珠玉の音楽に囲まれて

オーディオのこと、音楽のこと、思いついたまま記していきます。
by 横浜のVienna Acousticsファン

himaさんを訪ねて

2018-04-28 10:14:41 | オフ会
福岡出張後の21日、himaさんのお宅を再訪しました。前回は訪問は2016年の9月ですから約1年半ぶりの訪問になります。当時は、JPLAYが話題になっていた時期です。福岡県内外から8名がhimaさん宅に集合しオフ会をやったことは記憶に新しいです。その後、himaさんはPhilewebを抜けられましたが、ブログを通じてPCオーディオへの取り組みを発信されていました。私も昨夏、lightMPD/upnpgwを導入する際、不明な点をhimaさんに問い合わせ、助けていただきました。お住まいの北九州西部は浅からぬ縁があります。出張後の羽伸ばしを楽しみにしていました。

集合は折尾駅でした。鹿児島本線と筑豊本線が交差するこの駅は、現在、大がかりな改修中です。複雑な構造をシンプル化する計画のようですが、現在は却って複雑でした。車で迎えに来ていただいたものの、落ち合うのに少々時間がかかってしまいました。お昼は焼き肉やさんでの焼きカレーとなりました。焼きカレーと言えば門司港が有名ですが、こちらも評判あるとのこと。熱さと辛さで汗をかきかき、ガッツリといただきました。具材のうまみ、とろみが溶け合って美味しかったです。家でもグラタン感覚で作れそうですね。この連休中にトライしてみましょう。


お腹を満たしてさっそく住宅街のお宅へ。今回はhimaさんのオーディオ仲間のKさんもご一緒です。お若いながらクラシックにお詳しく、やはりPCオーディオを組まれている方です。3者バックグランドは全く異なりますが、音楽とオーディオが間を埋めてくれます。前回訪問時は、リビングルームでのオーディオでした。現在は廊下を隔てて向かいの洋室(和室から改装)でシステムを組まれています。リビングからの移動については、いろいろと調整があった模様です。


前回使っていたディナウディオContour S1.4 LEに替わり、新しいSPが二組導入されていました。一つは同じディナウディオの超トールボーイ、Confidence C4です。1年半前、せんべいさんのお宅を訪問した帰り道、博多の吉田苑にてhimaさんの目と耳に止まったSPです。その後、速攻で購入されました。人と機器も一期一会なんだなぁと、思います。もう1つはDIATONEの新SP、DS-4NB70です。昨年発売された2Wayで、やはり吉田苑から購入されたと聞きました。このあたりの思い切りは流石ですね。出だしはC4で始まりましたが、全体の7、8割はDS-4NB70で聴かせていただきました。


himaさんのファイル再生は、JPLAYからLinux系に戻られました。拘りは相変わらずで、あまり聞いたことがないKona Linuxに取り組まれています。調べてみるとUbuntuがルーツのようです。Ubuntuは、私もPCオーディオ移行期に使っていました。当時から7年経過していますからいろいと進んでいると想像します。Kona Linuxは軽量化により再生に専念させる方向で、昨今のJPLAYやlightMPD/upnpgwの複数PC使いとも整合します。himaさんはシングルPCでを組まれていますから、よほど軽量なのでしょうか。残念だったのはOSのバージョンアップで音が変わったしまったことで、himaさんも頭を抱えていました。

急遽、登板したのがlightMPD/upnpgwです。拙宅でも馴染みのある光景です。配線し直して10~15分で仕切り直しとなりました。この機会にケースへの電磁波対策など、いろいろと勉強もさせていただきました。ちなみに格子状の木製ラックは、せんべいさんのJogoブランドの製品です。


下流の機器を全て映せていませんが、asoyaji DAC→samizu acousticsのファインメットトランス→スペクトラルのプリ/パワーアンプの構成です。このところ訪問先でasoyaji DACを聴く機会が増えてきました。高精度のクロック、デュカロンも込みとなっています。


今回初めて教えていただいた「音屋とらたぬ」さんの電源(最下段)です。PCオーディオは何かと電源に煩くなりがちですが、himaさんいろいろと探究されています。「音屋とらたぬ」さんの拠点はは神奈川だそうです。ES9038 ProのDACも出されていて灯台下暗しでした。


出だしはKona Linusx+C4の組み合わせです。ポップス系から入り、Kさん合流後、クラシックへ移行しました。ただし、上記のようなOS更新による音の変化に、himaさんは間の悪さを残念がっていました。light MPD/upnpgwにして、確かに風景が変わりました。見通し、高低のバランスも良くなりました。DS-4NB70への切り替えのタイミングは忘れてしまいましたが、もう一つの主役であったことは間違いありません。レスポンスの良さが印象に残りました。この日はよくピアノがかかりました。ポリーニ、ケンプといった大御所のピアノソナタに染み入りました。私の持ち込んだ内田光子も楽しんでいただけたようです。

himaさんのPCオーディオ追求がまだまだ続いていることを、直接、確認することができました。リビングから専用部屋に移られて、これまで以上に音づくりに没頭できるようになったと想像します。HUB、LANケーブル、電源、ストレージ、ファイル形態・・・PCオーディオは音が変わる要素満載ですが、ご自身の耳で音と向かい合いながら、機器類を取捨選択されています。前回の稠密でキレのあるサウンドとは異なる方向でしたが、気持ちよく聴かせていただきました。その後、himaさんからKona LinuxのOSの件は解決した旨、連絡が入りました。凄い音だそうです。うーん、間が悪かったですね。

今度は自分の足で、九州の低山に登る宿題もできました。またの機会を待ちたいと思います。himaさん、Kさん、折尾での春のひと時をありがとうございました。東京方面へお越しの際はご一報ください。
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皿倉山(北九州)

2018-04-24 23:23:38 | その他
先週は出張で福岡へ行く機会がありました。そのまま滞在して週末は親戚の家に泊まり、さらに1年半ぶりにhimaさんとのオーディオ交流も実現しました。本業含めて、中身の濃い福岡ウィークとなりました。20日の金曜日の午後、ちょっと時間が空いたので、以前から登りたかった、北九州の個人的シンボル、皿倉山に登ってきました。尤も登ると言っても足下はビジネス用の革靴です。足ではなくケーブルカーでの往復となりました。見事な晴天で、春霞を割り引いても大パノラマは素晴らしかったです。これまで皿倉山を帆柱山と勘違いしていたことも判明しました(苦笑)。

皿倉山の最寄り駅は八幡です。駅前のロータリーから皿倉山を仰ぎ見ます。ここからケーブルカー駅までは坂続きとなります。バスの接続が悪かったため、20分強ほど歩くこととしました。


しばらく進むと坂の角度が急になりました。遠景の皿倉山と石垣に咲く花々です。さらに登りケーブルカー乗り場へ着くと、発車の数分前でした。ラッキーでした。


皿倉山の山頂です。標高622mですが海が近いため、存在感があります。スケールは異なりますが、昨秋登った開聞岳を思い出しました。山頂はちょっとした広場になっていました。


早速眺望を楽しみます。まずは足元の八幡、戸畑方面です。閉鎖したスペースワールドは未だ残っています。跡地には大型の商業施設が入るようですが、いろいろと調整が大変と従兄弟から聞きました。


石峰山、その手前が横長の洞海湾です。左手は黒崎方面となります。私の出生地でもあります。北九州市の人口が100万人を割ってから久しいです。嘗ての活気が無いのは寂しくもあります。


小倉方面です。関門海峡の奥には下関も見えます。今回は寄れませんでしたが、レトロが売りの門司港も久しぶりに訪れてみたいです。


目を海と反対側に向けると異様な形の香春岳が見えました。青春の門の舞台となった田川方面です。学生~社会人なり立ての頃はよく五木寛之を読みました。


再び北九州工業地帯を見下ろしていると、いきなりパラグライダーが飛び出し、その後、左右に向きを変えながらゆっくりと下っていきました。何と贅沢な!


18時に従兄弟と小倉で待ち合わせしていたため、滞在時間もそこそこに皿倉山を後にしました。再び八幡駅まで下り、鹿児島本線で小倉へ向かいました。


念願の皿倉山に登り?北九州市の展望を楽しみました。個々の街には馴染みがありますが、まとめて一気に見るのは今回が初めてでした。景色には大満足ですが、やっぱり自身の足を使って登りたくなりました。次の機会にとっておきます。この時期は晴天でも、どうしても霞がかってしまいます。春らしいと言えば春らしいですが、気温は25度超えの夏日でしたから、夏の感覚も交じりました。おかげで小倉でのビールが一段と美味しかったです。この日はそのまま従兄弟の家に泊めてもらい、翌日のhimaさん訪問へと続きました。山とオーディオの旅、成立です(笑)。
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プリアンプ、自宅試聴

2018-04-22 09:05:54 | オーディオ
先の週末、OCTAVEのプリアンプHP300SEの自宅試聴を行いました。その簡単なレポートです。このところ大型の投資は控えていましたが、昨年あたりからプリアンプへの関心が高まっています。各所のオフ会で素晴らしいプリアンプに接したことにも後押しをされました。昨年秋にはショップ主催の比較試聴会に参加しました。売り込みと分かっているとはいえ、プリが入る効果を実聴してもいます。順番から言えばSPへの投資なのでしょうが、現在はプリの一択といった心境です。同じ試聴でも確実なのは自宅試聴です。お世話になっているダイナさんから1週間ほど借りることとしました。

普段はフェーズメーションのフォノイコライザが収まっているラックの下段に、HP300SEをセットしました。色はブラックですが、仮に採用となった場合には勿論、シルバーを選びます。これまた想像ですが、採用となった場合、フォノイコライザをどこに置くかも思案しなければなりません。左手前の黒いボックスは電源部になります。電源をパワーアンプと分離できる点が、セパレートの利点の一つと聞いています。筐体が増える、投資が嵩むといったデメリットはあるものの、多くの上級者がセパレートアンプに移行されているのは、十分なおつり≒価値を実感しているからだと思います。


ウェルフロートのボードとのサイズ感もぴったりです。つまみは3つあり、左からゲイン調整、ボリューム、そして入力セレクタです。ゲインとボリュームの位置の組み合わせで音量を調整するわけですが、同じ音量でも風景は変わって聴こえるでしょうね。


拙宅のプリメインアンプはOCTAVEではエントリー機のV40SEです。てっきりパワーアンプとしては使えないと思い込んでいましたが、チューバホーンさんに、「それはないでしょう」と指摘しただいたのは何時だったか(汗)。セレクタでFront Chを選ぶと入力信号がストレートにSPへ伝えられます。聴き始めてしばらくすると音が急に小さくなる状況に焦りましたが、これはV40SEのエコモードが働いたから。一定時間、入力信号が入らないと休止状態になる機構です。入力信号の有無はプリ回路で判断しているようで、実際、エコモードを外すと問題なく聴き続けられました。


実質、土日の2日間の試聴となりましたが、ジャンルを超えて様々な音源を聴きました。音が闊達になる、声に血が通う、ニュアンスがより表現される・・・プリの効果にはいろんな表現がありますね。オーディオ評論的な表現はさておき、自身がどう感じたか、が大事かと思います。個々の音が活きるというのが私の総合的な印象です。音数が増えるのではなく、音のメッセージが伝わる感じです(これも十分感覚的な表現ですが)。ただし、強調する感じは受けません。一通りの試聴を終えてV40SEを聴いてみると、当然、聴き慣れた音となりますが、何となしの大人しさ、物足りなさは、あります。

慌ただしい試聴を終え、HP300SEを送り返しました。短期スパンの音弄りもオーディオの楽しい側面ですが、中長期的にどんなシステムにするのかを想像しながら進むのも、別の側面としてあるように思います。プリアンプを導入すれば、パワーアンプはどうするといった話もありますが、先の先のことは考えず、まず一歩としてのプリアンプ導入を前向きに考えています。音そのものだけでなく、音の捉え方にもプラスになるように感じました。
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kikiさんを迎えて

2018-04-15 11:43:48 | オフ会
滝子山の翌日はkikiさんを迎えてのオフ会でした。kikiさんのお宅を訪問したのは昨年の7月になります。大田区のYさんのお誘いで、ご一緒させていただきました。7月ながら風が爽やかな日だったことを憶えています。kikiさんと言えば、独特のSP配置による音場の追求ですね。ブログをご覧いただければわかりますが、SPを向い合せて、かつ仰角をつけて置かれています。これによりSPが消え、音場が部屋いっぱいに広がります。試行錯誤だけでなく、シミュレーションもやって配置を決めたそうです。これまで多数のオーディオ訪問を重ねてきましたが、オリジナリティという意味では、際立った取り組みと言えます。

昨秋のご来訪の計画が流れて、年越しでのオフ会打診となりました。ご多忙が一段落した4月に漸くの相互交流となりました。午後2時からの3時間ほどのご滞在でしたが、個人的には中身の濃い時間を過ごさせていただきました。SPを消すという意味では、拙宅も同じ志向ですが、トールボーイの平行配置と、小型SPの対向配置では、やはり音場は異なるものなのでしょう。その辺りは怖くもあるわけですが、音は急に良くなりませんし、オフ会を楽しんでいただくことも大事です。割り切って臨むしかありません。約束の時間に長津田駅に迎えに上がり、オフ会スタートです。


音源を沢山用意し、場の流れで選択することとしました。音場が入っている音源は勿論ですが、そうでないポピュラー系も用意しました。ウィーン少年合唱団や清里高原などkikiさんがお持ちの音源も用意しました。振り返ってみると3時間ではちょっと短かったですね。


kikiさんのブログで岩崎宏美の『10カラットダイアモンド』が取り上げられていましたので、用意しました。80年代前半、いわゆるアイドル期を過ぎた後のアルバムは、私も気に入っています。kikiさんとは世代が違えど、邦楽でも話題がつながったのが嬉しかったです。


まず私の音源をかけた後、途中でkikiさんのお持ちの音源をリッピングして聴く流れでした。ところがリッピング中にWindows 10の再起動&アップデートが不意に始まり焦りました。この為、いったんアナログタイムに移行し、お持ちの音源は最後に鑑賞することにしました。kikiさんのチェック用の音源でもあり、シビアに聴かれていたのではないかと、想像します(冷や汗)。そのうち2曲は、私も持っている音源で(シンガーズ・アンリミテッドとアート・ペッパー)でした。モーツァルトはkikiさんもよく聴かれるそうです。ブレンデルやポリーニのモーツァルトは私の中では新鮮でした。


「亡き王女のためのパヴァーヌ」いい曲ですよね。バレンボイム+パリ管弦楽団(81年録音)をご紹介いただきました。デビッド・ヘイゼルタイン・トリオ 『不思議の国のアリス』(ジャズ)は、システムの弱点が出やすいとか。何とか低音が破綻せずに済んだようです。


拙宅におけるSP配置からある程度、音場を予想されていたようですが、いい意味で予想を裏切る音場だったと伺いました。特段の癖がなく、音場情報が踏まれる音源を楽しんでいただけたことにホッとしました。ヤマハの調音パネルが効いているかも、とのご指摘です。望外だったのは、アナログの音がkikiさんの印象に残った点です。こちらは70年代の邦楽中心で音場情報は入っていませんが、懐かしさと共に聴いていただきました。普段、アナログを聴き込んでいるわけではないので、こそばゆい感じもありました。今度は、荒井由実をもっと聴いていただければと、思います。

kikiさん、年越しとなりましが、遠路、ご来訪ありがとうございました。音場の大家にお越しいただくとあって、少々緊張しましたが貴重な時間を過ごせました。曲がりになりにも、音場と音色が両立する方向に進んでいることを確認できました。これは個人的に重要な収穫です。重ねてお礼申し上げます。
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滝子山

2018-04-09 23:18:08 | その他
4月最初の土曜日、メンバー3名で、山梨県の滝子山に登ってきました。しばらく雨の予報が続いていて諦めモードだったのですが、明け方には雨が上がることが判り、予定通りの催行となりました。実際、横浜線で八王子へ向かう際には青空が広がりました。登山中も雲こそ出ましたが、雨は降りませんでした。この日は終日、高雲で、富士山のピークが見え続けたのが何よりです。滝子山からの富士山の光景は、秀麗富嶽十二景の一つに選ばれています。昔懐かしい500円札に描かれていた富士山の構図を記憶されている方もいるでしょう(正確には別の山です)。期待を抑えつつ中央道を進みました。

滝子山は横浜方面からですと、大月の少し先、大菩薩嶺の南に位置します。初狩まで車で移動し、JRで一駅進んだ笹子が出発地点です。笹子の先はトンネルを経て勝沼となります。日本酒「笹一」や笹団子の看板に気を引かれましたが、荷が重くなるので先を急ぎます。


登りルートは沢沿いを進みます。頂上近くまで沢と付かず離れずの関係が続きました。途中、何度か渡渉を繰り返し、高度を上げました。


結構いいペースで登り、2時間ほどで滝子山ピークへ到着です。ここで1時間ほどの休憩をとり、それぞれ昼食をとりました。1600mの山頂では季節が戻ります。レインスーツを着込んで寒さを凌ぎました。


富士山の眺めにしばし、声を失いました。富士の白と雲のグレーの差がなく、見栄えがしないのが残念でしたが、良しとします。


ズームアップです。富士山の手前の山は、河口湖に近い三ツ峠山です。学生時代に登りました。雨で富士山が全く見えなかったことを、断片的に憶えています。


目を北西に転じると、金峰山、国師岳など奥秩父の名峰群です。この写真では判りにくいですが、金峰山の五丈岩を、肉眼で視認できました。


更に奥には残雪の八ヶ岳です。中央のピークが赤岳、その左に編笠山、右に横岳です。雪山の話ですが、3月末、痛ましい滑落事故がありました。


全体的に春はまだ先といった印象でしたが、所々の花木に春を感じてきました。麓のソメイヨシノは既に散っていましたが、ヤマザクラは満開でした。


ピンクが鮮やかなヤマツツジです。こちらも目を引きました。


高度を下げるに連れて新緑が増えていきました。あと1か月ほどすると山全体が若葉で溢れることでしょう。


長い下りを終えて初狩の山里に着きました。ここからも見事な富士山が・・・。日常でこんな光景を見れるとは羨ましいですね。


再び初狩に戻ってきました。滝子山を振り返ります。予想通り素晴らしい山でした。この山域は横浜からのアクセスもよいので、秋にでもブラッと訪れるのもありだなと、思っています。


この時期、山の麓ではビデオテープを巻き戻したような光景が見れます。満開のレンギョウやユキヤナギもそうでした。同じ巻き戻しでも閉口したのが杉花粉です。終始、鼻水が出て仕方ありませんでした。翌日はkikiさんを迎えてのオフ会でしたが、何とか朝方に鼻の方は落ち着きました。
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