クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

ポンポコ

2011-07-25 05:56:10 | ネコ
今朝も布団が揺れて目が覚めた。起きてからインターネットで調べると、我が街の震度は2。福島と宮城の沿岸部では震度5に見舞われた街も。3.11震災の余震なのだろう。
そんな朝だが、クーもココも室温が26度台では、朝ご飯の後はバトルをし、ココの攻撃にウザったくなったクーは、目を吊り上げ、口を大きく開けて「フー・シッァー」を連発する。そんな事は全く無視しているココは、なおもクーを追いかけていた。最後はクーがパソコンラックの天辺に上がって終了。それでもココは、ラックの真下でヘソ天に転がり、上目使いでクーを見上げ「つまんないなー」と言う顔。
そんなココのお腹を指で軽く弾くと「ポンポコ、ポンポコ」と響いてくる。ココは全く怒らず、僕のなすがまま。ラックの上で寝そべって様子を見ていたクーは「こんな事をされても怒らないんだー。変な子」と呆れ顔。
ココは昔から撫ぜられるのが大好き。こんな事では絶対に怒らぬ。と言うよりも嬉しくなってしまうのである。