハイティンク&ロンドン・フィルのベートーヴェン交響曲全集を聞き、調べ物をして過ごした。
チョコレート小箱を食べて珈琲を少し飲みつつ調べ物する



コメント
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