電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

タブレットをまる1日使わなかったら充電残量が14%だったので

2022年09月29日 06時00分18秒 | コンピュータ
日頃から愛用している型落ちの Android タブレットですが、設定の問題もあるのか、電池がなくなるのが早いと感じます。先日も、まるまる1日使わないで放置していたら、電池の残量が14%になっていました。毎日使い、毎日充電するような「飼育」のしかたが求められているようで、これではどちらが使われているのかわからないくらいです。使ったアプリはその都度終了するように心がけてはいますが、Linux ふうに言えばプロセスが kill されずに残っていたりするので油断がなりません。

その点、Kindle PaperWhite は優秀です。ところがこちらは巨大 PDF ファイルは扱えず、夜明け頃に寝床の中から天気予報を調べることもできません。Amazon 専用の閲覧機でしかないのですから、世の中うまく行かないものです。要するに、PC を使えということだなこりゃ (^o^;)>poripori

思い立って、「設定」を調べて省電力設定を見直し、「最適」を「超省電力」モードに切り替えてみました。「超省電力モード」というのは、要するにスリープ状態になるとネットワーク接続を遮断することで無駄な電力消費を防ぐということのようです。そういえば、昔、乾電池で駆動するA5サイズの小型パソコン ThinkPad220 でパソコン通信をしていた頃、電池の節約のために、通信時以外は通信関連の電力消費を遮断する設定をしていたものでした。昔も今も、やっていることは同じなのか〜(^o^)/
併せて、使っていない Facebook なども遮断。さてどのくらい違いが出てくるのだろう?

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