和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

ゆめで。

2020-09-04 | Weblog
昨日。ブログ更新を怠る。
可笑しかったのは、夢でブログを書いておりました。
うん。だんだんとGOO ブログが日常化しはじめてる(笑)。

そういえば、『夢で会いましょう』という
古いテレビ番組の題名がありました。
ブログの書きこみをしながら、他の方の
ブログを読ませてもらってる、
ひょっとしたら、それは夢かもしれない。
けれども、その夢を日々怠らず書きこんで
おられる方々がいる。という手ごたえは、
わたしに、何とも励みになります。

この頃、ハエが家にはいってくる。
顔や腕にとまったり、わたしは蠅叩きで
一匹一匹とどめをさす。
あれだけ暑かった際には、ハエもバテていたのかなあ。

昨日、バリューブックスから古本が届いておりました。
39円+送料257円=296円。
山折哲雄著「早朝坐禅」(祥伝社新書)。
はい。持っていたのですが、昨年の台風15号で、
水を吸ってしまったせいで(読めなくもなかったのですが)、
あらためて、古本で買いました。
帯つきで新刊なみのきれいさは、ありがたい。
本の『まえがき』はこうはじまっておりました。

「人間は、関係のなかでしか生きていくことができない。
これまでのわが人生をふり返って、どれだけ人間関係の広大な
網の目によって救われてきたかしれない。人間関係というものの
奥行きの深さ、ありがたさである。・・・・」

う~ん。これと坐禅とがどうつながるのか。
何かこれだけでも、私は満腹。
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パソコン注文。

2015-04-30 | Weblog
ノートパソコンを注文することに。
家の古い方のパソコンが、どうも
動いてくれず。この機会にHPの
安いノートパソコンを買うことに。
それでもって、思いついて、
ネット注文をすませました。
まだ、到着までしばらく
かかりそう(笑)。
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下痢。

2014-03-10 | Weblog
昨日は、午後から寒気がして、
夕方に、水のような下痢。

今日も、そんな状態。
水分だけをとって、寝ております。

昼間おきだすと、
注文してあった、新刊と古本が届いている。

いま、包装をひらいたところ(笑)。
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星めぐりの歌。

2014-02-21 | Weblog
この頃、
宮澤賢治の「星めぐりの歌」を
聞きながら、パソコンを見てます。
短い曲なので、繰り返し聞いて、
その都度、歌詞を忘れます(笑)。

都新聞版の「大菩薩峠」が
刊行されているようで、
その第一巻だけでいいので、手にとりたいなあ。
などと思いながら、「星めぐりの歌」を
聞いています。
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1.3倍速。

2013-12-03 | Weblog
昨日の「ニュースウオッチ9」は
バラエティ番組を見てるようでした。
残念。キャスターの肉声が聞けない。
新聞を読んでから、時間がかかるのかなあ。
今日のは、ビデオで録画して、あとで倍速で見てみることにします。

もう、12月でした。
寒いと、夜は布団にもぐりこむ。
本を読まないと、あれこれ、
再読したい本が浮かび、
本が一冊、本が二冊・・・・。
そのうちに、寝てます(笑)。

そういえば、
大橋しず子さんは今年の3月に亡くなっておりました。
そういえば、「暮しの手帖」社って、
スタジオジブリみたいだなあ。
さしあたり、宮崎駿が花森安治で
鈴木敏夫が大橋しずこ。
なんてことを、
大橋いずこ著「『暮しの手帖』とわたし」の
表紙カバーの絵を見ながら
布団のなかで思います。
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ポイント。

2013-11-29 | Weblog
hontoは、月末に新刊注文するとお得なセールがあり、
一万円以上買うと、合計で2000ポイントという特典。
う~ん。気になる本があるときに注文します。
ということで、今回の新刊注文は以下の如くなりました。


谷川健一著「露草の青 歌の小径」
(冨山房インターナショナル)3600円+税

「『日本の朝鮮統治』を検証する1910‐1945」塩谷紘訳
(草思社)2600円+税

鈴木敏夫著「風に吹かれて」
(中央公論新社)1800円+税

鷲田清一著「おとなの背中」
(角川学芸出版)1600円+税

以上合計10,080円
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マルバカ。

2013-11-25 | Weblog
今日、郵便受に、雑誌「WILL」が届いている。
まだ、11月なのに「一月号」。
うん、それはそうと中身は、

「マルバカ(まるでバカ)」(p274)
「寝んねばぁば」(p124)
「大正解。」(p21)

面白い言葉が拾えます。
うん。「マルバカ」という言葉は、蒟蒻問答に登場。
1月号ということで、はやくも来年の流行語大賞を
ねらいましょう(笑)。
問答といえば、そういえば、新刊に、
鶴見太郎著「座談の思想」(新潮選書)
があるそうで、気になるなあ。
どんな目次なんだろう(笑)。
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本が届く。

2013-11-19 | Weblog
今日
「郷中教育の研究」届く。

悠山社書店(東京都青梅市今寺)
2000円+送料290円=2290円

昨日は
小泉保著「縄文語の発見」(青土社)
玄華堂(世田谷区豪徳寺)
1500円+送料200円=1700円

フィンランド叙事詩 小泉保訳「カレワラ」(岩波文庫)
ブックセンターいとう 上野幌店(札幌市厚別区)
上下巻で1000円+340円=1340円

小泉保著「ジョークとレトリックの語用論」(大修館書店)
高原書店(東京都町田市森野)
1000円+送料300円=1300円

以上は、「縄文語」という題にひかれて、
そのついでに、小泉保氏の著作を数冊。

宮沢賢治全集4(ちくま文庫)
BOOKSじのん(沖縄県)
420円+160円=580円


以下は、最近の新刊購入分。

永井義男著「剣術修行の旅日記」(朝日選書)
山折哲雄著「危機と日本人」(日本経済新聞社)
吉村昭著「星への旅」(新潮文庫)
そして
磯田道史著「歴史の読み解き方」(朝日新書)
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新刊文庫。

2013-11-09 | Weblog
磯田道史氏の本は、買うようにしております。
ということで、
新刊「江戸の備忘録」(文春文庫)が
今日とどく。
まだ、未読。
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風邪気味。

2013-10-12 | Weblog
ネット書店hontoのポイントが少し貯まったので、
上田篤著「縄文人に学ぶ」(新潮新書)を注文。
今日届く。以前に読んだ「庭と日本人」の
印象が鮮やかだったのでした。今度はどうか?

風邪のひきはじめは、
左耳奥上が中耳炎みたいに痛み。
頭の左上の箇所が、すこし痺れたようになります。
季節の変わり目の、風邪の引き始めかなあ。
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イソップ論を購入。

2013-08-31 | Weblog
注文してあった古本
平川祐弘著「東の橘西のオレンジ」(文藝春秋)
が届く。

ネット古本屋 あっぱれ! 虚誕堂(福岡県大牟田市宮崎)
900円+送料300円=1200円
本文は、未読のようできれい。

本を人にあげてしまっても、
ネット古書店で、また簡単に手に入れることができる。
ということは、
やっぱり、うれしい。
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アキレス腱?

2013-07-04 | Weblog
昨日、運動中に左足首が痛くなる。
横から、誰かにぶつけられたような、蹴られたような感じで、
振り返るとだれもいない。勘違いかなあと、
左足かかとを床につけると、
左足の感覚が、床が歪んでいるような感触。

とりあえず、運転して帰る。
今日、接骨院へゆくと
足首をさわっただけで、これは
アキレス腱断裂。

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夢。

2013-05-15 | Weblog
へんな夢を見た。

夫婦で、私が妻を説得している。
それが、永遠に死なない時間旅行らしい。
意を決して、妻が行くことにする。
マンションの個室みたいなところに入ると
時間ぎりぎりでまにあったらしい。
2組の夫婦だけが参加できるらしく、
一方の夫婦は、出発準備の連絡をとりあっている。

次の場面で、私は買い出しをしている。
もどって、ドアの入口を開けると、
もうそこはがらんどうになってしまっている。

どうやら、私は出発直前に、
のんびりと買い出しに出かけてしまったらしいのだった。

そこで目がさめる。
その夢を反芻していると、
耳元にブ~ンと蚊の音。
自分のこめかみあたりを平手うちすると
手に蚊のつぶれた跡と、血のあと。
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未着本。

2013-04-16 | Weblog
4月7日にネット書店hontoへ注文の
いとうせいこう著「想像ラジオ」が、まだ入荷してないようです。
このhontoさんは、入荷して出荷作業中となっても、
1~3日かかったりすることがあったりします(笑)。
むろん、よい面もあるわけです。

そういえば、
1月12日から4月7日まで東京国立博物館で開催されていた特別展
「飛騨の円空 千光寺とその周辺の足跡」を観にいかなかったのは残念。
ついついいつでも行けるなあ、と思っていたのがよくなかった。
あらためて、パンフレットをひらき、
円空彫刻を想像してみることに。
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中国版大本営発表。

2012-09-24 | Weblog
中国版大本営発表をテレビで見ていると、
つい、思い浮かぶのは、
戦時日本の大本営発表の暗黙の強制力。
まあ、中国は一党独裁の国なのだから、
当然といえば、当然。そうだとすると
つぎに、映像を見る側が注目すべきは、
何なのか、と思うわけです。
それを、日本の報道機関が、
コメンテーターの合いの手入りで、
流してる。

日本人が直接に取材して得た情報なのか、
それとも中国側のニュースを、鵜呑みにし流しているだけなのか?
このくらいの注意力は、見る側の
思考活性化の気くばりが、必要なところであります。

一方の報道機関の気くばりのせいか、
今ひとつよくわからない報道の仕方。
若年なら、情報に流されてゆくばかり。
そんな、中国版大本営発表のフリーパスさ加減。

この映像をひっくり返す
言葉を読んでみたい。
大本営発表の圧力を利用して
みごとな背負い投げしてみせる
そんな言葉を読んでみたい。

ところで、何か読んでますか?
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