へんないきもの日記

今日も等身大で…生きてます😁

潜在能力の引き出し方

2010-05-22 07:25:56 | 健康&フィットネス
 週末である。先日は、一週間分の疲労がかなり色濃く出て、さすがにスポーツクラブに行くのはやめて、おうちで早めに寝よう、かと思った。だが、そんな時こそトレーニングである。(実際、スポーツクラブにはいつも通り行って、スタジオを2本こなし、結局、家に帰って「うめえ!」とラムコークを飲み、ついでにウィスキーも飲み、寝たのが1時半。今朝は4時半にはスッキリ目覚めた。このすっきり感を大切にしたいので、3時間睡眠は正直言うと足りないのだが、起きた。)

 何もそこまで追い込まなくとも・・・、いったいアンタは何を目指しているの・・・という声が聞こえてきそうだが、実は人間は、カラダが降参する以前にココロが降参するようにできている、ということをパラパラめくった本の中で読んだ。

 母体の保護、という観点で男性より女性の方がその傾向は強いようである。裏を返せば、「もう限界だ!」と自分たちが思っているほどカラダはヤワではないのである。ただし、本当にそこまで肉体を追いつめてしまうと危ないから防護線でココロが先に白旗を振るようにできているのである。

 これを逆手にとると・・・つまり、ココロとカラダの限界値を限りなく近づけてやると、信じられない力を発揮できる、つまり、これが潜在能力ってやつでしょうか?

 ふむふむ、ウルトラマラソンや超ウルトラでも思い当たるフシが多々あるではないか!「もうだめー」とネをあげるのはたいていココロが先である。実際、ココロに従ってリタイアしたら、カラダは意外と元気でした・・・なんてコトは250kmの大会の過去3度のリタイアで経験済みである。また、ココロとカラダの限界値を限りなく近づけた結果、「すげえー、自分ってこんなに走れたんだあ~!」と感激するのも超ウルトラの喜びである。だから、懲りずに来年も申し込むのである。

 「もうだめ~」とココロが呟いたら、「何をまだまだ!」とカラダで引っ張りましょう。自己を過信しすぎない程度に・・・
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危うい国内外情勢

2010-05-22 07:06:01 | 日々雑感
 先日、ついに「阿蘇カルデラスーパーマラソン」の中止が決定された。例の宮崎県の口蹄疫の影響を受けての苦渋の決断である。参加費は全額返還、とのことなので宮崎県に寄付してしまおう!ついでに「阿蘇残念ラン」ではないが、埋め合わせに九州各地のキチガイランナーが何らかのカタチで練習会を実施するであろうから、その辺の企画に乗っかって九州便はキャンセルしないでおこうと思う。

 国内については、以上。
 国外では、隣国・北朝鮮の動向が危うい・・・いつものパフォーマンスならよいのだが。

 まったくもって、大手を振って太陽の下を走れるのはゼイタクなコトである・・・

追記:阿蘇中止、と聞いて9月に福岡県で実施される「玄海100kmウルトラマラソン」に転向しようとするランナーもいるかもしれない。残念ながら、こちらはつい先日、定員オーバーになって締め切った。(正確には、意思表明して入金していないランナーもいるので交渉の余地はあるかもしれないが・・・)
   
   私は、先週土曜日、きちんと入金してきました。参加者一覧を見ると・・・萩や橘湾岸でおなじみの飲兵衛ランナーが全国各地から続々と・・・ナント、かつてのライフセーバー仲間の名前も発見し、「アンタ、ついにウルトラに手を出したの!?」と嬉しくなってしまった。(おそらく、本人は玄海のコースのキツさを知らずに申し込んだのだと思います。)アフターランもまた、楽しみである・・・! 
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