クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

会津への旅

2009-04-06 07:21:34 | Weblog
昨日の続き。
高井戸から首都高4号線、中央環状線、川口線を経由して、川口JC迄は30分と順調に走った。川口の先で電光掲示板が、加須の先事故渋滞4㌔と出た。タイミングが悪い。常磐道経由に変更出来ない場所を走行している。諦めて蓮田SAで休憩。久喜を通過中に前方でハザードが。渋滞に入った。窓を全開にし、タバコに火を点けて「急ぐわけでもないし」と独り言。この間70分程のろのろ運転。佐野と上河内で休憩。宇都宮市内迄は桜が見頃であった。上河内からは一気に磐梯山SA迄100㎞以上を走る。磐越道に入り、磐梯熱海ICを通過すると、右手に雪を被った磐梯山が。磐梯山SAに入る。一寸疲れて休憩だ。手足を伸ばす。会津若松ICで一般道路に。案内標識には、芦牧温泉も書かれており迷う事はしない。会津若松の市街地を過ぎると、道は細くなる。
牛乳屋食堂の看板を見ながら右折すると、正面は芦ノ牧温泉駅。車を降りるとポストの前に人盛りが。その真ん中にバスちゃんが。春の陽を浴びて、ゴロンゴロンと楽しげに日光浴をしていた。バスちゃんの様子は昨日書いた通りだ。
新横浜のラーメン博物館にも出展している、牛乳屋食堂は20程待ち。チャーシュー麺を注文。5㍉厚のチャーシューで麺が見えぬ。麺は手打ちの太い麺。スープは東京風醤油で美味しかった。これで810円だ。土産に名物の、餡が沢山詰まり丸い餃子も。冷凍され、20個発泡容器入りで1200円。大満足。
帰りは、湯之上温泉から国道289号線に入り、昨年秋に開通した甲子トンネルを通って白河に抜けた。標高高い場所では道端には50cm程の雪がまだ残っている。秋、10月、11月には紅葉が綺麗だろう。
総走行距離600㌔、帰りの方が60㌔程短かった。