週末である。先日は、一週間分の疲労がかなり色濃く出て、さすがにスポーツクラブに行くのはやめて、おうちで早めに寝よう、かと思った。だが、そんな時こそトレーニングである。(実際、スポーツクラブにはいつも通り行って、スタジオを2本こなし、結局、家に帰って「うめえ!」とラムコークを飲み、ついでにウィスキーも飲み、寝たのが1時半。今朝は4時半にはスッキリ目覚めた。このすっきり感を大切にしたいので、3時間睡眠は正直言うと足りないのだが、起きた。)
何もそこまで追い込まなくとも・・・、いったいアンタは何を目指しているの・・・という声が聞こえてきそうだが、実は人間は、カラダが降参する以前にココロが降参するようにできている、ということをパラパラめくった本の中で読んだ。
母体の保護、という観点で男性より女性の方がその傾向は強いようである。裏を返せば、「もう限界だ!」と自分たちが思っているほどカラダはヤワではないのである。ただし、本当にそこまで肉体を追いつめてしまうと危ないから防護線でココロが先に白旗を振るようにできているのである。
これを逆手にとると・・・つまり、ココロとカラダの限界値を限りなく近づけてやると、信じられない力を発揮できる、つまり、これが潜在能力ってやつでしょうか?
ふむふむ、ウルトラマラソンや超ウルトラでも思い当たるフシが多々あるではないか!「もうだめー」とネをあげるのはたいていココロが先である。実際、ココロに従ってリタイアしたら、カラダは意外と元気でした・・・なんてコトは250kmの大会の過去3度のリタイアで経験済みである。また、ココロとカラダの限界値を限りなく近づけた結果、「すげえー、自分ってこんなに走れたんだあ~!」と感激するのも超ウルトラの喜びである。だから、懲りずに来年も申し込むのである。
「もうだめ~」とココロが呟いたら、「何をまだまだ!」とカラダで引っ張りましょう。自己を過信しすぎない程度に・・・
何もそこまで追い込まなくとも・・・、いったいアンタは何を目指しているの・・・という声が聞こえてきそうだが、実は人間は、カラダが降参する以前にココロが降参するようにできている、ということをパラパラめくった本の中で読んだ。
母体の保護、という観点で男性より女性の方がその傾向は強いようである。裏を返せば、「もう限界だ!」と自分たちが思っているほどカラダはヤワではないのである。ただし、本当にそこまで肉体を追いつめてしまうと危ないから防護線でココロが先に白旗を振るようにできているのである。
これを逆手にとると・・・つまり、ココロとカラダの限界値を限りなく近づけてやると、信じられない力を発揮できる、つまり、これが潜在能力ってやつでしょうか?
ふむふむ、ウルトラマラソンや超ウルトラでも思い当たるフシが多々あるではないか!「もうだめー」とネをあげるのはたいていココロが先である。実際、ココロに従ってリタイアしたら、カラダは意外と元気でした・・・なんてコトは250kmの大会の過去3度のリタイアで経験済みである。また、ココロとカラダの限界値を限りなく近づけた結果、「すげえー、自分ってこんなに走れたんだあ~!」と感激するのも超ウルトラの喜びである。だから、懲りずに来年も申し込むのである。
「もうだめ~」とココロが呟いたら、「何をまだまだ!」とカラダで引っ張りましょう。自己を過信しすぎない程度に・・・