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呉市:JR呉ポートピア駅 :讀賣内紛

2011年11月18日 18時33分17秒 | JR駅舎
呉ポートピアランドが1992年開園されて、わたしも子供達を連れてこのJR呉ポートピア駅を利用して何回か来た事がありました。
しかし、呉ポートピアランドは中途半端な規模から入園者がじり貧状態となり1998年休園=倒産(負債額114億円)しましたが、この駅は存続しています。
閉園してからも、(わたしは)仕事の関係でこの駅を利用した事はありました。しかし、駅を撮影したのは2011年になりました。

JR呉ポートピア駅

「呉市」編

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わたしはカープファンで、所謂アンチ讀賣という立場での発言です。

讀賣(ラジオでは巨人と云っていました)は18日、コーチ人事をめぐり渡辺恒雄球団会長を批判した清武英利球団代表兼GMを解任したと先ほどラジオ(臨時)ニュースで聞きました。

『桃井恒和オーナー兼球団社長は記者会見を開き、清武氏が11日に独断で文部科学省で批判会見を行い、「誤った事実や論評を公表し、当社および読売新聞グループの名誉、信用を傷つけ、イメージを著しく悪化させた」などと理由を説明した。
さらに、清武氏は記者会見後に桃井社長らに対し、「年内限りで取締役を辞任するのと引き換えに、渡辺主筆を球団会長から辞任させ、かつ、自らは来年1月に当社常勤監査役に就任させてほしい、それが事態収集の条件である」と申し出たことを暴露し、自らの地位について不当な要求をしたと断じた。』そうですが、イエスマン?のオーナーが渡辺恒雄球団会長が書いたシナリオ通りに進めたのでしょう。

内紛を起こすエネルギーさえない(職業野球として優勝という美酒を飲むことを望まないと思える)無能なオーナーである現在のカープなので、
内紛といえども優勝しようとしている讀賣を羨ましく思っているわたしなのです。

かの長期にわたり独裁政権を維持した、カダフィ、ムアンマル・ムハンマド・アブミンヤールが民衆の民主化パワーでくされたものとして崩壊したように、
渡辺恒雄球団会長もくされたものとして同じ運命をたどるのだろうと思うニュースだと(わたしは)思いながら内紛のニュースを聞いています。

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番外:(防府市今市2)種田山頭火句碑

2011年11月18日 09時15分58秒 | 何処へ行っても
  分け入っても分け入っても青い山

山頭火生誕の地跡から山頭火のお墓があるという護国寺に向かおうとした時、すぐのところにこの句碑をみました。
句碑の根際に「山頭火の小径・入口」の看板がありましたが、この句碑をみて、山頭火の小径を訪ねるのは後回しにして、護国寺に向かいました。

(防府市今市2)種田山頭火句碑

何処へ行ってもぶらり散歩「防府市」編

11月18日(広島市安芸区わが家付近)天候 雨。ひと雨ごとに寒くなってくるのでしょうね


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