中さん

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日記(12.3)

2022-12-03 17:12:42 | 日常
12月3日  (土曜日)  曇り⇒晴れ

昨年12月に亡くなった
私たち旅行会の幹事役のKさんの法事が行われた。
付き合いは15年ほどだがかなり濃厚な付き合いで親交は深かった。
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肝臓がんだった。コロナ禍のまっただの中だったが12/4に許可をいただき
時間制限で完全防護で見舞った
すっかり痩せて、私の手を掴んで痛みに耐えていた。
また来るね!と言ったらうなずいていた。
その2日後に旅立った。
しばらく、辛かった・・・。
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本日は10時からの法要で9時には家を出た。
寒いので今年初めてコートを羽織った。
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見性院というお寺さんで、今日に参列者は24人で
最近の参列者としては多いと言われた。
昔は70人~80人と多かったのが普通であったが
最近は1/3~1/10になっていると言っていた。

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今57歳の和尚が42歳で後を継いでから
お寺の改革を始めて15年ほどたつ。
檀家制度をやめるにあたって大変な批判を受けたが・・今はそれが良かったとか?!
そういえば宗派もいとわないということだ。
それに樹木葬も始めている。今回も新墓地の場所に埋葬されている場所で
お線香をあげる。
★こういったお寺さんにての法要参加は初めてである。

ネットで調べたら詳しく出ていた。
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お寺のすぐ近くにある”ささ山”で法宴が行われて13時にはお開き。
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帰宅後、さっさと、着替えて畑にで”丹波の黒豆”の収穫を始めた。
ブロッコリーが大分大きくなって食べごろになった。3個収穫。
ただ、今年はこの時期になって雑草の仏の座がはびこってきた。
いつか読んだ畑の本には・・
 ”雑草達は土の中で今年は誰が出るかヒソヒソ話し合っている”と・・
なるほど年によってある種の草が極端に多いことがある。なあ~!
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日記(12.3)

2022-12-03 06:37:35 | 日常
12月3日  (土曜日) 気温が下がった朝 寒い!

昨日午後は、民生委員退任者の感謝の会が江南のピピアで行われた。
民生委員バッチと名札を返却。
 民生委員は年齢制限があるので「75歳を超えると」自動的に退任になる。
 十の民協区がある当市はで一民協区で30名数人がいる。
 今回の退任者は「凡そ半数」が退任だ。
 多いところの区は23人もの退任者がある。
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高齢化も手伝って、更に年金受給が遅くなって皆さんまだ働いている。
 委員を引き受ける人材も少ない。
 私の担当区も十数軒依頼をしてみたが
 引き受け手がないので空白だ!責任も感じる。
 でも順番にというわけにも行かないので難しくなった。
今回も担当者のいない地区も多いようだ。
そろそろ時代に合わせた仕組みに変えていかないと
今後、ボランティア精神だけでは立ち行かないであろう。
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新潟日報 日報抄 先月30日のコラム
 離島や中山間地、どこで生活していても、
 必要な荷物を届けてもらえるのは、安心だ。
 災害時にはそれが命綱にもなる。
 各地で行われている小型無人機ドローンを使った配送実験には、
 人口減が進む中で地域を維持しようとする人々の熱い期待を感じる
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▼奄美大島では、大型ドローンが食料や医薬品など約10キロの荷物を取り付け、
 直線距離で15キロ以上離れた島への配送に成功したという。
 フェリーで約1時間半かかるところを、20分で到着した。
 空を見上げる人々の笑顔が目に浮かぶようだ。
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▼その素晴らしい技術が、恐ろしい使われ方をしていることに戦慄(せんりつ)する。
 ウクライナで爆弾を積んだ自爆用ドローンによる攻撃が続いている。
 発電所や民間インフラを破壊し、都市部に打撃を与えている

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▼地上戦で成果を出せなくなったロシアが、
 心理的な恐怖を狙って攻撃しているとの分析がある。
 イランがロシアへの供与を認めたばかりか、
 ロシア国内での生産に向かう動きもあるという

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突然、頭上に現れた無人の機体に狙われる恐怖は、想像を絶する。
 ドローン技術は軍事利用を目的に生まれたとはいえ、
 目的通りに使ったことで、戦争は大きく変わった。
 なぜ武器として使ってしまったのか
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▼昨年開かれた東京五輪の開会式では、ドローンのパフォーマンスがあった。
 制御された1800機もの機体が、夜空に青く輝く美しい地球を描き出し、
 見上げる私たちを感動させた。
技術は良くも悪くも使い方一つ。
 人々の幸福のために使われなくては。
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ドローンのパフォーマンス・・これには驚いた!光源が気になったなあ~

東京の夜空に浮かび上がった1824台のドローンが、
市松模様の大会エンブレムと地球を作って、五輪の開会式を幻想的に盛り上げた。
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 SNSでは「日本の技術はすごい!」との投稿も見かけたが、
 このドローンによる光のショーは、日本のハイテク技術を総結集したものではなく、
 米国のインテル社によるもの。
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 「1台の重さは約300g。高精度LEDにより、鮮明で境界のない明るさが実現する。
 また、特に細かいグラフィックスの表現ができるようになっている。
 ソフトウェアのさらなる進化とこのハードウェアにより、
 安定性の向上とバッテリーの長寿命化が実現した」とインテルは説明する。

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 五輪でドローンによる光のショーが行われたのは今回が初めてではなく、
 2018年平昌五輪の開会式でも行われている。
 平昌では1218台のドローンが使われたが、ライブではなく事前録画だった。

 アニメーターが3Dソフトウェアを使って描いたプログラムに沿って、
 1000台以上のドローンが忠実に動いていく。
 ドローンには40億色もの光を発光できるLEDが搭載されており、
 幻想的なアートを夜空に描くことができる。

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★平和利用であればうれしいが、こんな技術が戦争の武器であったら・・
 こんなのが現れて攻撃してきたら何処に逃げるんだ・・・。
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