kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

京都「 曼殊院門跡」 に、見覚えのある幽霊の掛け軸がありました。

2017年05月29日 | 京都

修学院離宮参観のあと徒歩20分ほどの曼殊院に行きました。(4月30日土曜日)


門跡というのは、皇室一門の方々が住職であったことを意味してします。


延暦年間(728~806)、宗祖伝教大師最澄により、鎮護国家の道場として比叡の地に創建されたのが曼殊院のはじまりである。

その後、天暦年間(947~957)是算国師のとき比叡山西塔北渓に移り、「東尾坊」と号した。また、この国師が菅原家の出生であったことから、北野天満宮が造営されると初代別当職に補され、以後明治維新まで北野別当職を歴任することになる。寺では是算国師を曼殊院初代としている。

天仁年間(1108~10)、八代忠尋大僧正が寺号を「曼殊院」と改め、北山に別院を建立された。そして明暦二年(1656)に二十九代良尚親王が入寺され、現在の地に堂宇を造営したのが今日の曼殊院である。(以上はホームページより抜粋)


参拝者は、北側の通用門から入ります。

建物内は撮影禁止です。庫裡(重文)から進み、順路終盤の上之台所近くの廊下を通ると掛け軸があり、掛け軸の上に「撮影厳禁」の注意書きがあり、「撮影されますと差し障りあることがおこることがあります」と書かれています。

その幽霊の掛け軸は、以前に何かで見た記憶のある幽霊が描かれていました。
曼殊院のホームページにも無かったので、あの掛け軸だと知り驚きました。

掛け軸はもともと違う誰かが書いたのを、持っていては災いが起きるため
曼殊院に供養のために持ってきたそうですが・・・真偽の程は分かりません。
写真は撮りませんでしたが、 こちら をクリックするとご覧になれます。


大書院の周辺には、工事用の足場が組まれているので僅かな隙間から
霧島つつじが、きれいな深紅の花を咲かせているのが見えました。


曼殊院 勅使門


天皇や勅使と呼ばれる人のみが通れる門です。

曼殊院門跡のホームページは こちら でご覧ください。


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詩仙堂の山門

今日は前を通るだけになり残念ですが、詩仙堂はこんな所です。


四代目の「一乗寺下り松」

古くから、京都から比叡山や近江国へ至る交通の要所です。武蔵決闘当時の初代下り松は、昭和二十年まで現在の位置にあり、二代目は修学院離宮から移植され、その後、三代目に植え替えられました。 この三代目が、昭和五十六年三月ごろ、流行した松くい虫の被害に遭い、同年五月ごろついに枯死してしまいました。

一乗寺のシンボルである下り松を途絶えさせない為、氏子の皆様により善後策が検討され、氏子のお一人から、丹精を込めて育ててきたクロマツを奉納頂き、昭和五十七年一月十一日に四代目となる下り松が植樹されたそうです。


1604(慶長9)年、宮本武蔵が将軍家の兵法指南役を務めた
吉岡 道場の一門数十人と決闘したという伝説が残されています。
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阪神甲子園球場に行ってきました!

2017年05月27日 | 観戦・鑑賞・参観・見学ほか

阪神 vs DeNA 5月26日 (金) の入場券を頂いたので甲子園に行ってきました。


久し振りの甲子園駅は、私が知っていた駅と違って綺麗になってました。


そして球場に向かう道も、以前とは違っています。


兵庫県西宮市に全国中等学校優勝野球大会の開催を主目的として建設された
日本で最初に誕生した大規模多目的野球場です。

2007年秋から、老朽化対策、耐震補強、快適性の向上、環境への配慮を目的に3年計画でオフシーズンのみの改修工事が進められて、2009年春に球場本体の改修工事が完了し、2010年春には外構整備工事も完了して大幅にリニューアルしたのです。


こんな案内板もあって、席も分かりやすいです。


天然芝が美しい甲子園球場で飲む は最高です!


一塁の選手が控えに帰ってくる様子が見える席には何度か行ってますが
このネット裏からの観戦は初めてです。


紙テープ、紙吹雪、ウェーブによる応援は禁止されていますが
これが名物になっているジェット風船が舞う甲子園球場です。


試合の結果は・・・5 vs 2で阪神は負けましたが
巨人戦で顔にデッドボールを受けて鼻の骨を折るけがをした鳥谷選手と
9回では、藤川投手らしいピッチングを見ることが出来ました。


これは入場券の上部分に「PRESENT」と記載のある入場記念品です。
中央はクリアファイルで、左右は応援マフラータオルです。
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武庫川の渓流沿いで・・・

2017年05月25日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座

武庫川の流れる音を聞きながら歩いていると「えっ! モアイ像 ・・・」
みんなで立ち止まってガン見、この写真よりモアイ像に見えました。


これは、人の手で作られたように見える「三角錐」のような岩。


ウツギ
ウツギの名前が付いている植物にはいろんな種類があるそうです。


名前の由来 は枝の芯が空洞なので「空ろな木=空木」
旧暦の4月(卯月)頃に花を咲かせるので「卯木」となったといわれています。


別名の歌にもあるウノハナは「ウツギの花」の略です。


小判草は、小判のような実がなるそうです。


松の木の花、松ぼっくりになるんですね。


シャガは、家の近くでもよく見かけるようになりました。


ヤマフジ
フジに似ていますが、花穂がフジのように長く伸長 しないことで区別できます。
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旧国鉄の廃線跡ハイキング 5 「長尾山第3トンネルからGOALへ」

2017年05月24日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
旧国鉄の廃線跡ハイキング 4「長尾山第2トンネル」のつづき・・・


~~~ 長尾山第3トンネル(6番目のトンネル 86メートル)~~~


正面にチラッとトンネルらしいものが見えてます。


長尾山第3トンネルが、廃線ハイキングの一番短くて最後のトンネルです。


武田尾駅まで1000メートルです。
(トイレは、武田尾温泉入口の橋の横にあるトイレの事でした。)


トンネルの中がよく見えてます。


手前の見える枕木の上にあるのは何でしょう?


廃線跡ハイキング最後になった6番目のトンネルの出口です。


この人たちは今から行かれる人達です。


武田尾温泉へ渡る橋が見えてます。
その向こうにJR武田尾駅があるそうです。


枕木もここで終わりです。


武田尾温泉への橋の横にトイレ(写真左)があり、その横に「雨量表示盤」がありました。昨夜までの雨量が多かったことや、生瀬駅着後から止んだのも、雨量が 0mm になっているので分かります。


名塩トンネルから、武田尾駅に向かう電車です。


そして、JR武田尾駅に到着です。


大雨の予報で参加者が少なかったこともあって
予定していた時間より早い帰りになりそうです。

「新緑の渓流沿いに廃線枕木、砂利を足下に感じ、川の流れに耳を傾けながら合計6つの真っ暗なスリル満点な廃線トンネルや橋梁をJR武田尾駅までウォーキングしましょう。」は、ハイキングに誘ってくださった時に頂いた文面ですが文面通りのハイキングでした。参加させて頂いてありがとう!
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旧国鉄の廃線跡ハイキング 4 「長尾山第2トンネル」

2017年05月23日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
旧国鉄の廃線跡ハイキング 3「長尾山第1トンネル・お弁当」のつづき・・・


案内板を見ていて思ったのですが、ここは宝塚市なのですね・・・
私の知っている宝塚市から想像つかないですが、宝塚市は広いんですね。


~~~ 長尾山第2トンネル(5番目のトンネル 142メートル)~~~


この橋を渡った先に見えるのは、長尾山第3トンネルの出口なのでしょうか?


このトンネルは入口から真っ直ぐに延びているようです。


入口に立つと、トンネルの中が明るくて懐中電灯なしでも大丈夫なようです。


入口の近くに書かれている「+」は何でしょう?


懐中電灯が無くても大丈夫だと思ってましたが、思ったより暗くて必要でした。
アッ これは何でしょう?


もう~出口です。
新緑が私たちを出迎えてくれています。
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旧国鉄の廃線跡ハイキング 3「長尾山第1トンネル・お弁当」

2017年05月22日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
旧国鉄の廃線跡ハイキング2 「横溝尾トンネル・第2武庫川橋桁」のつづき・・・


~~~ 長尾山第1トンネル(4番目のトンネル 300メートル)~~~


長尾山第1トンネルの入口です。

スタートまで降っていた雨も止み、雨に濡れた新緑は美しく辺りは涼しく
朝の心配が嘘のような快適なハイキングになりました。


これも名残の跡でしょうか?


長尾山第1トンネルの出口です。
出口は4回目ですが、明かりが見えると思わず「出口!」と叫んでました。


絶景の場所です!
枕木の横にある大きな石の上に座り、時間が許す限り眺めて居たくなります。


お弁当を食べる親水広場が近いようです。


枕木の左先に開けた場所が見えてきました。


このお弁当とビールは、集合場所で行くと決まってから購入しましたが
他の3人がビール等を持っていくのを知り急いで買ってきました。(^_^;)))


2016年5月から行われていた西宮市側ルートの安全対策工事が終わり
11月15日から「廃線跡ハイキングコース」として正式に一般開放されたので
さくらの名所も出来ていたのですね。
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旧国鉄の廃線跡ハイキング 2「横溝尾トンネル・第2武庫川橋桁」

2017年05月21日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
旧国鉄の廃線跡ハイキング 1「北山第1・2トンネル」のつづき・・・


ここはトンネルではなくて短い高架なので、トンネルの数には入りませんが
明るくて中にイスが設置されていたので、休憩に適した良い場所でした。


昨日の雨で、武庫川の流れがとてもきついです。
武庫川の下流で釣り(水遊び)をした記憶があるんですが・・・
この渓流を見て、武庫川のイメージが変わりました。


土砂崩れ防止壁の補強にと作られた石の土台と


使われた跡のない枕木が置かれています。


~~~ 横溝尾トンネル(3番目のトンネル 140メートル)~~~


横溝尾トンネルが見えています。


そして真っ暗のトンネルに入っていきます。


出口に近づくと「第2武庫川橋桁」が現れました。
素晴らしい!


右側で流れていた武庫川が、橋桁の左側に現れました。


一緒に来られた方は何度か来られているそうですが
その時は、まだ左側に見える狭い通路を歩いていたそうです。(怖)
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旧国鉄の廃線跡 武庫川渓谷ハイキング 1「北山第1・2トンネル」

2017年05月20日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
昨日(5月12日)のお天気予報では、大雨だったので中止だと思ってましたが
雨が止むと判断されたので、私もハイキングに参加してきました。


JR生瀬駅は「旧国鉄の廃線跡 武庫川渓谷ハイキング」の出発駅です。

1986年まで旧国鉄の福知山線として利用されていた、旧線跡を歩くハイキングルートで、武庫川の渓流に沿ってトンネルや橋桁を約2時間10分で約8.0㎞ 歩きます。


大型ダンプなど交通量の多い「国道176号線」です。


生瀬駅から20分ほど進んだ所にある中国自動車道をくぐり176号線を渡たり
川へ向かって下るくねくねの坂の下に設置されたトイレの前を過ぎると・・・


そこが、旧国鉄の廃線跡があるスタート地点です。


心配していた雨も止み、足取りも軽く武庫川に沿って進みます。


~~~ 北山第1トンネル(1番目のトンネル 319メートル)~~~


北山第1トンネルの入口が見えてきました。
中は照明も無いので真っ暗です。


砂利や枕木が続くので、用意していた懐中電灯を手にして
初めてのトンネルを慎重に中へと進みます。


北山第1トンネルを出ると、前から数人の姿が見えます。

私たちにはGOALとなる、JR武田尾駅方面から来られたようです。
この人たちも、きっと雨が止むと思って来られたのでしょうね。


~~~ 北山第2トンネル(2番目のトンネル 413メートル )~~~


このトンネルが、コースの中で一番長いそうです。


ストロボを使って撮りました。


こんな感じでトンネル内を進んでいきます。


出口が近づいてきました。
トンネルを抜けると、雨も止み辺りは明るくなっていました。
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兵庫県三田市・しい茸園 「有馬富士で椎茸狩り」

2017年05月19日 | Yファミリー

椎茸狩りに行こうとお誘いがあって、三田の有馬富士に行ってきました!
(5月7日 日曜日)


車を駐車場に置いて、勾配のある坂を上がると「しいたけ園 有馬富士」です。


原木しいたけ栽培です!


11時過ぎに行ったのですが・・・たくさんの人が来られています。
雨の時は、屋内のスペースもあるので大丈夫です。

自然に包まれた風景の中で、何の準備も後片付けもしなくても
バーベキューが楽しめることができるので気軽に行けますね。


採りたてのしいたけは、予約していたバーベキューと一緒に頂きますが
おかわりが何度も出来る、美味しい三田米の「しいたけご飯」も付いています。
食べ過ぎかもと思いながら、美味しくて2回もおかわりしてしまいました。

青空の下で飲むビールは最高ですね!


黒毛和牛と、若鳥、お野菜なども炭火で焼いています。


ここはパンフレットで見た、有馬富士の姿を水面に映す池です。


しいたけ園から徒歩2分の、芝生が広がっている「有馬富士森林公園」です。

とっても広いので、バドミントン、ボール遊びなども気にならなくて
芝生の上で大の字になって青空を見上げてきました!


しいたけ園に戻ると・・・先程まで賑わっていた場所には誰もいませんでした。

●一年中楽しめる「しい茸がり・バーベキュー」 ●春から秋には「アユのつかみどり・イワナニジマス釣り・コイ・フナ釣り」 ●秋には「栗ひろい・マッタケ料理」●季節によって「天然のカブトムシ・オオクワガタ採り」 が楽しめます。

しい茸園 有馬富士のホームページは こちら でご覧ください。

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京都・修学院離宮参観「上御茶屋(かみのおちゃや)」

2017年05月18日 | 観戦・鑑賞・参観・見学ほか
下御茶屋→中御茶屋のつづき・・・


中御茶屋から上御茶屋へ向かうには、下御茶屋東門を出たところに戻り
東方向(正面)の松並木の連絡路を進みます。


連絡路から見える、横一直線に延びる三段の高生垣と大かりこみは
丘陵をつないでいるように見えます。


上御茶屋表門(御成門 ごせいもん)の手前に電気さくがあります。
田畑の農作物を守るための電気さくでしょうか?


上御茶屋表門

下御茶屋の御幸門とよく似た簡素なつくりの門ですが
欄間には大きい花菱模様の透かし彫りが施されています。


表門から隣雲亭に向かう石段からの眺望です。

正面近景には山端(やまはな)・松ヶ崎・宝ヶ池・深泥池が、右手に岩倉から鞍馬・貴船の山々が北山につづき、左手には京都市街を一望して、遠く愛宕山から西山の峰々が見渡せます。


隣雲亭(りんうんてい)です。
海抜149メートルあまりの高所に建っています。


赤と黒の小さい鴨川石「一二三石 (ひふみいし)」

隣雲亭の西側と南側には深い土廂(どびさし)をめぐらし、土廂の下は葛石(かずらいし)で縁取りをした叩きの土間に埋め込められています。


六畳の一の間

隣雲亭の亭内は北側から四畳ほどの洗詩台(せんしだい)と呼ばれる板間、六畳の一の間、三畳の二の間で構成され、壁が、床、棚もなく、外回りも間仕切りすべて明障子(あかりしょうじ)を建て込んだだけの景観眺望のための亭です。


万松塢(ばんしょうう)

千歳橋と呼ばれる石橋が、窮邃亭(きゅうすいてい)のある中島万松塢をつないで架けられています。


千歳橋

切り石を組んだ橋脚二基に一枚いしを渡し、二つの橋脚に宝形造りと寄棟造りの四阿風(あずまやふう)なものを建ててこれをつないでいる。中国的な感じです。

宝形造屋根の頂部には金銅の鳳凰。文政7年(1824年)の離宮改修時に、京都所司代の内藤信敦が橋台を寄進し、文政10年(1827年)に水野忠邦が屋形を寄進したものです。


楓橋


楓橋を渡って中島にある窮邃亭(きゅうすいてい) へ


窮邃亭の上段の間

後水尾上皇の宸筆「窮邃」は、それぞれの文字を八角形で囲み、まん中を水引結んだ対称な意匠の扁額です。その下には、四角いくつぬぎ石が据えられています。


窮邃亭の内部は十八畳の一間で、床も飾り棚も簡素なつくりですが、西から北に鉤(かぎ)の手に曲がった台目畳六畳の上段がしつらえています。


浴龍池北岸の舟着


舟着から千歳橋を見る。


西浜から、窮邃亭より渡った土橋が見えます。


西浜苑路から見える西側の眼下。


西浜の苑路より隣雲亭を望む。


雌滝

池の南岸東隅、表門近くの苑池にあり修学院離宮参観の終点でもありました。


浴龍池(よくりゅうち)

島の形を泳ぐ龍の姿に見立てたものといわれ、池を巡って苑路があります。


下御茶屋東門(中御茶屋と上御茶屋に通ずる門)
上御茶屋を出ると、下御茶屋東門から北側を通り御幸門へと戻りました。

修学院離宮は、谷川を堰き止めた人工池を中心とした広大な庭園でした。
上・下御茶屋は1884年(明治17年)、宮内省の所管となり、中御茶屋は同じ頃後水尾上皇の皇女の御所として造営されたもので、1885年(明治18年)に修学院離宮に編入されました。修学院離宮は、第二次大戦後は、京都御所、桂離宮などと同様、「皇室用財産」(所有者は国)と位置づけられ、宮内庁が管理となりました。

見学には、事前に宮内庁京都事務所に申し込んで参観してきました。
宮内庁のホームページ こちらでご覧ください。
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