米中戦争の深刻度

今日も国際関係アナリスト・北野 幸伯さんのメルマガからお伝えします。

少し長文になりますがあしからず。

 

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全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは！　北野です（2018.11.22）。

 

あなたがビジネスパーソンであれば、絶対知っておかなければならない情報があります。

 

あなたが、会社の社長さんであれば、絶対知っておかなければならないことがあります。

 

あなたが投資家であれば、絶対知っておかなければならないことがあります。

 

なんでしょうか？

「米中戦争はどの程度深刻なのか？」ということです。

 

ところが、平和ボケ日本のメディアを見ていたら、全然実態が理解できません。

 

誰に聞けばいいのでしょうか？

 

そう、あの方です。

神が日本に遣わした再臨の諸葛孔明、

日本を代表する世界的地政学者、戦略家・奥山真司先生。

 

 

奧山先生は、世界最強の戦略家エドワード・ルトワックさんと、一緒に温泉に行く中。

リアリズム神ミアシャイマーさんとも昵懇（じっこん）です。

 

やはり「類は友を呼ぶ」ですね。

世界的戦略家である奧山先生は、同じく世界的戦略家であるルトワックさんと共鳴するのでしょう。

 

ある時、来日したルトワックさんは、奧山先生にいいました。

 

「大ニュースだ！アメリカは、中共をぶっつぶすことにしたぞ！！！」

 

それからしばらくして、アメリカの中国攻撃が激しくなってきたのです。

 

皆さん、なぜこの件を詳細に知っておく必要があるのでしょうか？

 

「実害がでる」かもしれないでしょう？

 

この前、安倍総理にひっついて、日本の財界人が大挙して中国に行きました。

 

それで、「いや～～、日中関係が好転してよかった、よかった！」と喜んでいる。

 

これ、言葉でいってるだけなら、まだ救いはあります。

しかし、「マジ」でいっているとしたら、よほど世界情勢がわかっていない。

 

アメリカは、これから中国攻撃を本格化させていく。核兵器時代の主戦場は、「経済戦」です。

 

てことは、中国経済は、「お先真っ暗」である。

 

こんなことは、正確な情報を得ていれば、中学生でも思いつくことです。

 

ところが、日本の大企業の社長さんたちは、「中国市場で大儲けできるぞ！　ルンルン！」

 

などと、スキップ、ハミングしながら中国にむかっていく。

 

これ、日本の既存メディアしか見ていないと、こういう致命的なミスをしてしまうのですね。

 

おそろしい・・・・。

 

社長さんたちはともかく、とばっちりを受ける何十万人の社員の皆さんに、心から同情します。

 

RPEを読んでいる、社長さん、起業家さん、投資家さん、エリートビジネスパーソンの皆さん。

致命的な判断ミスを犯さないよう、注意してください。

 

 

是非これから紹介する情報を学んでください。

 

なんと、あの奧山先生が、

愛国リアリズム・メディアホールディングを展開されている

天才・和田憲治先生と組んでCDをつくりました。

 

テーマは、「米中戦争の実態」についてです。

これで、米中間に何が起こっているか完全に理解できます。

 

世界的戦略家が語る、「米中関係の真実」。

現時点で、最重要の情報です。

 

皆さん、迷うことなくゲットしてください。

北野絶対お勧めです。

http://www.realist.jp/usvscn/rpeorder.html

 

---owari---