中さん

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日記(12.10)

2022-12-10 17:31:07 | 日常
12月10日  (土曜日)  晴

定期的に軽井沢のA亭から目に良いとされる。
ビルべりーを購入している。
カプセルに入ったサプリメントだ。
家内が白内障の術後から飲むようになって、もう7年を過ぎた。
私も一緒に飲んでいる。目がボヤーとしている時には効き目がはっきりする。
注文はメールで依頼するのでお店に行ったことはない。
最近はこちらの近況を書いたりもする。
軽井沢は真冬ですとあった!
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今回、商品と一緒に手つくりの"山椒”が入っていた。ご主人が作るらしい。

持ちをよくするため、一寸粗く作ってあるとあった。
ひとなめした。 ジワーと独特の味が口いっぱいに広がった。
途端にウナギが食べたくなった。
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昨晩は久々にお餅が食べたくなった。自前のネギ・小松菜を入れて雑煮を作ってもらい
薬味に柚子皮を刻んで食す。

正月前の私にとってはイベントだ。
柚子は入れすぎると味を独り占めするので少しづつ足しながら調整する。
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■サッカーW杯 熱気が伝わってくる。
 日本に勝ったクロアチアがブラジルと対戦している。
 皆さんの予想を超えて、PK合戦でクロアチアが勝利した。
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  決勝トーナメント(T)初戦の日本戦に続き、延長・PK戦の末にブラジルを下した。
  グループリーグからほとんどスタメンは変わらず、
  スタミナが消耗しているはずなのに、粘り強く走って守って、
  優勝候補の本命にも土をつけた。
  PK戦勝利の立役者は日本戦の3本と合わせて4本のシュートをセーブし、
  1大会でのPKストップのタイ記録をつくったGKリバコビッチにほかならないが、
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 「準優勝した前回ロシア大会も決勝T1回戦から準決勝まで3試合連続で延長戦を戦い、
  そのうち2試合をPK戦でものにしている。決して派手さはありませんが、
  攻守に穴がなく、どんなに消耗しても崩れない。
  欧州では『負けないチーム』との評価が定着している。まさにその通りの戦いぶりです。
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旧ユーゴスラビアのサッカーは『東欧のブラジル』と称されるものの、ブラジルになぞらえるテクニックや創造性はセルビアがたけていて、クロアチアはどちらかといえばフィジカルの強さ、しぶとさに特色を持った国です。
 ダリッチ監督は『最後まで粘り強く戦う国民性』と話していますが、
 心身のスタミナに裏付けされたしぶとさ、
 粘り強さはクロアチアサッカーの伝統になったと言っていいと思います」
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 37歳のMFモドリッチ(Rマドリード)が象徴的だ。
 ピッチを縦横無尽に走り回り、前線でボールを奪って
 カウンターのスイッチを入れたかと思えば、
 ピンチの場面に決まって顔を出してはパスカット。
 ピッチ上に複数のモドリッチが存在するかの働きに、
 ネット上で<何人モドリッチ>がトレンド入りした。
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 ダリッチ監督はブラジル戦後、「これがクロアチアだ! 
 誇り、勇気、信念、愛国心……クロアチア人は常に成功する!」
 と興奮冷めやらずに絶叫した.
 1991年に独立したクロアチアは、民族紛争による長い戦禍を経験している。
「不屈の精神」は筋金入りである。

■クロアチアの旅の間に聞いた事
 今だにセルビアとのサッカー試合は警備が厳重であると言っていた
 民族は戦争をくぐり抜けた方達だけに非常に強い意志を持っていると言っていた。
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蛇足
疑問に思った人も多いと思うが
クロアチアの人は「チッチ」という名前の方が多いことを・・。
サッカーワールドカップの決勝トーナメントの対戦相手のクロアチアの選手を見ても、
モドリッチ・コバチッチなど、殆どが「●●チッチ」という名前です。
なぜ「チッチ」という人が多いのか気になったので、調べた。
この記事では、
・【クロアチア】名前に”チッチ”が多い!
・【クロアチア】”チッチ”が多いのはなぜ?意味や理由は?
  について、ご紹介。
以下が、クロアチア代表のメンバーです。
ポジション 名前    生年月日
監督 ズラトコ・ダリッチ 1966/10/26
GK 1 ドミニク・リヴァコヴィッチ 1995/1/9
GK 12 イヴォ・グルヴィッチ 1996/1/18
GK 23 イヴィツァ・イヴシッチ 1995/2/1
DF 2 ヨシプ・スタニシッチ 2000/4/2
DF 3 ボルナ・バリシッチ 1992/11/10
DF 5 マルティン・エルリッチ 1998/1/24
DF 6 デヤン・ロヴレン 1989/7/5
DF 19 ボルナ・ソサ 1998/1/21
DF 20 ヨシュコ・グヴァルディオル 2002/1/23
DF 21 ドマゴイ・ヴィダ 1989/4/29
DF 22 ヨシプ・ユラノヴィッチ 1995/8/16
DF 24 ヨシプ・シュタロ 2000/2/28
MF 7 ロヴロ・マイェル 1998/1/17
MF 8 マテオ・コヴァチッチ 1994/5/6
MF 10 ルカ・モドリッチ 1985/9/9
MF 11 マルセロ・ブロゾヴィッチ 1992/11/16
MF 13 ニコラ・ヴラシッチ 1997/10/4
MF 15 マリオ・パシャリッチ 1995/2/9
MF 25 ルカ・スチッチ 2002/9/8
MF 26 クリスティヤン・ヤキッチ 1997/5/14
FW 4 イヴァン・ペリシッチ 1989/2/2
FW 9 アンドレイ・クラマリッチ 1991/6/19
FW 14 マルコ・リヴァヤ 1993/8/26
FW 16 ブルノ・ペトコヴィッチ 1994/9/16
FW 17 アンテ・ブディミル 1991/7/22
FW 18 ミスラヴ・オルシッチ 1992/12/29
メンバー26人中、「ッチ」が付く選手は18名でした。
69%の割合で「ッチ」であることから、その多さがわかります。
ちなみに、クロアチア監督も「ズラトコ・ダリッチ監督」です。
解説の方が「●●ッチがボールを取る」と解説するたびに、
どの選手かがわからないという方が続出していましたね。
これだけ似た名前の方が多く、よく間違わずに解説できるな〜と関心。
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【クロアチア】”チッチ”が多いのはなぜ?意味や理由は?
 それでは、「チッチ」が多いのはなぜか?気になる意味や理由についてお伝えいたします。
 「チッチ」は、スラブ系諸国で名前を付ける際に広く使用されている」のだそうです。
  そのため、スラブ系のクロアチアでは多い苗字なのですね。
  そして、「●●の息子」という意味があります。
  欧州では、元々名字が無い時代は「●●さんの息子」と名前を名乗ることが
  多かったそうなのですが、名字の制度が出来た時にそのまま名字としていたそうです。
  「●●ッチ」という名前が多い理由は、こういった背景があることがわかりました。
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 アイスランドの「ソン」も「息子」という意味で、
 北欧のノルウェーなどに多い「セン」も同じ意味です。
 ちなみに、「●●ッチ」には「若い●●」・「小さい●●」といった意味もあるそうです!
コメント
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