師匠が、、(あっ、師匠ってオイラが勝手にそう呼んでるのですが、)
復活したニュースをあちこちのblogで拝見して、早く行かなきゃ、、、
なんて思ったりもしてたのだが、
実は以前、偶然に師匠にあったときのこと、、
「は、は、はい、、やってます。。でも味が、、まだ、、うまくは、、、
」
「もう少ししてから食べにこられたほうが良いかと、、、、はい。。
」
みたいな会話があったのだ。。
そして、それからしばらくしてまたまた偶然会ったときに、
「もう、、、だいたいは、、、イケルと思います。来てください!
」
と告げられて、やっと先ほどいただいてきた。ってワケ。。
ラメテンダーはいろいろ考えてメニューを改変したんだろうなぁ。。
汁そば+煮玉子をいただいたのだが、
和のテイストが一段と強調されたように思えた。
ネーミングもなかなかおもしろいと思う。
分厚い鶏胸肉が前面にでてきているのはマスターの自信の表れだろうか。。
かなり主張された存在に思える。
そして、その策略にハマってしまうかのごとくな美味しさなのだ。
トッピングが水菜になったのもうなずける。
もちろん、ここの煮玉子も外せんやろ?!
金色のスープが神々しく全体を包み込んでいる。
数年ぶりにいただいた師匠のそばは思った以上に美味しかった。
なんて言うんだろう、、
一つの鉢のなかにいくつもの美味しい小部屋が用意されている。
そんなラーメン?だ。
会計を済ませ店を出るとマスターが追いかけてきた。
「どうでしたか、、、
」
「うん、ひさしぶりだけど美味しかったよん!
」
「ちょっと、きょうのは酸味が強かったような気がしたもので。。
」
「うん、たしかに酸味は感じたけどオイラ的にはその方が好きだから。。
」
「どうもすみません、、また今度、美味しいの作りますので。。
」
相変わらず律儀な師匠なり。。。
(ってか、お客さん待たせてるし、早く持ち場に戻らんと。。。
)
この優しさが繊細な味作りの源なのかもしれないね!
このお店のファンの方へお知らせ~
もうすぐ夏休みになるらしいですよん!
もう、どこのお店かなんて改めて書く必要もないか。。
また、食べに行かなきゃ。。。