ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2018.4.19 やっぱり忙しい…帰宅したら水回りトラブル発生、体調のことなど

2018-04-19 22:23:21 | 日記
 漸く週の後半になった。昨日まで寒の戻りのような肌寒さと思ったら、今日明日はぐんと気温が上がるとの予報。頭では判っていても、一度暖かさに反応した身体をまた冷やされると堪えるし、いきなり夏日と言われてもなかなか身体が付いていかない。

 相変わらず年度初めのドタバタは続いている。定例会議があり、その準備やら後始末やら、前期試験の日程だの夏季集中講義の日程調整等々、慣れた仕事といっても毎年新しい課題が増えていくし、そこかしこでトラブルも起きたり。4月はなかなか落ち着かない。

 ゼローダ休薬から5日目。休薬11日間の折り返しだ。お腹の調子は整腸剤でなんとかキープしているし、ちょっと快便快腸が過ぎるほどお通じが頻繁だ。Sさんに教わったお手洗いですんなり、のポーズも功を奏しているのかもしれない。とはいえ、油断して冷たいものを食べるといきなりお腹を壊すし、辛いものを食べれば口の中が大変なことになる。熱いものを食べても、その火傷がきっかけで口内炎状態になる。"マイルドな味のものを生ぬるく"がキーワードである。足の爪囲炎の化膿止めフロモックスも週末で飲み切る。悪化はしていないけれど、スッキリ痛みがないというわけでもない。ダメ押しで週末にもう一度皮膚科で診て頂く方がよいだろう。

 さて、今日も夕方に会議が終わった後、電話や窓口業務のあれやこれや。残業は原則しない、時間内で仕上げるのがモットーなのだけれど、致し方なく残って処理。それにしても残業していると、メールは容赦なく届くし、いればいるだけ仕事が湧いてくる感じ。なんとか見切りをつけて、帰宅する。空を見上げれば藍色。そして銀色に輝く三日月が綺麗なこと。思わず写真を撮って家族LINEに送る。

 帰宅すると、夫が先に帰っており、「大変だ!」と言う。洗面台の前で這いつくばっているではないか。
 先日お風呂周りをリフォームしたばかりなのに、洗面台の下がびしょ濡れになっているという。今朝は全く気付かなかったのだけれど、夫が懐中電灯でチェックすると、お湯の出るパイプからじわじわと水が沁みだしているとのこと。このままでは下のお宅に水漏れがしてしまう。夕食は支度だけ済ませて待ったなしで水回りのレスキュー会社に電話。

 この会社には、給湯器やトイレの取り換え、水漏れやらシャワーの付け替えなど何度かお世話になっているのだけれど、本当に24時間OKということで、あっという間に来てくださった。今日は電話してからものの30分で到着。
 パイプが腐食しているので取り換えということになった。臨時の出費であるけれど、やむなしである。まあ平成6年の春に新築で入居したといってももう四半世紀。経年劣化であちこちガタが来てもおかしくないタイミングなのだろう。いらしてから工事終了まで所要1時間半。夕飯はかなり遅くなったけれど、大事にならないうちに対応が出来て本当に良かった。

 そんなこんなで、職場でも家でもあたふたとした1日だった。漸く明日は金曜日。夜遅くにまたしても息子が帰省することになっている。来週の通院日まであと数日、本当は一番調子のいい筈の待ち遠しい週末もゆっくりは過ごせない予感である。
コメント
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