CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

令和5年(2023)、蝉の初鳴きと梅雨  

2023年07月20日 18時13分39秒 | 神戸情報
中国、近畿、東海が7月20日(木)頃、梅雨明けしたと 2023年7月20日(木)に
気象庁より発表されました。 平年より1日遅い梅雨明けとなったようです。
2023年の梅雨入りは平年より8日早い5月29日(関西)でしたので、梅雨の期間は
例年よりも長くなりました。

そこで、例年書いている令和5年(2023)の蝉の初鳴きと梅雨について整理しておきます。

2023年の蝉の初鳴きと梅雨
セミの初鳴き 7月14日 梅雨入りは5月29日 梅雨明け 7月20日
 
2013年から2022年までの神戸におけるデータは下記のとおりです。

セミの初鳴き 7月10日 梅雨入りは6月14日 梅雨明け 6月28日
セミの初鳴き 7月10日 梅雨入りは6月12日 梅雨明け 7月17日
セミの初鳴き 7月9日 梅雨入りは6月10日 梅雨明け 7月31日
セミの初鳴き 7月13日 梅雨入りは6月25日 梅雨明け 7月24日
2018年の蝉の初鳴きと梅雨
セミの初鳴き 7月13日 梅雨入りは6月6日 梅雨明け 7月9日
セミの初鳴き 7月13日 梅雨入りは6月7日 梅雨明け 7月19日
2016年の蝉の初鳴きと梅雨
セミの初鳴き 7月11日 梅雨入りは6月4日 梅雨明け 7月18日
2015年の蝉の初鳴きと梅雨
セミの初鳴き 7月14日  梅雨入り 6月3日 梅雨明け 7月20日
2014年の梅雨と蝉の初鳴き
セミの初鳴き 7月15日   梅雨入り 6月4日 梅雨明け 7月21日
2013年の梅雨明け宣言とセミの初鳴き
 セミの初鳴き 7月16日   梅雨入り 5月28日 梅雨明け 7月8日

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回転寿司 力丸 神戸垂水店でのランチ on 2023-7-6

2023年07月20日 17時18分00秒 | 神戸情報
2023年7月6日(木)、回転寿司 力丸 神戸垂水店で頂いたランチを写真紹介します。


回転寿司 力丸 神戸垂水店の基本情報

住所:神戸市垂水区名谷町2569-6 TEL:078-752-7767
営業時間:11:00~21:30
本部:株式会社関西フーズ  開店:2018年7月20日


公式サイト:回転寿司【力丸】の株式会社関西フーズ (kansaifoods.co.jp) 

所在地のGoo地図を添付しておきます。 

上の写真は私が注文した日替り鮮魚のおすすめランチ1,089円(税込)

上の写真は奥様が注文したお手頃握りと茶碗蒸しのセット1,089円(税込)

上の写真はランチのメニュー表

上の写真は店頭の暖簾

過去の訪問記


  この訪問記にさらに以前のブログ記事も掲載しています。 


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洲本市五色町都志の散策記 on 2023-6-14&6-15 その9 住吉神社

2023年07月20日 04時38分03秒 | 神戸市以外の兵庫県
2023年6月14日と6月15日に高田屋嘉兵衛の生まれ故郷&晩年を過ごした淡路島 洲本市五色町都志を
散策してきましたので写真紹介します。訪問先をシリーズで紹介していきます。
本日はその第9回で6月15日に訪問した「住吉神社」について書いていきます。


洲本市五色町都志の散策シリーズ過去の記事
 







住吉神社の基本情報
住所:洲本市五色町都志288 TEL:0799-33-1100
御祭神:住吉大神(住吉3祭神)
    底筒男命(そこつつのをのみこと)
    中筒男命(なかつつのをのみこと)
    表筒男命(うはつつのをのみこと)
創建時期:不詳 住吉大社から勧請

所在地のGoo地図を添付しておきます。





上の2枚の写真は拝殿と本殿

住吉神社の御祭神は住吉大神で航海安全、農耕神でX年に住吉大社より勧請した。
本殿は大永5年(1525)2月に建てられた都志八幡神社の古い本殿を明治33年(1900)3月に移し
改築されました。
昭和25年(1950)3月、屋根が破損のため銅板葺きの屋根に改修された。
さらに昭和61年(1986)老朽化した拝殿を改修すとともに一部を修理し現在に
至っています。 平成11年? 五色町文化財審議会会長 北山学 

境内に住吉神社記録碑なるものが建立されていた。(下の2枚の写真)
上述の文はこの碑の内容を要約したものです。




住吉神社は都志川河口の洲となった部分に建っています。
高田屋嘉兵衛の生家から徒歩で約5分くらいのところにありました。
高田屋嘉兵衛は幼名を菊弥(きくや)といった。土地の方言で菊弥(きっちゃ)と呼ばれていた。
嘉兵衛は弟達を連れ、色々な形の木切れを舟に見立てて遊んだり、潮の干満を
調べたりを都志川の
堤で行っていたとのこと。この遊びが海で仕事をする嘉兵衛の原点となります。
その場所は住吉神社の境内であったのだろうか・・・


摂社と移設された氏神など

特に表示はされていなかったが漁業の神様「恵比須神社」であろうか?


上の2枚の写真は境内の小祠


玉垣
上の写真は拝殿・本殿の周囲の玉垣

住吉神社付近から都志港遠望
ここからの夕焼けの景色は素晴らしく、名所となっているそうです。

語り草
嘉兵衛の里めぐりウォーキングコースのリーフレットより引用紹介します。
翁がロシアから無事に帰国した文化10(1823)年の10月、山高印の船旗をひるがえした
18隻の手船が、都志沖に勢揃いしました。若く夢多い少年時代の嘉兵衛の心には
このことあるを予期していたのでしょうか。『大きなったらこの沖に千石船を並べて見せる』と

上の写真は都志川に架かる都橋の中央部の高田屋の千石船を描いたもの
高田屋の山高印が帆に描かれています。
都橋は都志大橋(最も海に近い橋)より1つ上流側に架かる橋です。



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