嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

母がディサービスでフリーのはずだったが、

2013年09月30日 17時02分09秒 | いずれ行く道
今日は母がディサービスの日で日中フリーのはずだったが、朝4時前から10分間隔でシッコ起きだったから送り出してから私は昼過ぎまで居眠り。

うつらうつらし始めたらピンポンと玄関チャイムが鳴った。
郵便さんが郵便受けに入りませんと待っていた。

Amazonから頼んでいない本が送られて来た。
「ダイバー」だ、総領が店のスタッフ一同で小さく写っていた。
 
 
 
 
 

体中動けない病気になった

2013年09月29日 07時58分16秒 | いずれ行く道
今日の定点観測

 +11.9℃

いつものGSの温度計、午前7時15分前。



母は2時と3時とシッコしたと思うけど、今日はメモなし。

4時、いよいよ30分で「シッコ」と起きる。

5時になったら横漏れしていた。

自分で起き上がってベッドに腰掛けていたから声が大きくなるまで様子見していた。

オカンのアッシーして帰ったらまだベッドに腰掛け布団にもたれるようになっていた。

起きているんだか眠っているのか、様子を見に行ったら「歩いてそっち行こうと思ったんだけど、体中動けない病気になった」「こんなに若いうちから、中風みたいだ」と。

歳いくつになったのと聞いたら、「知らん」だ。
 
 
 
 
 
28年ぶりの久米宏・黒柳徹子のザ・ベストテンを見たせいか、懐かしい人が出てくる夢を見ていた。
 
 
 
 
 
 




ウチは寒いからなのか

2013年09月28日 12時37分43秒 | いずれ行く道
昨日ショートスティから帰って来た母は、シンドそうにしていたから17:40に夕食にしたがご飯を少々で終わり。
シッコもせずにベッドに入る。
19:00 シッコ。

21:20 「シッコしたい」というので起す。
 布団掛けて寝かせるが、5分で「起きれない」。
 膝掛けしてベッドに腰掛けさせておく。
 布団を巻きつけベッドに腰掛けトロトロとしている。

23:40 シッコさせてベッドに横にする。
02:00 シッコ
04:15 シッコ
05:00 シッコ
05:40 シッコ
06:10 シッコ
07:10 シッコ
07:40 「シッコしたい」の訴えに起こしてポータブル・トイレに移乗させるが、パンツ下げる間なく「シッコ出た」と。
08:30 「シッコしたい」にトイレに移乗させてパンツを下げようとするが、膝が踏ん張れずお尻出したまま前に崩れ落ちる。腕はポータブル・トイレの枠を握ったまま前傾姿勢で落ちる。抱え上げるにもどこを掴めばいい?
トイレに乗せたら「あぁ、今出てきた」と

09:15 シッコ。寝かせて部屋を出たら「シッコしたい」と。トイレに座らせたら「出た」と。

どこまでホントなの?

ウチにいるとスポーツ飲料1Lは飲ませようとするけど、寒いのかな?
   
   
  
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なんしてウチに帰ってくるの?

2013年09月27日 13時57分05秒 | いずれ行く道
母がショートスティから戻って来た。

「どこに来たの?」と言いながら、「なんでウチに帰ってくるの」だった。

ショートスティでの夜間の様子は、
9.24
 15:50 トイレにて多量の排便
 19:50 トイレに座るが、パットにあり
 21:00 トイレに座るが、どちらもなし
 23:00 巡回時、布団横のマットに移動。体勢直し
9.25
 06:25 朝までぐっすり。パットに排尿
 20:45 トイレで排尿
 22:00 布団から部屋の入り口まで移動。大勢直し
9.26
 03:00 この時間まで眠っていたが布団の上でぐるぐる回っている。途中壁を足で蹴って移動の様子あり
 06:30 布団で休んでいる。声掛けでトイレに
 19:55 トイレで排尿
9.27
 03:00 布団横のマットに
 07:00 朝までぐっすり
 13:30 もぞもぞしたので浣腸。多量の排便
ということだった。

お疲れさま。
 
 
 
 
  

 


英国王のスピーチ

2013年09月26日 18時09分11秒 | Weblog
CSで何度も放送されている「英国王のスピーチ」だが、今日は矢作教授の『天皇』を読み掛けていて、ここ一番のスピーチに感動。
矢作教授が「平成の玉音放送」を紹介されていてシンクロしてしまった。
  
  
  
  

母はショートスティに

2013年09月24日 10時09分53秒 | いずれ行く道
眠たいなぁ~!
  
昨日からの母は、何分置きだかわからない位シッコに起きた。
 
夜半を回ってからはさっぱり時間が進まず時計も見ていない。
 
昨夜は起きているならどうぞスタイルもなし。
あったかく包むように布団巻いても横になってしまいグズグズだった。
 
3時過ぎては5分でシッコ。
振り向いたら、もう布団から足が降りて来ていた。
 
4時からやっと1時間程寝てくれた思い。
 
今日からショートスティだ、迎えにくるまでがんばろうの心境だった。
 
多分、今日は眠るでしょうから、よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
 

母は今日もディサービスでした

2013年09月23日 17時39分50秒 | いずれ行く道
世間では旗日だということですが、母のお世話になっているディサービスは今日も開いてくれました。

本当にありがたいことです。
 
昔、通っていた老人クラブとごっちゃになっているみたいですが、話もぴたりとはまれば我が家にいるより余程昔話をしているようです。
 
回想法で認知治療のテレビを見ましたが、家ではなかなか話ができません。
 
ディでは辛抱強く話を聞いてもらっているみたいで、ありがたいです。
 
番組タイトル忘れましたが、レビー小体を患うと食欲も無くなるようで食事拒否したり、相当強い口調で話をしたりとか症状を見ると義母の話を思い出します。
 
 
さて、明日からまたショートスティに行きます。
 
今週は、寝不足解消週間です。
  
 
 
 
 
 

地球は灰皿じゃない!

2013年09月23日 08時27分29秒 | 道すがら
今朝の定点観測
 
 +7.1℃
 
いつものGSの温度計、午前7時15分前。
 
 
前を走るランクルが運転席の窓を開け煙草の灰を払っていた。
 
オカンがそれを見て「地球は灰皿じゃないのに」と。
 
すいません。
 
私が謝ってしまった。
 
 
その昔、私も煙草吸ってた時にオカンの車で煙草の臭いを残さないよう灰皿を使いたくなくて窓を開け煙草を吸っていた。
石北峠でハンドルを取られて脱輪し前後の車に世話になったことを思い出した。
 
その節はありがとうございました。
 
吸いませんです。
 
 
 
 
  

 
 

どうやって家に帰るの?

2013年09月21日 19時15分38秒 | いずれ行く道
深夜の徘徊から戻ったら、母の寝室の戸は閉まっていた。
 
オカンが母の「あ”~」「あ”~」言う声に戸を閉めてしまったか。
 
寝たババを起こすと大変と思いながら戸を開けた。
 
そのまま眠ってしまって途中なにもなかったことはないのだろうが私が気付いたのは5時過ぎだった。
 
母の「シッコしたい」との声に起こされたが、本人はもう半分身を起こしていた。
 
シッコはさせるが、横にしても起き上がるのなら起きたまま眠るのならどうぞとベッドにそっとしとく。
 
私の方はボ~ッとしてるが、どこで睡眠足りているのか母は日中そろそろ疲れてくると「どうやって家に帰るの?」と聞いてくる。
 
 
 
 
 
 
 
 


お~い、もう店開けないのかい?

2013年09月21日 02時30分36秒 | 徘徊日誌
金曜日で青い灯赤い灯めがけ坂を下った。
 
おんや、今日も店開けなてないの?
 
昔のタモリに陽水、玉置の正月番組のYouTubeのDVD持って行って笑って見ていた。
 
 
退院してから酔いが残る飲み方しているなぁ。
 
 
 
 
 
 

ケアマネさんに、訪問看護師さんの日

2013年09月20日 18時03分22秒 | いずれ行く道
午後からケアマネさんが来月のケアプランを持って来た。
すぐに訪問看護師さんも来宅。

わかった話をしていたのに、夕ご飯終わったら、「どうやって寝るの」とか訳のわからない話になってしまった。


なかなか、このギャップをふんわり受け止められない。




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ディサービスに行く頃には

2013年09月19日 10時01分30秒 | いずれ行く道
今朝の定点観測
 
 +12.5℃
 
いつものGS,午前7時15分前。
 
オカンのアッシーするのにすっかり秋の風だった。
 
 
 
3時過ぎから母の朝は始まった。
 
寝てられないなら、とベッドに腰掛けたままでそのままにしていたら、5時過ぎのシッコではベッドに横になった。
アッシーして戻ったら、「もう起きる時間かい」と。
「ここはどこなんだろう」「成ちゃんかい」と聞くから訳のわからないままになるのかなと思っていたら、ディサービスの迎えを待つ段になったら、「お世話になって」というから誰にと聞いたら名前を言って「息子」と答えた。
 
ご飯食べた少し落ち着いたのか。
 
まぁ解かって出掛けたので、一先ずディサービスにお預り願います。
 
 
 
 
 
 
 
 

何しにここにいるんだかもわからない、という母

2013年09月18日 23時06分43秒 | いずれ行く道
眠るのだか起きているつもりなのか、ベッドに腰掛けたままの母。
私も寝なけりゃならないから様子を見に行った。

「眠くないからこうしているけど。何しにここにいるんだかわからない」と言う。

ここは幸町の自分の家で、この人誰だかわかるかいと私を指差して見せるが「誰だかわからない」と。
名前を言ってみるが、「はぁ、、、」と自分が産んだ子とも、何とも反応がない。

「いつからここに来てるの」とか、「何、仕事しているの」とか聞かれても、この時間になると自分の家にいることも家族ということも説明して理解、納得する話ではない。

誰かわからない人に世話になっているということだけで、「これから何すればいいの」と居場所のない不安感だけか。

昨日は念仏でも唱えていたらと言ったら、隣にまで聞こえそうな声で「ナマンダブ」と唱えていた。

滅多なことも言えないが、「早くお迎え来てくださいと頼んでいるんだ」と返して来た。