生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

大阪城公園自然観察会

2023年01月25日 | 観察会

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毎月、第三日曜日(原則)に開催しています。大阪城公園・森ノ宮入口の噴水前に集まって、午前中の2時間くらい、市民の森から音楽堂の上の森の辺りまで散策します。

市民の森の入口です。

この日は、公園事務所の東側のヒイラギナンテンの木を先ず、見ました。

黒い蛹がいます。アケビコノハだろうか。

市民の森の入口のユキヤナギの木に、小鳥の羽根が付いています。

羽根づくろいの跡かな。


ユキヤナギは芽吹きかけています。

クスノキの小さな枝が沢山、落ちています。鳥のいたずらでしょうか。

クスノキは実生から生えたと思われる幼木も見られます。

市民の森です。

林床の落ち葉です。めくって見ると、色々な生きものが見られそうです。

樹木の幹が異様に膨らんでいます。

アキニレです。

トウカエデです。共にテングス病なのかな。

森の木には、小鳥が来ていました。

アトリですが、上手く写りませんでした。


エノキの木のふもとです。

ゴマダラチョウの越冬幼虫です。


謎の骨です。魚の骨の様です。

市民の森が続きます。

ヤブヘビイチゴの実の様です。

少し遊んでみました。

クロガネモチの葉っぱです。

火を当てると、黒い輪が広がります。表と裏です。


こちらは、シラカシの葉っぱです。

火を当てても、黒い輪にはなりません。モチノキの仲間は、黒い輪になるそうです。


大阪城公園、続きます。


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