八丈島のおいしい暮らし

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おうち吉牛に挑戦の巻!

2006年09月19日 09時26分16秒 | 丼/プレートごはん
みなさま、おはようございます。海風おねいさんです。
八丈島は、たった今、雨が降り出しました。 そちらはいかが?
台風の被害にあわれた地方のみなさまには、心よりお見舞いを申し上げます。
あの台風が八丈島を通っていたら…と思うと、ほんとに他人事ではありません。
14号の動きも非常に気になります。どうか北上しないでね。
そのまま西の海で消滅してください。

さて昨日、当ブログの読者の方から、画像が表示されないとの報告を受けました。
確認したところ、うちは大丈夫でしたが、昨日は、重かったですか?

このブログは写真満載でお届けするために、1ページ5記事の設定にしてありますが、
画像数が多い記事が続いたときには、表示が遅かったり、画像が出なかったりが
あるかもしれません。そのようなときには、お知らせくださいね。
これからは、画像数にも気をつけながらの更新にしたいと思います。

そしてお料理ですが、昨夜のニュースで、吉牛復活が話題になっておりましたので、
タイムリーなところで、今日は牛丼いってみます。(先日予告しましたし)

10月にもまた復活するようですが、吉牛ファンは多いですよね。
おねいさんも好きですよ。学生の頃に、よく食べました。
あの味を家庭で再現できたらいいですよね。
特に島暮らしでは、マックもケンタもありませんから、みんな家で作るしかありません。

「吉牛」でぐぐるとすぐにHITするのが、こちらのサイト クリック
「おうち吉牛」を作るために、いろんなサイトを見ましたが、
やはりこちらがよく研究されてるようなので、こちらに習って作ってみました。


「吉牛風牛丼」

これは、以前におねいさんが、このサイトの
「手間を気にせず、どうしてもより真実の味に近づきたい方のための究極レシピ」
に忠実に、手間も経済性も考えずに作った「おうちで吉牛食べたい牛丼」です。
これはダシをとるのにも牛肉を使いますから、かなり面倒だし、経済的ではない。
でも、さすがに、かなりな吉牛風ができました。



そのときに使ったお肉は、こんなかんじのお肉。
和牛の切り落としのパックを買いました。
切り落としのパックは、それほど高いことありません。

でも、自分で作ってみたらわかるけど、手間がかかりすぎて、
これは何度もは作れないなぁ、というのが感想です。
それで、おねいさん流に勝手にアレンジして簡単に作ってみました。


「アレンジおうち吉牛」

若干玉葱を煮すぎました。玉葱のあまり煮えてないのが、吉牛風です。
それと、こちらではこのお肉を使いました。



オージー牛の切り落とし肉です。脂身がほとんど入ってません。
牛丼の画像でもそのかんじがわかるかと思います。
お肉も若干厚めなので、和牛で作るより少々かためでした。
でも、充分おいしかったです。普通の牛丼としたら、合格点です。
ただ、吉牛風からは、少し遠いものになりました。
さて、あなたはどちらを作ります?今夜は、牛丼いかがですか?
コメント (8)
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