沖縄在住の友人と電話していると「いま、アカショウビンが鳴いてるけど聞こえる?」と言うので、耳を澄ますと「キュロロロー♪」と聞こえてきました。
カワセミノの仲間アカショウビンは、30センチ位の大きさで鮮やかな赤色をして
いることから「火の鳥」とも呼ばれ、透き通るような鳴き声で鳴き響かせてます。
東南アジアなどから日本に渡って来て繁殖し、8月にはまた東南アジアに渡って行きます。北海道から沖縄までほぼ全国で繁殖しますが渡来数は 少なく、西表島は日本有数の繁殖地だそうです。姿を見ることは難しいですが、兵庫県の山間部で鳴き声を聞いた事があるそうです。
カワセミノの仲間アカショウビンは、30センチ位の大きさで鮮やかな赤色をして
いることから「火の鳥」とも呼ばれ、透き通るような鳴き声で鳴き響かせてます。
東南アジアなどから日本に渡って来て繁殖し、8月にはまた東南アジアに渡って行きます。北海道から沖縄までほぼ全国で繁殖しますが渡来数は 少なく、西表島は日本有数の繁殖地だそうです。姿を見ることは難しいですが、兵庫県の山間部で鳴き声を聞いた事があるそうです。