チュエボーなチューボーのクラシック中ブログ

人生の半分を過去に生きることがクラシック音楽好きのサダメなんでしょうか?

ビクター4チャンネル(クォード8ほか、1970年代)

2014-12-13 17:11:56 | オーディオ

ビクターのCD-4方式の4チャンネルステレオシステムのカタログです。

↑ 外見かっこいいですね。発売時期がわからなかったんですが、1970年代初めだと思います(調査中)。

 

↑ スピーカー端子が4チャンネル分あるのは当然ですが、4チャンネルテープの入出力端子もあります。

 

↑ 4チャンネルのオープンテープデッキ、そして4チャンネル<エイト>プレヤーというのがあった!

 

↑ クォード8・プレヤー! 再生専用。

 

いわゆる8トラックテープの4チャンネル版ってこと?かなり根性入ってます。

 

↑ でもソフトがこれだけでは。。後にもっとたくさん発売されたんでしょうけど。

この中では諸井誠のピアノ協奏曲第1番(1966)が光ります。この録音、4チャンネルで聴いてみたい!