ある日の懇親

とある日、とある所で　とある友人の壮行会兼懇親会。　和気藹々の会合でした





　この日は１４人なので３卓で順繰りに参戦。　


　　　人数が余るので二抜け制でしたが、私は殆どが二位なので毎回抜けてました








　　　画像はありませんが、

　私はオーラスで、「混老頭＋対々和＋混一色＋東＋中＝１０翻（倍満）」と割れ目から３２千点をＧＥＴ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お陰でこの日の収支は会費だけで済みました。

チンパンジーは痛風に罹らない らしい

多方面の知識が豊富な旧友ＭＥさんからの投稿を転載します。



人間とチンパンジーのＤＮＡの差は僅か１．２％。しかしこの１．２％が両者の遥かな距離を構成し、

一方は動物園の檻の中に、他方はそれを見る立場に成っているのです。

約８００万年前の事、人間は密林の中でゴリラやチンパンジーと食環境が競合するようになり、弱かった人間は

熱帯林から草原へと追いやられてしまいました。

この頃のアフリカ大陸は気候変動が激しく、草原は今と違って木もまばらで非常に過酷な環境。

人間はそんな悪環境に順応すべく進化を遂げて行ったのです。

僅か１．２％のＤＮＡの差とはいえ両者の違いは数多く有ります。

その一つが、喉や舌などの発音器官の形の違いに依り、チンパンジーは文節的な言葉の発音が出来ないという事。

更には、人間の授乳期間が１～２年なのに対し５～７年と長い事。

その訳は人間が二足歩行を手に入れたことで骨盤が変形、一回での多産が難しくなった為、授乳期間を短縮し、

出産頻度を上げることで種族を増やしていったのです。

そしてもう一つの違いは、チンパンジーは痛風に罹らないという事。

それはチンパンジーが痛風の原因となる尿酸を進化の過程で捨ててしまったからなのです。

尿酸は痛風の原因物質であると同時に、活性酸素を無毒化するという大事な役目が有ります。

そこで人間は敢えて尿酸を残すことを選択、痛風の苦しみを甘受し長寿の道を選んだのです。


二重螺旋構造を有するDNAは生物の設計図。

DNAを構成する４つの塩基の組み合わせの中に、生物に関する全ての情報が書き込まれています。

このDNA情報をRNAが写し取り、それぞれの場所で設計図通りのタンパク質を合成するのです。

湯川秀樹と普通のおじさん、石川遼と１００以上叩く人、そして我女房と楊貴妃も僅か0.000・・％のDNAの違いの筈。

でも悔しい事に、この僅かな違いが人間の運命を大きく左右するのです。

もう少し背が高ければ、もう少し頭が良ければ等と思わぬ訳でも有りませんが、これが宿命。

しかし良い遺伝子を持った人が必ず成功する訳ではないですし、凡人故の幸せも沢山あります。

処でDNAは何百、何十万年という途方もなく長い年月を掛け変化して行くのですから、鼻が１ミリ高くなるにも

数百年は掛かる計算。

そこで、仮に人間が百万年後も地球に生存し続けたとしたら、どの様な進化を遂げるのでしょうか？　

人口増、食糧、資源等々を勘案すれば、必然的に人間のダウンサイジング化は避けられず、

身長は１３０センチ、体重３０キロ位？に。そういう意味では現在１６０センチ、５５キロと小柄の小生は、

正に百万年後に向かって進化し始めているのかもしれません。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＭＥさん投稿　有難うございました。

日本橋の日本橋

　　　　　　　　少し前になるが、日本橋にある日本橋を見物


































　　　　　　　この日は札幌の友人と会う予定だったが、札幌までは１,１５６ｋｍもあるんだぁ～