義にして美ならざるなし
高村光太郎の詩、書。
高村光太郎は、
義ならざるものは、美ではない
という言葉を吐いてもいるらしい。
義も美も、「羊」を抱いている。
生贄として捧げた羊。シリアスで、神聖な意味。
義の三要素は:
- 公への奉仕
- 誠実さ
- 勇気
善のために美しく犠牲になることが正義
という「羊四頭」の話を富山でしてきた後、帰京車中でこの高村光太郎の言葉を知って、つながるところがあるのを感じている。
正義は、美しい。
美しくなければ、正義じゃない。
美しく生きましょう。
義にして美ならざるなし
義ならざるものは、美ではない
善のために美しく犠牲になることが正義