クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

ぼく 待っていたよ

2011-07-19 05:54:23 | ネコ
今朝は台風の影響か蒸し暑く、クーとココも乾いた冷風の流れる、パソコンの側で食休み。今朝の朝刊は撫子優勝の記事ばかり。澤選手の出身地、隣街・府中も大騒ぎとの事。
さて、一昨日の日曜日、高校のクラスメート5人で、高尾山頂のビアガーデンに出掛けた。3連休の中日と言う事で大混雑。地元に住むO君が、早めに来て入場整理券を貰っておいてくれたが、それでも3時間待ち。男性3300円という手頃な価格で、飲み放題・食べ放題故、涼を求めて来る人が多い。ちゃんとお子様メニューもあり、カキ氷、たこ焼、綿飴など等。ここはほぼ通年営業。秋の孫の誕生祝いもここでと考える。
僕達も高校時代の思い出や、ジジ・ババとなった今の生活等を、飲みながら、食べながらの語り合い。楽しく、あっと言う間の2時間であった。
夜9時半頃帰宅すると、居間にはココが待っていた。シャワーを浴び、汗を流し終えるとココが足首に擦り寄り「ぼく、待って居たんだよ」と甘えて来た。出かける時はお昼寝中で挨拶をしなかったので、ココは目覚めてから僕を探し、家内に「お父さんが帰って来る迄、ぼくこのお部屋で待っているもん」となったようである。ココの気が済む迄スリスリをさせて、寝室に抱いて行き、一緒に寝たのであった。