日銀は「金融緩和」を現状のままで維持しようとしていますが、ややバブルの気が出てきていることは事実です。
安倍政権の間だけは平均株価を支えようとしているのでしょうが、日銀が株を売り払い始めたら、一気に暴落が始まるので、「どこまで支えられるか」が問題です。
午後になると、“日銀相場”が始まり、「株価が下がったら、日銀が買いを入れて、買い支える」ということを、繰り返し繰り返しやっていますが、「極めて社会主義的になっている」と思います。しかし、おそらく限界はあるだろうと思います。もうすぐ限界は来るでしょう。
したがって、本格的に「資本主義の精神」で経済をグルグル回していかなくてはならない時期が来ているのです。
---owari---
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