クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

ご案内しまシュ

2006-12-11 05:44:54 | Weblog
今日は久々のマイクのお話だ。土曜日の夕方息子の部屋を訪問した。嫁の後ろからはマイクが付いて来た。「ジジこんにちは、どうぞ上がって下さい」と言う態度で、自分が先に立って階段を上がる。途中で振り向き、僕が付いて来るのを確認する。居間の入り口に立ち「こちらへどうぞ」と。クーと違って、おしゃべりをしないマイクだが、その仕草でマイクの言う事は良く分かる。僕を案内した後は、和室に入ってまーるくなって寝てしまった。その後の事は昨日書いた通りだ。嫁も猫大~好き。彼女と猫の話をしていると止まらなくなる。「ココちゃんマイクともうまく行くわよね」と。「クーと慣れ、二人が仲良くなったら、ココを連れてくるからそれ迄待ってね」と僕。僕が帰ろうとすると、嫁と一緒にマイクも見送ってくれた。マイクも可愛いニャン子である。
人見知りをしないココなら、お客様が来た時「ミャー」「いらっしゃいませ」と言って案内するに違いないだろう。そんな子供に僕達は育てようと思っている。
神戸のココ君元気ですか。クーちゃんは今ね、本箱の上で寝ているけれど、体半分は食み出しているよ。ココが来てくれるのを待っているからね。良い子で居てね。