中さん

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日記(12.31)

2022-12-31 17:17:03 | 日常
12月31日 (土曜日) 晴  大晦日  穏やかな晴れ!

年越し用に使う野菜を少しづつ獲ってきておく。
今日は軽い掃除を手伝って、あとはあまり動かないでいる。
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下野新聞「栃木」のコラムに
先日、最終回を迎えたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、
幕府最強の政略家大江広元(おおえのひろもと)を演じ、
好評を得た栗原英雄さんは壬生町の出身。
1984年から25年間、劇団四季に在籍した。
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★私もこの鎌倉時代の歴史を少し勉強したが
 常に殺し合いのパワーゲーム で唯一生き残った人物にこの”大江の広元”がいる。
 よくぞ生き残れたものだと思って大河もも見ていた。
 好きな歴史上の人物の一人だ。
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▼俳優を志す多くの若者が憧れる
 劇団四季の越智幸紀専務(営業・広報宣伝・社会事業担当)が、
 今月のしもつけ21フォーラムで講演した。
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「俳優の教育には惜しみなく投資している」と言い切った。
  高校を出て間もない、当時の栗原さんのような原石を磨き上げ、
  上演する作品に最もふさわしい者を抜てきする。
  基本、過去の実績は関係ない。感動してもらうための「実力主義」を貫く

▼コロナ禍前、年間総公演数は3千回を超え、300万人以上の観客を動員した。
 「文化の東京一極集中の是正」を掲げ、全国各地で公演を行い、
  これまでに足を運んだ都市は北海道から沖縄まで700カ所以上という
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▼「幼い頃に体験した感動は深く心に刻まれ、いつまでも残る」。
  2008年から招待事業「こころの劇場」を推進してきた。
  舞台を通じ命の大切さや思いやりの心、信じ合う喜びを訴える
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▼一見、華やかで遠いショービジネスの世界に感じるが、
  視線の先には地方も、子どもたちもいる。
  「社会が元気になるお手伝いをしたい」。
  それが来夏、創立70年を迎える劇団四季の思いというのが頼もしい。
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ひとりごとメモ
鎌倉幕府の「13人」と言えば、一般的には、頼朝の死後、
若くして二代目鎌倉殿となった源頼家に代わって訴訟を扱うために、
宿老と呼ばれる有力御家人たちによって組織された合議制を表わす。
実際、合議制の話が持ち上がり、
 当初想定されていた5人から13人に増えていく様子を見ながら
 頼家の前に北条時政・義時親子ら13人が集結した。
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 ところがこの13人が揃ったのはほんの一瞬に過ぎない。
 早くもその一角である梶原景時が御家人たちの連判状によって弾劾され追討されて死ぬ。
 次に長老格の三浦義澄と安達盛長が病死してさらに人が減ってゆき、
 比企能員は「もはや宿老たちの協議はあってなきようなもの」とぼやく。
 13人の合議制が発足した「鎌倉殿と十三人」だったわけだが・・
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もう数時間で令和5年を迎える。来年はゆっくり行こう。
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 40代で病んだ時 見舞に来てくれたカンパニー社長が言った。
 一に健康・二に家族・三に仕事で・・行けよと・・
 会社に出たら社長室に”川柳標語”が貼ってあった。
  無理をさせ・無理をするなと 無理を言う。


 
コメント
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