中さん

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日記(12・15)

2022-12-15 17:03:16 | 日常
12月15日  (木曜日)   ② 日中は暖かくなった。
14時ごろから、残り分の丹波の黒豆の鞘獲りを行った。
もうハゼて実が落ち始まっている。
あんまり期待できないが乾燥させて実を獲ってみよう。
ついでに、
★ほうれん草・水菜・大根・ブロッコリー・キャベツも収穫しておく。
 16時になった、冷えて来た。
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上毛新聞
2022/12/11【三山春秋】戦国武将の真田氏に仕えた忍びの足跡が…
タイトルにひかれて読んでみる。
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 ▼戦国武将の真田氏に仕えた忍びの足跡が残る中之条町と東吾妻町。
  2024年度に国内外の忍者研究者らでつくる国際忍者学会の大会が開かれる見通しとなった。
  伊賀(三重県)や甲賀(滋賀県)に並ぶ「忍びの里」として、
  上州・吾妻の知名度が一気に上がるかもしれない。

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 ▼研究発表や史跡の視察が行われる学術的な集いだが、地元の関心は高い。
  黒装束で闇夜に紛れ、手裏剣を投げたり、ひらりと屋根の上に飛び乗ったり―。
  歌舞伎や小説を通じて広まった忍者の姿に、多くの人が心を躍らせてきた。
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 ▼超人的なイメージは江戸時代以降に形成され、実像は異なるそうだ。
  研究者は史実に基づく存在を「忍び」
  文芸作品などに登場するのを「忍者」と呼んで使い分ける
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 ▼実在した痕跡がある吾妻の忍びはどんな存在だったのか。
  学会員で中之条町歴史と民俗の博物館「ミュゼ」に在籍する
  研究家の郷原匠さん(25)は、情報収集よりも戦闘に特化した忍び
  だったのではないか
と指摘する。
  その証拠に戦国時代の終わりとともに活動がぱたりと途絶えた
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 ▼一方、現代においては「忍びの末裔(まつえい)」が
  名乗り出てくる点も吾妻忍びの特徴という。
  ■伊賀や甲賀では子孫が表に出てくることはまれで、
   郷原さんは「自らのルーツに誇りを持つ人が多い」と評価する
 ▼忍者文化は外国人も魅了するコンテンツ。
  温泉や山と並ぶ地域資源に改めて目を向けたい。
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それにしても”国際忍者学会”というものがあったんだ!

何処の県も観光資源をアッピールして観光客の誘致
ハードとソフトの両面で頑張っている。
●当市も先日K市議の一般質問で
 もっと持てる資源を活用して行こうではないかと訴えていた。
 応援したい。
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日記(12.15)

2022-12-15 09:51:13 | 日常
2月15日  (木曜日)   気温が下がった朝だ!
 6時の時点で気温2度となっている。 カミさんは姉妹とゴルフ遊びに出かけた。
 ■白菜を収穫して刻んで軽く塩もみ、これがさっぱりしてうまい。
 ■先日の敬老会のスナップ写真を配って回る。
 ■今年の新米30㎏を始めて精米機でついた。
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■プロボクシングの井上選手が偉大な記録を達成した。
 また一人稀有な人材が現れた。当然のことのように報道されるが凄いことだ。

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 ★ボクシングは私の父親が好きで中学時代の頃。ボクシング中継のTVは占領された。
  飲めないのに酒1~2合を飲んで興奮して拳を握りしめていたのを思い出した。
  自分に出来ないことを投影して選手に見ているんであろうな?
  私も、やもえず、一緒に見ていたがパンチが顎にヒットすると崩れ落ちる選手の状況は
  よくわからなかった・・高校1年同期のS君がボクシングをやっていたのて試しに
  グラブをつけて軽いパンチをしてもらったら、一気に膝から下の力がスッと抜けて
  倒れ込んだ経験がある。これが強いパンチだったら腰から力が抜けて立てなくなるなあ~と
  体験から少し学んだ!”特にこめかみは注意だ”。
  外国映画の素手でパンチをくれるシーンがあって、何度も立ち上がってくるが
 本当であったらすごい顎を持っていることになる。映画だから映画だから・・であろうな!
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「人間の闘争本能をもっとも露骨に出したスポーツ」
「現代の文明社会で失われたそう快な野性がむき出しになっている」

  ボクシングの「美しさ」に魅せられ、トレーニングも重ねた作家、
  三島由紀夫の言葉である。
▲ムハマド・アリが復活を果たした「キンシャサの奇跡」
 うたい文句は「ジャングルの死闘」だった。
 農耕民族にはあまり向かないスポーツかと考えていたが、
 大きな認識違いだったようだ。
▲戦後、白井義男(しらい・よしお)選手が
 フライ級で日本初の世界王者になってから70年。
 歴史を画す異次元のボクサーが現れた。
 アジア初の主要4団体統一王者になったバンタム級の井上尚弥(いのうえ・なおや)選手。
 世界でも9人目の偉業だ。
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▲欧米メディアは「ザ・モンスター」と呼ぶ。ただの怪物ではなく、唯一無二の存在だ。
 3階級を制覇し、全階級を通じた最強ランキングでも1位に輝いたことがある。
 米大リーグの度肝を抜いた大谷翔平選手にも匹敵するだろう
▲父をトレーナーにプロ入りする際、契約書に「強い選手としか試合をしない」
 いう一文を入れたエピソードも規格外だ。
 相手を追い込む、計算された試合ぶりには野性だけでなく、知性を感じる
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▲三島は「守る側の人間は、どんなに強力な武器を用意しても、いつか倒される運命にある」と喝破し、王者にも「つねに新しい未知への挑戦」を求めていた。
 1階級上のスーパーバンタム級タイトルを次の目標に掲げ、
 「まだまだ通過点」と語る井上選手の言葉を聞けば、
  我が意を得たりとうなずいただろう。 ”写真はWEB上からお借りした。”
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福島民友のコラム
【12月14日付編集日記】男の子?女の子?
 
 マヤ、ミキ、カオル、リツ―。読み方だけみれば女性の名前と受け止めがちだが、
 いずれも名の通った男性陣。ご承知の通り日本中を沸かせたサムライブルーたち

 ▼主将として代表をまとめた吉田麻也選手は、
  学校で担任が代わった最初の点呼で、
  決まってちゃん付けで呼ばれ、そのたびに「男です」。
  海外でプレーするようになると、マヤは発音しやすいらしく
  一発で覚えてもらえた。親に感謝している―と述懐する
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 ▼明治安田生命保険が、今年生まれた子どもの名前ランキングを発表した。
  ジェンダーレスな読み方の名前が広がっているそうだ。
  ただ彼らをみると、固定観念にとらわれない命名の流れは、
  今に始まったことではないのだろう
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 ▼ハンガリーには公的機関による「ふさわしい命名リスト」があり、
  それ以外の名前を希望する場合は申し立てなければならない。
  女性名のアンドレアを男の子に付けようとして申請が却下された事例もある
  (国立国語研究所編「日本語の大疑問」幻冬舎新書)
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 ▼どんな名前にせよ、実り多い人生を歩んでほしいと願いを込めるのは万国共通のこと。
  世の中の勝手な都合や枠にとらわれず、
  伸び伸びと育つ子どもは社会を元気にする力にもなる。
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