中さん

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日記(12.11)

2022-12-11 20:54:47 | 日常
12月11日 (日曜日)午後  晴 ⇒ 
風が出て寒くなった。

午前中の軽い疲れが炬燵に入ったらグッと出てきた。
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新潟日報の日報抄 記事11日
 「県は地産地消を進めているけど、
      私たちは恋愛も地産地消じゃないといけないんだよね」。

  福島県の女子中学生の言葉だという。
  東京電力福島第1原発事故で県外から差別され恋愛の相手を探すのも
  おのずと県内で、という意味か。心の傷の深さにがくぜんとした

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▼この言葉は「劇団風の子東北」(福島県喜多方市)が
 
 先ごろ新潟市西区で上演した「フクシマ発」のせりふだ。
 ラジオ番組で紹介された言葉という設定になっているが、
 一人芝居を演じる劇団代表の澤田修さんが実際に耳にしたものという。
 劇中に出てくる被害の逸話は、全て現実に起きたことだ

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▼劇団自体も事故の被害者といえる。
 主に児童向け演劇を作ってきたが、子どもたちの避難で公演が減った。
 6人いた劇団員は離れ、澤田さんだけが残った。
 収入は月10万円ほどに半減した

▼苦境の中で「福島の現状を知ってもらいたい」と考え出したのが
 事実に基づく芝居だった。
 福島県では震災関連で年10人以上が自殺する。
 被ばく後遺症や甲状腺がん罹患(りかん)に不安を抱く子どもも少なくない。
 澤田さんは「人が人らしく生きる権利を奪われた」と訴える

▼今なお3万人近くが避難を続けている。
 大震災当日に国が出した「原子力緊急事態宣言」
 11年たっても解除が見通せない。
 こうした現実を告発してきた「フクシマ発」の上演は新潟で106回目となった
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福島では原子力災害が進行中だ。
 原発の運転延長や新設に前のめりな岸田政権は、
 どこか遠い国の政府なのだろうか。

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★こういう記事を読むたびに、心が騒がしくなる。
 もしこの地が福島であったら・・と
 時の流れは心を癒してくれると聞いたが、時が止まってしまっては
 癒しどころではない。
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日記(12.11)

2022-12-11 13:05:34 | 日常
12月11日 (日曜日)  晴

昨日は午後に太田市の学習文化センターに出かける。
同期入社のH君が陶芸をやっていて
第8回の泥夢作陶芸展の案内が前にあった。
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彼は定年前から陶芸を始めて今は先生で生徒さんもいる。
作品の説明を受けながらその技巧の過程を聞き感心する。





4年に一度の陶芸展。
彼以外にも会社で先輩であったのT氏の作品も展示されていた。

凄いなあ~!皆さん本物だ。
T先輩のひょうたん型の作品が気に入って見ていたら
一つ持っていくか?とのことで、遠慮なくいただいた。

一輪差しに使おう。
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ランプ調の作品も・・

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会場で同じ職場の先輩であったM氏にも行き会った。
83歳になったとか・・まだ週3回のテニスを欠かさないと言っていた。
フィリピンのタルラック工場立ち上げ時にM氏はバイスプレジデントで
経理部門の担当だった、当初から会計処理ソフトの導入をさせていただいた。
この時は大分感謝された。なあ~
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★本日、午前中は、体操教室だ。寒い日で体育館は更に冷える。
 今日から”なわとび”が準備運動時に追加された。

 参加者も少なくなった感じだ。
 幼児「年長」のマット運動と跳び箱の補助を行った。

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