超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

<span itemprop="headline">洋書とアラウ爺さんで罠を越える</span>

2018-04-04 20:02:41 | 無題
3万円の人文書買う(キャー)。
洋書3冊買う。神話講読用。
今日ホーレンシュタインのマーラー7番、マーラー4番単品で届く。大箱に入ってないやつ。
これが、大箱のライヴ盤より音が格段に良いのだ。
クラウディオ・アラウに毎日救われている。
友人がアシュケナージは他で聞けない音色の色鮮やかさがあるけど、アラウ爺さんは一生ものだと言っていた。
確かにその通り。人生山あり谷ありで多忙で目まぐるしくて手一杯。
文献買うとやる気が出る。
プリンターも買う気でいる。
だが私のこの先無事前に進めるのだろうか。
「青空の向こうから暗雲が来る。
雷鳴も稲妻も気にしない。
これはただの罠、運命の罠。
深みにはまると制御を失う。
薔薇色の明日、今日どこにいる?なぜ今来て連れて行ってくれない?
薔薇色の明日、自由になりたい。自分を救うために何をすべき?(薔薇色の明日)」
手探りで進むしかない。何とかなる。

手探りで毎日の壁乗り越えて頂きへ出て罠を逃れる


コメント
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