「仕事をして、また翌日にも戦えるかどうか」「よい仕事を続けられるかどうか」ということは体力と関係があります。もちろん、仕事能力も体力も両方とも要るのですが、体力がないと、良い仕事を長く続けることはできません。
また、体力がないと、物事の判断が悲観的になってきます。人間関係においても、悲観的になり、とにかく悪いほうへ悪いほうへと考えますし、仕事においても、先行きを暗く悪く感じるのです。
体力があると、先行きは明るく見えてきます。人間関係においても、「何とか改善できるのではないか」と思えますし、仕事においても、「この先、うまくいくのではないか」と思えます。
仕事で苦しんでいる人は、もしかしたら体力にも問題があるかもしれないので、そういう場合には、その点から改善しなければいけない面もあるでしょう。
「体力がないと、物事の判断が悲観的になってくる」(仏法真理)
---owari---
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