クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

子ネズミのごとく

2010-05-12 06:03:26 | ネコ
ココは1日3回遊びモードに入るようだ。朝、夕方、深夜である。遊びモードに入ると子ネズミのごとく走り回り、じっとしていない。朝は5時頃のご飯の後、つまり僕がブログを書き始める頃である。元気一杯のココは、クーを追い掛け、洗い桶で水遊びをし、ソファーの背に乗り爪研ぎと。クーが静かに食休みをしていても、遠慮なくチョッカイを出し、高速パンチを受けても全く怯まない。
夕方は、家内が夕餉の支度を始めると、その足元に纏わり付き独り言を言いながら、チョロチョロと台所をうろつき回り、調理台に上がって食材の匂いを嗅ぎ、葉物のほうれん草や小松菜を1口かじったり、咥えて遊び出す事も。揚げ物をしている時も家内の足元をウロチョロする。クーは調理台脇のねこ椅子に座って静かに見ているのだが、ココにはそれが出来ない。1歳頃迄は夕食の支度が始まると、廊下に閉め出していたのだが。仕方がないので僕が誘き寄せ、おもちゃで遊ばせる事も。
そんな遊んでいる時のココの顔は、東京に連れて来たちびニャンの頃と変わらぬ。兎に角何時まで経っても元気に遊ぶココである。クーの迷惑など全く気にせずに。
写真は台所からガムテープを剥がして咥えて来て遊ぶココである。