中さん

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日記(12.12)

2022-12-12 15:41:12 | 日常
12月12日  (月曜日)   ②

今年の漢字

今年の漢字に選ばれた「戦」を揮毫(きごう)する清水寺の
森清範貫主=2022年12月12日午後、京都市東山区の清水寺、
「写真をお借りする」
© 朝日新聞社
 募集期間は11月1日から12月5日で、22万3768票の応募のうち、
 「戦」は最多の1万804票だった。
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 選ばれた理由は主に、
▽ロシアのウクライナ侵攻
▽サッカーW杯での日本代表の試合
▽MLBの大谷翔平選手の活躍
▽新型コロナや物価高への対応―などだった。
「戦」が選ばれたのは2001年以来2度目

 2位は「安」(1万616票)、
 3位は「楽」(7999票)だった。
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 同協会は1995年から、
 「いちじいちじ」と読む12月12日の「漢字の日」に
 「今年の漢字」を発表している。
今年で28回目になった。
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■それでは今までの一文字は・・調べてみると下記の図だ。”蜜”は覚えていたがあとはすっかりわすれている。

では2021年は何であったかなあ~・・・
もうすっぽり忘れている。
 ”金”でした。オリンピックでメダルを沢山獲得したなあ。
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詳しくは ”
今年の漢字
”をクリックしてください。
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日記(12.12)

2022-12-12 15:02:56 | 日常
12月12日 (月曜日)   晴
  朝はネギの収穫をしておく。最近は収穫するのみの家庭菜園。
  それでも小さい草は生えてくる。やっぱり暖かいんだなあ~!
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 ★午後から先日わざわざ訪ねてこられチラシを置いて行ってくれたので
  地元市議の一般傍聴を市役所の議場に聞きに行く。テーマは
  ■魅力あるまちづくり■歴史から学び伝統を生かす
  大型商業施設の在り方、美術缶・博物館・等の必要性などであった。
  産業振興部門・教育部門から回答があったが・・。
  傍聴席がいっぱいの場では論戦は期待できない。できれば本音での討論をみたいものだ!
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少し前のコラム記事に
上毛新聞【三山春秋】
鍋料理の事
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 ▼冬になると恋しくなるのが鍋料理である。
 〈湯豆腐やいのちのはてのうすあかり〉
 恋多き人生の果てに孤独な晩年を送った劇作家の久保田万太郎。
 湯豆腐の向こうに何を見たのだろう
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 ▼前橋市出身の豆腐マイスター工藤詩織さんが本紙オピニオン欄で紹介していたが、
  湯豆腐は温度管理が大切。
  高温で長く火にかけてしまうと硬くなってしまう。
  沸騰しないように温め、緩やかに中まで火を通すのがこつという
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 ▼豆腐は奈良時代に中国から伝わった。日持ちせず、
  地域の中で消費されたため、風土に根ざしてさまざまな食べ方が生まれた


 ▼江戸時代に広く読まれたのが『豆腐百珍』である。
  筆者は食通の文人らしい。日常的に食べられている料理を「尋常品」、
  変わった調理法による料理を「奇品」など六つに分けて紹介した

 ▼当時の人気は「草(そう)の八杯豆腐」
  料理には格式に応じて真、行、草の3種があり、
  草は最も格式張らない割烹(かっぽう)料理を指す。
  豆腐をうどんのように太く切り、しょうゆ1、酒1、水6を合わせて一煮立ちさせ、
  くずでとろみを付けた「八杯汁」を注ぎ、大根おろしを添えて食べた。
  百珍には「蜆(しじみ)もどき」などおいしそうな料理が並ぶ
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 ▼昔は近所に豆腐屋があり、皿を持ってよく買いに行かされた。
  今春には地域で愛された高崎市吉井町の老舗「長谷川豆腐店」も廃業してしまった。
  長年のファンだっただけに残念でならない。
 とあった。
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【⾖腐百珍とは】
天明2(1782)年5月に刊行され、大ベストセラーになった江戸時代のレシピ本。
豆腐料理だけを100品、6段階に分けて紹介するという斬新さで話題に。
 大根、卵、鯛、蒟蒻といった百珍ブームのきかっけとなり、
 『豆腐百珍続篇』『豆腐百珍餘録』も刊行された。
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 ■豆腐をうどんのように太く切り・・とはびっくりだ。
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