へんないきもの日記

今日も等身大で…生きてます😁

一週間を萩往還にたとえると..

2010-05-12 12:27:51 | 日々雑感
皆さんは、一週間のうちで何曜日が一番気分が良いだろうか?当然、日曜日、土曜日、あるいは金曜日?私は月曜日が一番気分が爽快..週末、たっぷりと趣味に時間を充当したから、仕事に対しても前向きに考えられる。逆に元気が衰退するのが週の中日、水曜日である。これを萩250キロにたとえるとちょうど中間地点の125キロ、千畳敷のキツイ登りから一気に下って平地に入るところである。スタート当初は遠足気分で多弁だった自身も、次第に眠気と疲労で機嫌が悪くなる。ともすると止める口実を探し出す..ここで口実探しにハマってしまうと、あとはダラダラとリタイアへの道を突き進むことになる。だから、少しでもポジティブに考え、殺伐とした空気の流れを変えてやらないといけない..今日は水曜日。朝から何かにつけて殺気立っている自分に気づき、萩をイメージして少しは楽しいことを考えるよう努力した..かようにして、超ウルトラの練習とは、月間走行距離が400キロに到達するよう努力するのではない。確かにそれも必要だが、いかに目の前の事象をポジティブにとらえるか、メンタル面のトレーニングが非常に大切である。超ウルトラは、日々
の実践そのものがトレーニングなのであ
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時間の経過と時代の趨勢について

2010-05-12 00:05:01 | 日々雑感
以前、タモリか誰かが番組の中で言っていた。人間、年をとると時間がたつのが早く感じる。それは、年齢とともに物事を処理する能力が衰えてくるからだ、と。これだけのものを処理しなければならない、でも、処理できない、時間が足りない..?確かに今年の萩250キロは時間の経過が早かった..タイムは途中、道を間違えたせいもあるが、前年より遅くなっている..話し変わって、世の中、ランニングブーム..その火付け役が美ジョガーならぬ若い女性の進出..実は超ウルトラの世界も例外ではない。私は30代でデビューした。当時は20代でウルトラ走るなんて考えられなかった..かくや、超ウルトラの世界にも、ランスカ有り、20代、30代女性の進出目覚ましく、軽く越されたりもする..それはそれで時代の趨勢、と言うことで許してあげましょう..でも、250キロ10回完走、20回完走..となれば話しは別です。これだけはゼッタイ長く生きたモン勝ちなんですからね、覚えておきなっせ。なんて、最後は熊本弁でしめてしまいました‥
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