天気:晴れ(気温22℃:11時)
コーチ:W山崎さん(勝蔵さん、滋之さん)
参加者:23名
メニュー
1 up(名城大学グラウンドまでジョグで移動)
2 ロングジョグ 5km(女性は4km、最後は息が上がるペースで)
3 流し 150m × 3本
4 時間測定 2km又は1km
5 down
∴ 市町村対抗駅伝代表選手は9時集合の後、すぐに前澤さんの案内でコースの試走に行きました。佐藤監督によれば1回試走すれば10秒記録がよくなるそうです。選手の皆さんは何度も何度も会場に足を運んで試走を重ねてくださいね。好記録間違いなしです。
∴ 残りの皆さんは名城大学グラウンドへ移動後、5km走に2km走。管理人はペースについていけずグッタリしていましたが、キムさんが居たのであれこれと聞いてみました。
【今日のポイント:キムさんに聞きました】
管理人「今日のキムさんは長い距離を走っていましたが、短距離選手の場合もそういった練習をするのでしょうか?」・・・・・キムさん「長距離も走ります。以前アキレス腱を痛めたときに長い距離を歩いたりジョグをしたりしました。治って走り始めたときには上手く復調出来ました。」
管理人「長距離走と短距離走では筋肉の種類が違うと聞いたのですが練習で変わるのですか?」・・・・・・キムさん「練習で変わります。短距離選手の中にも爆発的に速い短距離型と、わりと経済的に走れる選手が居るようです。」
管理人「走り方について最近関心がある点に“地面からの反発を貰う”というのがあるのですが、あれは着地の瞬間に足に力を入れるというか固めるといいのでしょうか?」・・・・・キムさん「違います。体幹です。以前ドリルで体幹のトレーニングを紹介しましたが、あのようなトレーニングにより体幹が鍛えられると走りが変わってきて、地面からの反発を貰える走りになってきます。また、よく母指球で蹴るということを言われますが母指球はブレーキでアクセルは小指です。」
続きをもっと詳しく聞きたかったのですが、時間が無くなってしまったのでここまでになりました。残念。キムさん、いろいろ教えて頂きありがとうございました。皆さんも日頃からの疑問があればキムさんにどんどん質問してみて下さい。きっと身振りを交えて、丁寧に教えてくれますよ。(記事の内容に誤りがあれば管理人の理解不足が原因です。ご容赦願います。)
【会員さんの記録】(マラソン大会などに出場した方は記録を管理人までお知らせ下さい。この欄でお披露目します。)
◎渡邊 祐子さん 2014あざいお市マラソン(2014.10.12 滋賀県長浜市 10km) 1時間06分37秒(グロスタイム)
「次はハーフですね。」と尋ねたら「自分には10kmぐらいがちょうどいいです。」との回答でした。気持ちよく走れるのが一番ですね。
以下の3人は第9回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン(2014.10.19 三重県菰野町 ハーフ)に参加しました。
◎父母 靖二さん 1時間45分05秒(ネットタイム)
◎杉本 真人さん 1時間31分54秒(ネットタイム)
◎後藤 卓 さん 1時間29分39秒(ネットタイム)
父母さん「何とか完走できました。課題山積ですが、何とか修正していきたいと思います。」
杉本さん「今シーズン開幕戦、2年振りに かもしかハーフ出場してきました。記録1時間31分54秒とまずまず(^o^)」
後藤さん「後半きつかったですが、胸の名門のロゴが後押ししてくれて、なんとか90分は切れました。」(後藤さんは日進ランニングクラブのTシャツで参加しました。)
みなさん、お疲れ様でした なお、杉本さんは2週連続の大会参加で、今週は大阪マラソンに参戦です。頑張ってください。
明日の練習会は北小学校で9時スタートです。練習の後は、大学女子駅伝日本一決定戦(12:00~中京テレビ)をお見逃しなく。