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世界史規模の激動下で「平時のドタバタ」を続ける日本

2018年06月21日 | 政治・経済

(報道を見るのもうんざりするほどひどいドタバタ劇)

この危機迫る東アジア、世界情勢のなかで「『自分の国は自分で守れ』という声に、なぜ国会や国民は対応できないのでしょうか。

 

最近も、各政党などにおける、いろいろな人の動きが報道されていますが、そういう報道を見ることに対して、そろそろうんざりしてきたような状態であり、「もう、いいや、この国は、もうどうしようもないな」と感じています。

 

「ああ、性懲りもなく、こういうことが延々と続いていくのかな」と感じているのです。本当に、どうなっているのでしょうか。「危機のリーダーシップ」を担える賢者が必要なのです。

 

まさしく、今、「危機の時代のリーダーシップを取れるような人」を、リーダーに選ばなければいけない時代が来ているのですが、報道等を見るかぎりでは、「どうも違うのではないか。何か間違っているのではないか」と感じられます。

 

平時のときと同じように、通常どおりの“ドタバタ”をやっているようにしか見えないのです。

 

そのため、「この国は本当に大丈夫なのか。『今、世界史的に見て、あるいは地球儀的に見て、どういうことが起きており、日本には、どのような政治が必要なのか』ということが分かっているのだろうか」という思いになり、それを不思議な不思議な感覚で受け止めています。

 

そして、状況はだんだん“きつく”なってきているのです。

 

---owari---

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